立憲民主党の野田佳彦代表と共産党の田村智子委員長が参議院選挙での選挙協力で一致し、改選1人区を中心に候補者調整を進める方針を確認しました。 ざっくりPOINT 立憲と共産が候補者一本化で一致 SNSでは「合併」「地獄の組み合わせ」と賛否両論 支持層の分断や現場の混乱に懸念の声も 政党間連携の課題と過去の経緯 立憲民主党と共産党の選挙協力は今回が初めてではなく、過去にも衆議院選挙や地方選での候補者調整を行った経緯があります。 ただし、連携には常に賛否がつきまとっており、立憲内部には共産党との政策面での距離感を懸念する声も根強くあります。 また、連合など主要支援団体は共産党との協力に否定的であり、実際に過去の連携時には「共産と組むなら支援を見直す」といった反発も起きました。 今回の決定は、野党の票を分散させず与党に対抗する狙いがある一方で、組織内外での調整や不満の火種を抱えるリスクもあります。 特に改選1人区での勝敗は、今後の政局を大きく左右するため、協力体制の成否が注目されます。 SNS上の反応と世論の見方 SNSでは「立憲共産党でいい」「地獄みたいな組み合わせ」といった厳しい声が目立ち、現実味のある反応として「連合が激怒する」「ポスターも貼れない」といった現場の混乱を懸念する意見も多く見られました。 また、「共闘しても本当に信頼できるのか」といった声や「同じ穴のムジナ」と揶揄する投稿も拡散されています。 一方で「社民・れいわとも共闘すれば良い」と連携を歓迎する立場も一定数あり、立憲支持層の間でも温度差がある状況です。 こうした反応は、野党共闘が理論上有効であっても、現実の政治的信頼や支持の広がりには依然として壁があることを浮き彫りにしています。 【立憲共産党】立憲と共産、参院選協力で一致 いぬわん @2980Mtfk · フォローする 返信先: @47news_officialさん 落ち目の共産党に借りを作ってどうするんだろう。共産党を救済するための口実作りか? 午前4:56
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