Day: May 2, 2023

写真:つのだよしお/アフロ 4月30日、ツイッターで「#高市早苗さんを総理大臣に」がトレンド入りした。この日、高市氏の地元・奈良で、「高市早苗議員を内閣総理大臣にする会」の設立総会が開催されたのだという。 作家でジャーナリストの門田隆将氏は、同日、自身のTwitterにこう書きこんだ。 《立錐の余地もない会場で高市氏と対談をさせてもらった。セキュリティクリアランスや経済安全保障制度には自民内部にも抵抗勢力あり。だが孤軍奮闘で“日本を守る政治家”に奈良は熱い。設立総会を見守る安倍元首相の遺影が印象的》 添付された写真には、高市早苗経済安保相の姿とともに、故・安倍晋三元首相の遺影が写っている。同日、奈良県医師会会長の安東範明氏も自身のTwitterにこう投稿している。 《本日は「高市早苗議員を内閣総理大臣にする会」の設立総会が奈良市で行われ、会長に就任させていただきました》 翌5月1日、門田氏は総会の様子をこうツイート。 《昨日の「高市早苗議員を内閣総理大臣にする会」の設立総会で高市氏が「岸田政権をしっかりお支えする」との言葉と共に「既に推薦人20人は確保しております」と宣言したのは心強かった。中国共産党の浸透を受け親中派だらけの自民党。その中でセキュリティクリアランス始め日本を守る政策を貫いて欲しい》 SNSでは、高市氏が「推薦人20人を確保した」と語ったことに、さまざまな声が集まっている。 《おおおおおおおお!高市早苗、すでに自民党総裁選出馬に必要な推薦人20人確保してるみたいだぞ!総裁選出馬は確定だぁ!!!!!》 《次期総裁選で、推薦人確保するのが大変かなと思っていたらすでに確保ですよ。これは、うれしいなあ》 《推薦人20人確保きたー 自民党党員になっておいて良かった》 一方で、懐疑的な声も――。 《小西メールの件で政府与党幹部だけでなく、党内保守派国会議員からも「高市氏を支持する!」という声がほとんど聞こえなかった状況で、無派閥の高市氏に推薦人20人を集めることができるのでしょうか?》 《高市氏が推薦人20人集まったとかいうことでウキウキしてる人おるけど、推薦人集めはスタートであってゴールじゃないからな…》 《推薦人20人確保出来ていたとして、その中に党内調整出来る方がいらっしゃるんでしょうか?》...
漢字探しクイズ Vol.629 たくさん並んだ同じ漢字の中に、一つだけ違う漢字がまぎれています。仲間外れはどの漢字かわかりますか? 【漢字探し】ずらっと並んだ「番」の中にまぎれた別の漢字一文字は? © エキレビ 提供 「番」の中にまぎれている、別の一文字は…… どこだろう… © エキレビ 提供  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓...
