Month: May 2023

 女優で歌手の中山美穂(53)が11日、自身のインスタグラムを更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(60)の還暦をツーショット写真で祝福した。  浜田は10日に60歳の誕生日を迎えた。浜田がMCを務めるTBSのバラエティー番組「プレバト!!」は、この日に「祝!浜田雅功60歳記念!プレバト3時間タイトル戦『浜田杯』」として放送され、1994年放送の同局ドラマ「もしも願いが叶うなら」で兄妹役を演じている中山もVTR出演し、祝福のコメントを寄せた。  インスタでも浜田とのツ―ショットをアップ。「とら兄ちゃん、これからもお元気に長生きしてね。だいぶ後から追いかけます笑」と祝福。「#プレバト」「#浜田雅功」「#もしも願いが叶うなら」「#毛利3兄妹」「#未来と書いてみき」と添えた。  この投稿に、ファンからは「とら兄と未来のツーショット嬉しい」「お二人とも良い表情」「安心する2ショットですね」「未来ととら兄の共演ドラマが観たい!!」「最高なtwo-shotに感謝 『もしも願いが叶うなら』スペシャルお願いします」「とら兄愛感じるなぁ~」「今だに仲良いの凄い良いですね!」などの声が寄せられている。
5月11日、西武ライオンズの山川穂高選手(31)による強制わいせつ致傷疑惑を、「文春オンライン」が報じた。そんななか、球界の大スター選手にも思わぬ余波が及んでいる。 記事によると、昨年、山川が知人女性に対し無理やり性的な暴行を加えたとして被害届が出されており、すでに事情聴取もおこなわれているという。「文春オンライン」の取材に対し、山川は被害届が出されていることに関しては事実と認めながらも「絶対に無理やりではない」と主張している。 昨年9月には、読売ジャイアンツの坂本勇人選手(34)の中絶トラブルや、横浜DeNAベイスターズの田中健二朗選手(33)のDV不倫が、同10月には広島東洋カープの中村奨成選手(23)も中絶トラブルが報じられるなど、日本の野球界から女性問題を起こす選手が続出。イメージを大きく損なう選手が相次ぐなか、いっぽうで株を上げる人物が。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(28)である。 「大谷選手に、これまでスキャンダルやトラブルがまったくといっていいほど報じられていません。めったに飲み会に行かないことでも有名で、侍ジャパンの戦友であるヌートバーから翌日の食事に誘われても“寝ているから”と断ったそう。 野球以外の話題がほとんど出てこない一方で、子供たちからのサインのお願いには笑顔で応じるなど、ファンサービスは怠らない。そんな人柄から、他の選手が不祥事を起こすたびに、好感度を積み増しています」(スポーツ担当記者) 今回の山川の件を受けても、SNS上では大谷を賞賛する声が相次いでいる。 《山川さん?!?!?!?! 関係ないけど大谷ってやっぱ神だわ》 《山川穂高の件でなんも関係ない大谷翔平の株が上がるの好き》 《大谷という野球の現代神は本当に女性問題起こしたこともないしもう神の領域だよ》 《こういう事象が起こる度に大谷のいないところで大谷の評判が上がるという珍事。》 大谷の“清廉潔白ぶり”を象徴するようなエピソードが。今年2月に放送された『S-PARK』(フジテレビ系)で、侍ジャパンの栗山英樹監督が日本ハム時代の大谷翔平について語ったものだ。 ‘17年のリーグ開幕前、栗山監督は大谷に、どう戦っていくかの方針をチームメイトに対して語るよう求めたという。すると、大谷は「遊びたい、飲みたい、いろいろやりたい。そんなんで優勝できるわけないですからね。勝ちたいんだったら野球やるしかないんです」と仲間たちを鼓舞したというのだ。 このようなストイックさで野球界の大スターに上り詰めた大谷。山川も、WBCでの共闘でその実力を目の当たりにしている。今年3月に行われた侍ジャパンと阪神との強化試合で大谷選手が2打席連続でホームランを放ったことついて、山川はメディアの取材にこんな本音を漏らしていた。 「あれはね、何て表現したらいいんだろ。マジで野球辞めたいっす。マジで『つまんね』みたいな感じ」 私生活の過ごし方も見習ったほうがよさそうだ。
