ダブル不倫報道の上路雪江リポーターに特大ブーメラン 傷口広がる前に〝降板・退社〟

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フリーアナウンサーの上路雪江(48)が1日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GO GO!smile」(CBCテレビ制作)を降板したことが分かった。上路アナは水曜と金曜の中継リポーターを務めていたが、報道後は一度も出演することはなかった。

所属の大手芸能事務所ホリプロとの契約も解除された。ホリプロは取材に対して「今回の件で、本人の申し出により、CBC様にご理解をいただき、4月いっぱいで番組を降板。弊社も退社しました」と退社したことを認めた。

上路は先月、写真誌「FLASH」で元同僚のフリーディレクターとのダブル不倫疑惑が報じられた。同誌の取材にホリプロは男女の仲であることを否定し、ホテルに入ったことに「フロントに行ったのは、近くのトイレを借りたく、場所を確認したためです」と弁明していたが、「言い訳が苦しすぎる!」とツッコミが殺到していた。

これまでにリポーターとして俳優の原田龍二、お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建の不倫会見で厳しい追及をしてきた上路アナだけに、特大ブーメランとなった。

一度は不倫を否定するも、一転して降板と退社を申し出たのはなぜなのか。「マスコミ業界に長くいるだけに、このまま否定し続けてもいいことはないと思い直したのでしょう。第2弾、第3弾とやられかねないですから。傷口が広がる前に身を引いた形です。このままだと〝会見を開け〟という圧力がどんどん強くなり、避けられなくなりますからね」(テレビ局関係者)

ここが潮時と悟ったということだろう。

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