Month: May 2023

2022年6月29日に大分県別府市で発生したひき逃げ事件。信号で止まっていたバイク2台に軽乗用車が追突し、大学生1人が死亡、1人がけがをした。警察は現場から逃走した八田與一(はった・よいち)容疑者(26)を道路交通法違反の疑いで全国に指名手配。逮捕につながる有力な情報提供には遺族が最高500万円の懸賞金をかけているが、未だに行方はわかっていない。 【映像】「生活保護で生きていく」八田容疑者の人物像 『ABEMA的ニュースショー』では、事故後の容疑者の行動や大学時代の同級生などの証言をもとに、元刑事が人物像を分析した。 千葉県の大学に通っていた八田容疑者と学部学科が一緒で、学食を一緒に食べたり飲みに出かけたりしていた仲だという友人の男性。八田容疑者のある一面について話す。 「つっかかるとキレやすい感じ。(大学内でも)何人かと言い合いになっていることはあった」 何か自分への攻撃と感じると、突然キレてトラブルになることがあったという。また、通っていた千葉県の大学から熱海市までの約150kmを自転車で遠出していたことも。友人は大学を卒業してからの接点はないと言うが、八田容疑者を知る1人として、潜伏場所をこう推理する。 「これだけ見つからなかったら、山にこもっているんじゃないか。生命力だけは強い。『生きていこう』が強い」 さらに、様々な人たちからの情報を集めると、「普段は穏やか」「人当たりが良く優しい」「社交的」「いじられキャラ」「中古品や安いスーパーが好き」「温泉、キャンプが好き」「筋トレや歯磨きなどのルーティンを重要視」「爪を綺麗に切る」などの証言が寄せられた。 元埼玉県警刑事の佐々木成三氏はこれらの情報から、八田容疑者の人物像を次のように分析する。 「コミュニケーション能力がとても高い。自転車で千葉から熱海まで移動していることと、キャンプにも興味がある。いろいろな情報を見ると、『とにかく逃げ切ってやる』という考えを持つ人物だと感じる」 今回ある動画を入手することができた。 「私にとって人生のプラン、そんなものはありませんね。ないですね。どうやってこれから生きていくかっていったら、生活保護というシステムがあるんですよ。介護料金とか全部タダになるんですよ。病院もね。将来を見据えて、安定した生活をおくるという意味で、すごく重要になってくるんじゃないかな」 「となると、万引きとかしたりして食べていけば。あとは置き引きとか。トイレに行く時に荷物を置いていきますよね。それをバレないようにいただくと、タダで物が手に入る。スマホとかが手に入る場合もある」 こう話しながら不敵に笑う八田容疑者。佐々木氏は「生きていく上では犯罪をしてもいいという考えを持っている。これで確信した。絶対生きている」。 ■容疑者死亡説も…元刑事「意外と簡単に九州は抜けられる」 八田容疑者は破損した車を乗り捨て、被害者の救護をすることもなく現場から逃走し、そのまま行方がわからなくなっている。JR別府駅方向へ逃走したとみられ、駅の反対側の繁華街を裸足で走る姿が防犯カメラに残っている。警察によると、スマホは車内に残され、何も持たずに逃走したという。 飲食店の店員とぶつかりながら繁華街を無言で走り抜け、交通量の多い国道10号線へ。車と接触しかねないギリギリのところを走って渡る姿も防犯カメラに残っており、相当な焦りがあったことがうかがえる。しかし、これが八田容疑者を捉えた最後の映像となった。...