みなさんは『はんぺん』という食べ物をご存じですか。 白身魚のすり身を主な原材料として作られており、全国にはさまざまな種類のはんぺんがあるそうです。 よく知られているのは、関東で発祥したといわれている、ふわふわとした食感の白いはんぺん。 食品メーカーの『株式会社紀文食品』(以下、紀文)は、この白いはんぺんの意外と知られていない事実を公開。 すると、ネット上では「え、知らなかった」「ウソやろ!?」といった声が続出しました。 食べている人の約半数が知らない、はんぺんの秘密 紀文は、全国8エリアの20~60代以上の女性1千600人を対象に、はんぺんに関する調査を実施。はんぺんの喫食経験をたずねたところ、91%の人が「食べたことがある」と回答しています。 しかし、ある質問に対しては、はんぺんを食べたことがある人の約半数が「知らない」と答えたそうです。それは…。 「はんぺんを、そのまま食べられると知っていますか」 実は、はんぺんは製造段階で加熱をしているため、そのままでおいしく食べることができます。 ですが、約半数の人が「はんぺんは加熱しなければ食べられない」と思っていたのです…! ネットユーザーの中にも、そのまま食べられることを初めて知った人は多かったようで、驚きの声が多数上がりました。 ・衝撃の事実!しっかり焼いていただいてました…。 ・そのままで食べたことなかった。 ・マジですか。加熱しないといけないと思ってた…。 ・知らない人がそんなに多くいるとは!何も付けずそのままでもおいしいですよね! また、紀文ははんぺんの豆知識も公開しています。...
5月11日、埼玉西武ライオンズの山川穂高(31)が強制わいせつ致傷容疑で警視庁から事情聴取を受けていたことを「文春オンライン」が報じた。 17年に大学の1年先輩である女性と結婚した山川。しかし記事によると、山川は昨年、知人女性・A子さんに性的な暴行を加え、A子さんに下半身などから出血するケガを負わせたという。山川はA子さんに謝罪し医療費の負担などを申し出たが、A子さんは被害届を提出し、山川は警察から聴取を受けたと報じられている。 山川は「文春オンライン」の直撃に対し、無理やり暴行を加えたという点は「絶対にない」と否定。しかし、不貞行為を働いたことは認めていた。 不倫は認めた山川だが、球界きっての“家庭人”としてこれまで家庭円満ぶりをSNSで発信していた。 「山川選手はこれまでInstagramに大学時代にソフトボールの選手だった奥さんとキャッチボールする動画を投稿するなど、夫婦仲の良さを伺わせてきました。一昨年の山川選手の誕生日には、《嫁がケーキ落とした!!!!!》と、奥さんが落としてしまったケーキの写真をおどけた様子で載せ、仲睦まじい様子にほっこりする人も多かったようです」(週刊誌記者) 山川は18年10月、「FLASH」のインタビューで妻についてこう語っている。 《内助の功? もちろんです。彼女がいなければ今の成績はありえません。僕は家では一歩も動かないので(笑)。また食卓には多くのおかずを並べるなど工夫してくれています。腕前? 何を食べてもおいしいですよ》 そして、19年5月には第一子となる長女も誕生した。 「Instagramでは、毎年娘の誕生日に風船などで飾り付けされた部屋でお祝いする様子やおそろいの服を着た姿などを投稿するなど、かわいくて仕方がないようです」(前出・週刊誌記者) 侍ジャパンの一員として、優勝にも貢献した今年3月の第5回WBC。決勝の地となったアメリカにも愛娘の姿があった。 「アメリカ・マイアミでの決勝で侍ジャパンが優勝を決めると、選手の家族もグラウンドに入り写真撮影が行われました。山川選手の娘も登場して元気に飛び跳ねていましたが、山川選手はそんな娘を笑顔で見つめていて、子煩悩なパパという印象を受けました」(前出・週刊誌記者) 愛妻家かつ子煩悩なパパとしてファンにも知られていた山川。しかし、そんな姿とかけ離れた今回の報道に、SNS上では失望する声が広がっている。 《山川穂高、SNSに子どもの写真をよく載せてて子煩悩な愛妻家のイメージがあっただけに今回の件は余計に悲しいな》 《ほんまに山川どうしようもない、、あんな可愛い子どもおって、WBCの時も連れてきてニコニコしてたのに最低やな》 《WBC優勝セレモニーの時、グラウンドに娘さんが来たら優しいパパの顔になってたのとても印象的だったのに…山川…》