2022年6月29日に大分県別府市で発生したひき逃げ事件。信号で止まっていたバイク2台に軽乗用車が追突し、大学生1人が死亡、1人がけがをした。警察は現場から逃走した八田與一(はった・よいち)容疑者(26)を道路交通法違反の疑いで全国に指名手配。逮捕につながる有力な情報提供には遺族が最高500万円の懸賞金をかけているが、未だに行方はわかっていない。 【映像】「生活保護で生きていく」八田容疑者の人物像 『ABEMA的ニュースショー』では、事故後の容疑者の行動や大学時代の同級生などの証言をもとに、元刑事が人物像を分析した。 千葉県の大学に通っていた八田容疑者と学部学科が一緒で、学食を一緒に食べたり飲みに出かけたりしていた仲だという友人の男性。八田容疑者のある一面について話す。 「つっかかるとキレやすい感じ。(大学内でも)何人かと言い合いになっていることはあった」 何か自分への攻撃と感じると、突然キレてトラブルになることがあったという。また、通っていた千葉県の大学から熱海市までの約150kmを自転車で遠出していたことも。友人は大学を卒業してからの接点はないと言うが、八田容疑者を知る1人として、潜伏場所をこう推理する。 「これだけ見つからなかったら、山にこもっているんじゃないか。生命力だけは強い。『生きていこう』が強い」 さらに、様々な人たちからの情報を集めると、「普段は穏やか」「人当たりが良く優しい」「社交的」「いじられキャラ」「中古品や安いスーパーが好き」「温泉、キャンプが好き」「筋トレや歯磨きなどのルーティンを重要視」「爪を綺麗に切る」などの証言が寄せられた。 元埼玉県警刑事の佐々木成三氏はこれらの情報から、八田容疑者の人物像を次のように分析する。 「コミュニケーション能力がとても高い。自転車で千葉から熱海まで移動していることと、キャンプにも興味がある。いろいろな情報を見ると、『とにかく逃げ切ってやる』という考えを持つ人物だと感じる」 今回ある動画を入手することができた。 「私にとって人生のプラン、そんなものはありませんね。ないですね。どうやってこれから生きていくかっていったら、生活保護というシステムがあるんですよ。介護料金とか全部タダになるんですよ。病院もね。将来を見据えて、安定した生活をおくるという意味で、すごく重要になってくるんじゃないかな」 「となると、万引きとかしたりして食べていけば。あとは置き引きとか。トイレに行く時に荷物を置いていきますよね。それをバレないようにいただくと、タダで物が手に入る。スマホとかが手に入る場合もある」 こう話しながら不敵に笑う八田容疑者。佐々木氏は「生きていく上では犯罪をしてもいいという考えを持っている。これで確信した。絶対生きている」。 ■容疑者死亡説も…元刑事「意外と簡単に九州は抜けられる」 八田容疑者は破損した車を乗り捨て、被害者の救護をすることもなく現場から逃走し、そのまま行方がわからなくなっている。JR別府駅方向へ逃走したとみられ、駅の反対側の繁華街を裸足で走る姿が防犯カメラに残っている。警察によると、スマホは車内に残され、何も持たずに逃走したという。 飲食店の店員とぶつかりながら繁華街を無言で走り抜け、交通量の多い国道10号線へ。車と接触しかねないギリギリのところを走って渡る姿も防犯カメラに残っており、相当な焦りがあったことがうかがえる。しかし、これが八田容疑者を捉えた最後の映像となった。...
フリーアナウンサーの上路雪江(48)が1日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GO GO!smile」(CBCテレビ制作)を降板したことが分かった。上路アナは水曜と金曜の中継リポーターを務めていたが、報道後は一度も出演することはなかった。 所属の大手芸能事務所ホリプロとの契約も解除された。ホリプロは取材に対して「今回の件で、本人の申し出により、CBC様にご理解をいただき、4月いっぱいで番組を降板。弊社も退社しました」と退社したことを認めた。 上路は先月、写真誌「FLASH」で元同僚のフリーディレクターとのダブル不倫疑惑が報じられた。同誌の取材にホリプロは男女の仲であることを否定し、ホテルに入ったことに「フロントに行ったのは、近くのトイレを借りたく、場所を確認したためです」と弁明していたが、「言い訳が苦しすぎる!」とツッコミが殺到していた。 これまでにリポーターとして俳優の原田龍二、お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建の不倫会見で厳しい追及をしてきた上路アナだけに、特大ブーメランとなった。 一度は不倫を否定するも、一転して降板と退社を申し出たのはなぜなのか。「マスコミ業界に長くいるだけに、このまま否定し続けてもいいことはないと思い直したのでしょう。第2弾、第3弾とやられかねないですから。傷口が広がる前に身を引いた形です。このままだと〝会見を開け〟という圧力がどんどん強くなり、避けられなくなりますからね」(テレビ局関係者) ここが潮時と悟ったということだろう。