フリーアナウンサーの上路雪江(48)が1日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GO GO!smile」(CBCテレビ制作)を降板したことが分かった。上路アナは水曜と金曜の中継リポーターを務めていたが、報道後は一度も出演することはなかった。 所属の大手芸能事務所ホリプロとの契約も解除された。ホリプロは取材に対して「今回の件で、本人の申し出により、CBC様にご理解をいただき、4月いっぱいで番組を降板。弊社も退社しました」と退社したことを認めた。 上路は先月、写真誌「FLASH」で元同僚のフリーディレクターとのダブル不倫疑惑が報じられた。同誌の取材にホリプロは男女の仲であることを否定し、ホテルに入ったことに「フロントに行ったのは、近くのトイレを借りたく、場所を確認したためです」と弁明していたが、「言い訳が苦しすぎる!」とツッコミが殺到していた。 これまでにリポーターとして俳優の原田龍二、お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建の不倫会見で厳しい追及をしてきた上路アナだけに、特大ブーメランとなった。 一度は不倫を否定するも、一転して降板と退社を申し出たのはなぜなのか。「マスコミ業界に長くいるだけに、このまま否定し続けてもいいことはないと思い直したのでしょう。第2弾、第3弾とやられかねないですから。傷口が広がる前に身を引いた形です。このままだと〝会見を開け〟という圧力がどんどん強くなり、避けられなくなりますからね」(テレビ局関係者) ここが潮時と悟ったということだろう。
福島みずほ議員のツイート 2023年4月27日参議院法務委員会 【名古屋刑務所視察から② 受刑者を呼び捨てすることについて】 名古屋刑務所所長は受刑者へを呼び捨てすることに対し「暴力団にさんとかくんとかつけられますか」と言ったが、矯正局なのだから更生へ向けて人間への基本的な尊重が必要だ。 この発言は問題。 福島瑞穂 福島 瑞穂は、日本の弁護士、政治家。社会民主党所属の参議院議員、社会民主党党首、同参議院議員会長、社会主義インターナショナル副議長。宮崎県出身、神奈川県在住。内縁の夫に海渡雄一を持つ。 内閣府特命担当大臣、社会民主党副党首、同幹事長、学習院女子大学客員教授などを歴任した。 生年月日: 1955年12月24日 出典:Wikipedia 2023年4月27日参議院法務委員会【名古屋刑務所視察から② 受刑者を呼び捨てすることについて】名古屋刑務所所長は受刑者へを呼び捨てすることに対し「暴力団にさんとかくんとかつけられますか」と言ったが、矯正局なのだから更生へ向けて人間への基本的な尊重が必要だ。この発言は問題。 pic.twitter.com/cS1iv96qsL —...
2023年5月1日、モデルで俳優の中条あやみさんが、結婚を発表しました。 中条あやみ「かねてよりお付き合いさせていただいている方と」 2022年に、IT企業の社長を務める男性との交際が報じられていた、中条さん。当時、事務所は「プライベートは本人に任せています」とコメントするまでに、とどめていました。 結婚を発表した中条さんは、コメントで「かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました」とつづり、「安心感があり、人として尊敬できる」とお相手の人柄についても明かしています。 いつも応援してくださり心より感謝しております。 私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました。 初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です。そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました。 お仕事においても、引き続き私らしく頑張っていきたいと思います。まだまだ未熟ものではありますが今後ともよろしくお願いします。 14歳で芸能界入りした中条さんは、2011年に雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、若者を中心に人気を獲得。 以降、モデルとしてはもちろん、俳優としても数多くの作品に出演するなど、活動の幅を広げてきました。 恵まれたスタイルと、端正な顔立ちで、男女ともに人気が高い中条さんからの結婚報告に、祝福の声が目立つ一方、「あやみロス」といった声も寄せられています。 ・中条あやみさんがご結婚されたので、仕事が手につきません。お祝いのため、早退します。 ・おめでとうございます!お相手も素敵な方のようで、こちらまで嬉しくなります! ・俺の中条あやみが…。でも、おめでとうだよ。 中条さん、おめでとうございます!