中国外務省「汚染水が無害なら日本はなぜ農業・工業用水に使わないのか」 中国「汚染水が無害なら日本はなぜ農業・工業用水に使わないのか」 記事によると… ・日本の福島第一原発汚染水(汚染処理水)の海洋放出計画について ・中国外務省の汪文斌報道官は10日の定例記者会見で、「日本政府は『汚染(処理)水は安全で無害だと毎回言っているが、そうならば日本側はなぜ、直接国内に放出したり農業・工業用水として使ったりしないのか、多くの人々が疑問を持っている」と指摘した。 ・また、日本に対して、今年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)議長国として「責任ある態度で国際社会の懸念を解決せよ」「アジア近隣諸国と国際社会が懸念しているのにもかかわらず、汚染水の海洋放出計画を強行するのは失望だし不安だ」と批判した。 2023/05/11 10:26 https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/05/11/2023051180005.html 汪文斌 汪 文斌は、中華人民共和国の外交官、報道官。安徽省出身。 生年月日: 1971年4月 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・農業や工業水素に適してるかどうかは また別の話じゃない?...
◆米大リーグ エンゼルス―アストロズ(10日・アナハイム=エンゼルスタジアム)  エンゼルス・大谷翔平投手(28)が10日(日本時間11日)、9連戦最終戦となる本拠地・アストロズ戦に登板翌日ながら「3番・指名打者」でスタメン出場し、5月初アーチとなる8号を放った。3点を追う9回無死一塁の4打席目に、前日に空振り三振を喫していた守護神右腕・プレスリーから右翼席に運んだ。打球速度102・6マイル(約165・1キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)だった。  大谷の本塁打は、今季最長17連戦最終戦で4月最後の試合だった30日(同5月1日)の敵地・ブルワーズ戦以来、出場した試合では8試合ぶり。本拠地では4月26日(同27日)のアスレチックス戦以来の一発となった。  この日は現地時間で午後1時7分開始のデーゲーム。今季出場した試合はナイター(午後4時開始以降)24試合、デー13試合目ながら、ナイターの3発を上回る5発目のアーチ。デーゲームでは無類の強さを誇っている。  3打席目までは先発右腕・ハビエルの前に3打数無安打2三振と沈黙。1点を追う初回2死走者なしの1打席目は、フルカウントから92・9マイル(149・5キロ)直球で空振り三振。3点を追う4回先頭の2打席目も、中飛に倒れた。3点を追う6回2死走者なしの3打席目も空振り三振。初球にピッチクロック違反をとられて1ストライクが加えられる不運もあり、驚いたような表情を見せた。  前日9日(同10日)の本拠地・アストロズ戦は「3番・投手、指名打者」でフル出場。投げては7回6安打3失点で今季初黒星を喫し、打っても3打数無安打と3試合ぶりに無安打に終わった。試合後には打撃の状態について「バッティング自体の調子はよくも悪くもない感じ」と話していた。  21、22年は2年連続で5月に7本塁打、21打点をマークした。チーム9試合目、自身の出場8試合目にしてようやく出た5月初アーチ。今季も飛躍の季節としたいところだ。
東京・銀座の高級腕時計店が“仮面強盗”に襲われた事件で、仮面の1人が「まだ大丈夫だ。30秒はいける」と指示していたことが分かりました。現場での中心的な役割を担っていた可能性もあります。 映像を確認すると、容疑者が店を出る時に持っていたのは、2つのバッグ。この中に奪った腕時計を詰め込んで、逃走しました。 13分ほどカーチェイスを繰り広げた後、車を乗り捨て、全力疾走。この時、バッグは、1つしか持ち出していません。 立ち去った後には、白い仮面が3つ、転がっていました。このレンタカーを調べたところ、黒いボストンバッグが1つ出てきて、その中から被害品とみられる腕時計40本ほどが見つかっていたことが新たに分かりました。 近くの植え込みからも、30本ほどの腕時計が入ったバッグ1つが見つかっています。状況からすると、こちらのバッグは、車から持ち出したもののようです。 10日、盗まれた腕時計は全部で70本ほどだったことが確認され、数本を残して、ほぼ全てが回収されたことになります。被害総額は、約2億5000万円に上るとみられます。 盗品が流通するのを防ぐため、被害のあった銀座の店に並んでいた商品のリストが、全国各地の店に共有をされています。 高級時計販売店の責任者:「(Q.どこから送られてきた)取引先の古物を扱っている会社。古物市場は横のつながりがあり、さらに浸透していく。時間が命、こういう情報は」 リストを受け取って、まず気づいたのは…。 高級時計販売店の責任者:「価値のあるものと、あまり価値のないものが混ざっている。ポールニューマン愛用のデイトナは、1000~2000万円の価値がある」 それが3本もあるなか、1本数十万円のものもあったといいます。 逃走に使われたレンタカーのナンバープレートは、埼玉県川口市で盗まれたものだったことも、新たに判明。事件前日に、被害届が出されていたということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ラッパーの金城行虎さんが2023年5月9日、東京・銀座の高級腕時計店で起きた強盗事件をめぐり、SNSで拡散した犯人逮捕の瞬間を収めた動画について「強盗は良くない事だが、犯人も人権は有るぞ」などとツイッターで持論をつづった。 行虎さんは額右側に「69」のタトゥーを入れていることでも知られる。 「やった方が悪いとか言う奴いるけど、自分に置き換えてくれ」 銀座の高級腕時計店で8日に起きた強盗事件。複数メディアの報道によると、男4人が東京・港区のマンションに侵入した建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された。4人はいずれも16~19歳だったという。 SNS上では「強盗犯の1人逮捕の瞬間」として、男がマンション付近で警官に捕らえられる様子を撮影した動画が拡散していた。 行虎さんは9日のツイッターで、拡散された動画を添え、「これTikTokで流れてきたが」と切り出した。動画では、警官に抑えられた男が「痛いです」「やめてください」などと言って抵抗していた。 行虎さんは「確かに強盗は良くない事だが、犯人も人権は有るぞ」と持論。「こう言う投稿をすれば恐らく、やった方が悪いとか言う奴いるけど、自分に置き換えてくれ。集団が同じ考えだとそれが正解に見えるみたいだが実際そんな事は無いぞ。目を覚ませ日本」と訴えた。 ユーザーから「さすがにこれは同情できない」とコメントが届くと、行虎さんは「同情狙ってねぇよ」と応えている。 一部メディアが行虎さんの投稿内容を報じると、行虎さんは「賛否両論あるだろうが、俺は本当にそう思った。皆んながそうだから同じ意見とかダサい事すんなよ。俺は俺のまま生きるぜ」と反応した。
【森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記】 粛々と進む裁判の手続き中、突如室内に響いた悲痛な叫び。財務省の公文書改ざんで命を絶った赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんが、佐川宣寿元財務省理財局長を相手にした裁判だ。1審は訴えを退け、現在は控訴審の法廷を開く前の協議が行われている。 焦点は、国家公務員の職務上の行為については国が責任を負い、公務員個人に賠償を求められないという最高裁判例だ。1審はこの判例に沿って判断したが、赤木さん側は「改ざんという違法行為をさせた佐川氏にこの判例を適用すべきではない」と訴えている。