ついに事務所のトップに立つ日が来たようだ……。 俳優の小栗旬が、自身が所属する『トライストーン・エンタテインメント』の社長に就任すると、各スポーツ紙が一斉に報じた。4月26日に行われた事務所創立30周年記念パーティーにおいて、現社長の山本又一郎氏によって発表されたという。 「3年ほど前から、小栗さんが社長に就任するという噂が出ていましたね。今や小栗さんだけでなく、綾野剛、田中圭、木村文乃、坂口健太郎など、売れっ子役者を多数抱える事務所です。 昨年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での主演で多忙を極めていましたから、それがひと段落してのタイミングだったんでしょうね」(スポーツ紙記者) 今後は経営者と俳優という〝二足の草鞋を履く〟ことに。取締役会を経て、夏にも正式に社長就任する見通しだ。 「小栗さんといえば、以前から自宅近くに稽古場を作って若手を指導したり、後輩たちの相談に乗ったりしてきた。事務所の垣根を越え、まさに若手俳優の“兄貴分”のような存在です。実際に彼を慕ってトライストーンに入った俳優さんたちも多いですからね」(女性誌記者) 過去には、日本の芸能界のタブーとされている、俳優の労働組合設立の必要性に言及したことも。自分のことだけでなく、俳優全体思う姿勢からも、小栗の社長就任に期待する関係者も多い。 だが、彼が待ち受ける問題も……。 「トライストーンといえば、ガーシー容疑者が真っ先に攻撃した事務所の1つでした。綾野剛さんのスキャンダルを暴露すると、たびたび山本社長の名前を挙げ、“謝罪会見しろ!”“認めろ!”などと恫喝まがいの発言を繰り返していましたね」(ワイドショー関係者) 昨年6月にはガーシー容疑者の名前は明記していないものの、名誉棄損で法的手段を取ることをHPで明言している。実際に3月にガーシー容疑者に逮捕状が出された際、綾野が告訴人になっていたことも報じられいる。 「同じく“暴露”された新田真剣佑さんなどは、ガーシー容疑者と手打ちし、法的措置を行っていない。ですが、綾野さんは徹底的に戦う意思を示しています。実際に法廷に立つことも躊躇しないと言われており、もちろん事務所も全面的にバックアップするでしょう。場合によっては、小栗さんが事務所の代表として法廷で証言する可能性もゼロではない。 また綾野さんを守るために、マスコミ対応など小栗さんが矢面に立つ場面も出てくるでしょう。法廷ではガーシー容疑者の主張も報じれられる。本のタイトルに〝死なばもろとも〟と付けるように、逮捕されれば〝破れかぶれ〟であらぬことを発言するかもしれませんね……」(芸能プロ関係者) パスポートが失効したまま、依然としてUAEに滞在中と言われているガーシー容疑者。警察は全力を尽くしているが、逮捕となると未知数だ。 だが、逮捕され裁判となれば、〝社長〟小栗旬の手腕が試されることになりそうだ――。
 TBS系情報番組「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)の水・金曜の中継リポーターを務めていた上路雪江(48)が所属事務所との契約を解除されたことが1日、分かった。併せて番組を降板したことも分かった。写真週刊誌「FLASH」の電子版で4月17日に不倫交際が報じられていた。  所属していた芸能事務所・ホリプロはスポニチ本紙の取材に「今回の件で、本人の申し出により、CBC様にはご理解をいただき4月いっぱいで番組を降板。弊社も退社いたしました」とコメントした。  不倫交際が報じられた相手はフリーディレクターで元同僚の男性。ともに既婚同士のダブル不倫と伝えられた。4月上旬に横浜・中華街を訪れた2人が手をつないで歩き、近くのホテルに入る様子などが撮影されている。この時、所属事務所は「男女の仲ではありません」と不倫を否定。「(ホテルの)フロントに行ったのは、近くのトイレを借りたく、場所を確認したため」と釈明。当日は2人で飲酒したといい「上路は酔うとキョロキョロしてしまう癖があり、手をつないで引っ張ってもらうことがよくあります」とした。ゴゴスマを制作するCBCテレビの編成部は「今後の出演については決まっておりません」としていた。  リポーターとしては鋭く切り込むことで知られていた上路。2019年5月、俳優原田龍二の「4WD不倫」釈明会見では原田のすぐ隣のポジションを陣取り、沈痛な面持ちの原田にマイクを向け「相手の方に好意があったわけではないのですか?」「離婚のお話は出てはいませんか?」などと厳しい質問を投げ掛けていた。
石川佳純が引退 卓球の東京五輪女子団体銀メダル・石川佳純(全農)が1日、インスタグラムで現役引退を発表した。「本日5月1日、引退する事をご報告致します。皆さま、沢山の応援を本当にありがとうございました!」と投稿。長年卓球界を引っ張ってきた30歳が、23年間の卓球人生に終止符を打ち、ラケットを置く決断を下した。 石川はインスタグラムに長文をつづった画像を公開。画像内の文章では「こんにちは。本日は皆様にご報告があります」と切り出し、こう続けている。 「私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました。最後の試合まで、これまで通りに集中し全力で戦う為に、事前にお伝えすることができませんでした。今年に入ってからは、大会毎に『この試合が最後になるかもしれない』と思いながら臨み、今、自分の中ではやり切ったという思いが強く、引退を決意した次第です。 7歳で卓球を始めた私の、現役生活23年間にはたくさんの素晴らしい経験がありました。オリンピックではロンドンから3大会連続でのメダル獲得。全日本選手権では5度の優勝。そして混合ダブルスでの世界一。他にも思い出深い試合はたくさんあります。14歳から日本代表として国際大会に参加させていただき、長い間、世界のトップレベルで戦ったこと、たくさんの夢を叶えられたことを幸せに思います。 現役生活が長くなればなるほど、周りのサポートがあっての自分だという思いが大きくなりました。指導いただいたコーチ、トレーナー。長時間の練習に付き合ってくれた練習相手の方々、友人、そして家族。同じ気持ちで戦ってくれた私のチームに、心からの感謝を伝えたいです」 14歳で日本代表入りし、2012年ロンドン五輪女子団体で日本卓球界初となる銀メダル獲得に貢献。シングルスは4位だった。16年リオ五輪は団体銅。伊藤美誠、平野美宇とともに出場した21年東京五輪は団体銀メダルに貢献した。 投稿ではスポンサー、ライバルたち、ファンに感謝。5月18日に会見を予定していることを明かし、「私の気持ちを詳しくお伝えしたいと思います」とつづった。 THE ANSWER編集部
「毎月のように歌舞伎の舞台に立っている市川中車さん(香川照之)ですが、6月公演でついに主役を務めます」(歌舞伎関係者) 昨年8月に銀座のホステスに対する性加害を報じられた香川照之(57)。昨年末の「十二月大歌舞伎」で舞台復帰しているが、歌舞伎ファンからは辛口な声も聞こえてきた。 「まったく声が出ていませんでしたね。襲名披露した10年前から変わっていないようで残念でした」 「六月大歌舞伎」では、『傾城反魂香』で主役の浮世又平を演じるが、果たして観客を満足させることはできるのか。 「通称“吃又(どもまた)”と呼ばれる人気の演目です。吃音を抱える主人公が自分のコンプレックスを克服し絵師として成長していく物語で、夫婦愛も描かれます。 中車さんにとって初めて演じる役どころですが、主役としてどれくらいの存在感を出せるかに、今後がかかってくると思います」(歌舞伎ライター・仲野マリさん) いっぽう、テレビについては“追放”されたまま半年以上が過ぎた。 「香川さんと結びつきの強かったTBSからも声はかかりません。7月期の日曜劇場は主演が堺雅人さん、演出は福澤克雄さんと『半沢直樹』チームの制作だったのですが……」(テレビ誌記者) そんな香川は、自分をとりまく状況について近しい仲間にこう語っているという。 「“テレビ復帰はもう諦めた。俺にはもう歌舞伎だけだ”と言っていました。性加害報道でそっぽを向いた視聴者よりも、“自分を理解してくれるお客さんのために演技したい”とも……」(香川の知人) 梨園だけで生きていく決断をしたという香川。 「先輩後輩にかかわらず、自分から挨拶したり、差し入れがあればおすそ分けするなど殊勝な態度です。以前は時折見られた“上から目線”も消えましたね」(前出・歌舞伎関係者) 出演の決定権を持つ座頭には特に気を使っているようだ。 「中車さんをよく起用しているのが、市川猿之助さん(47)です。中車さんは、演技で評判を落とすと彼の顔をつぶすことになってしまうので、必死ですよ。また、復帰の手を差し伸べてくれた市川團十郎さん(45)にも、一生頭が上がらないでしょう」(前出・歌舞伎関係者) 主役に向けて、歌舞伎にとりつかれたように稽古しているという。ドラマ『半沢直樹』では一度失脚した大和田常務が復活していたが、果たして香川もしぶとさを見せられるか。