この主張を裏付ける学者の意見書を誰に依頼するかが課題だった。 8日、大阪高裁で行われた非公開の協議で赤木さん側は、神戸大学の阿部泰隆名誉教授に意見書を依頼することを明らかにした。6月末までに完成させ裁判所に提出するという。 ■佐川氏側が「再就職したいから急げ」 これを受け裁判官は佐川氏の代理人に意見を求めた。佐川氏側はいずれもリモートでモニター越しでの参加だ。佐川氏側はまず、意見書の提出を早めて1カ月ほど前倒しするよう求めた。その理由は……、 「この裁判が続いているので(佐川氏は)退職してから就職活動ができない状態です。裁判が長引くのが非常にダメージです」 佐川氏が退職後天下りしていないことを初めて明言した。再就職したいから裁判を早く終わらせたいという考えが透けて見える。そのためさらに……。 「(意見書を依頼する)阿部先生は名誉教授ということで能力も高いと思いますので急いでいただいて」 ここでたまりかねたように赤木さんがモニターの佐川氏代理人に叫んだ。 「そんなこと言わないでよ! 私の夫は亡くなっているんですよ!」 夫はもう再就職できないのに、自分の再就職の都合で意見書を早めさせようとする佐川氏の代理人に感情を抑えきれなくなった。その後は机に突っ伏してずっと泣いていたという。裁判官は佐川氏側の前倒しの求めを受け入れず、意見書は当初の通り6月末までに提出されることになった。 協議が終わってしばらくして、少し気持ちが落ち着いた赤木さんは次のように話している。 「佐川さんは裁判に一度も出てきませんし証言しようともしません。裁判を長引かせているのは裁判から逃げている佐川さん自身だと思います」 1審敗訴で裁判継続に迷いも生じていたが、今回の発言で再びやる気が湧いてきたという。少なくとも佐川氏にダメージになっていることははっきりした。 (相澤冬樹/ジャーナリスト・元NHK記者)
開幕から不調が続いていた読売ジャイアンツの坂本勇人(34)だが、4月30日の広島戦から6戦連続安打を決めるなどこのところ復調の兆しを見せている。しかし、昨年報じられた“中絶トラブル”は今なお野球界に影響を与えているようだ。 ここ数年、コロナ禍により声出し応援が禁止されていた野球界だが、今季から声出し応援が解禁されることに。しかし、3日連続で行われた巨人・阪神戦の後の4月14日、阪神タイガースが公式サイトなどでファンに対し、以下のように観戦マナーに関する呼びかけを行った。 《今シーズンから球場で球団歌、ヒッティングマーチを歌うことや、選手に声援を送るなどの声出し応援が可能になっておりますが、観戦されるファンの皆様におかれましては、「選手を誹謗中傷するようなヤジ」や「侮辱的な替え歌」は絶対にお止めいただきますようお願いいたします。》 翌15日には、巨人戦を控えた中日ドラゴンズが同様のお願いを公式サイトで発表している。球団がファンにこのようなお願いをするのは異例の事態だ。 「ヤジや替え歌がどのような内容なのかは明示されていませんが、これまで巨人戦では、巨人の応援歌『闘魂こめて』の替え歌『商魂こめて』がファンの間で歌われることがありました。また、坂本選手に対し『けつあな!』と声を上げる観客もいるそうです」(スポーツ紙記者) 昨年9月、「文春オンライン」によって“中絶トラブル”を報じられた坂本。公開された相手の女性とのLINEでは「今日けつなあな確定な」などのやりとりが明るみに。今季に入っても、坂本選手に対して、対戦した球団のファンが「けつあな!」と叫ぶのだという。 「昔からヤジや替え歌はありましたが、『けつあな』は言葉としてかなり強烈です。特に今年のWBCをきっかけに野球に興味を持った新しいファンや親子連れの観客などは、日本の野球はこんなに下品なのかとがっかりし、球場に来なくなってしまう可能性もあります。そもそもヤジが選手への誹謗中傷となれば、球団が止めるのも当然です」(前出・スポーツ紙記者) 球団は「文春オンライン」の取材に対し“両者はすでに示談している”と回答して以降、ノーコメントを貫いており、坂本自身も無反応のまま。しかし、強烈な醜聞は今も他球団に”迷惑”をかける形で尾を引いているようだ。