かつてNHKの番組に出演し、「日本を潤す中国帰化人」として大々的に取り上げられていた人物の逮捕を受け、インターネット上で大きな波紋が広がっている。
- 「日本を潤す中国帰化人」としてNHKスペシャルに出演した人物が逮捕された
- 過去の番組内で「99.99%の外国人は犯罪をしない」と語っていたことがSNSで拡散された
- 帰化人の法的責任やNHKの出演者選定をめぐり、ネット上で議論が再燃している
問題となっているのは、2026年5月24日に放送された「NHKスペシャル 潤日の肖像 日本に向かう“中国”」に出演したとされる藍沢鵬程氏だ。

News22 Visual Archive • In-Depth Coverage
NHK特番で「日本を潤す帰化人」として紹介
同番組内では、日本で事業を展開する中国出身の帰化人経営者として密着取材を受け、注目を集めていた。
しかし、その後の同氏の逮捕報道が流れると、SNS上では驚きと批判の声が一斉に噴出した。
特に注目を集めているのが、同氏が過去に語っていたとされる発言の内容だ。
藍沢氏はかつてのインタビューや番組内で、「日本に来る99.99%の外国人は違法犯罪をするわけでもなく、社会ルールを壊すわけでもない」などと語っていた。
この発言が、今回の逮捕報道と重なったことで、ネットユーザーの間で皮肉や怒りの声が相次ぐ事態となっている。
「犯罪者の言い分を公共の電波に乗せていたのか」「99.99%という数字は一体何だったのか」といった疑問や、NHKの番組制作体制を問う声も少なくない。
過去の「犯罪しない」発言とネット上の批判
さらに、日本国籍を取得した帰化人であるため、外国人犯罪における強制送還の対象外となる点に着目する意見も出ている。
SNS上では「帰化取り消し制度の導入を急ぐべきだ」といった法制度の不備を指摘する投稿も拡散しており、議論は多方面に飛び火している。
問題の発端となったNHKの関連動画やSNSアカウントの投稿の一部には、すでに閲覧不可や削除されたものも確認されている。
公共放送としての責任や、ドキュメンタリー番組における出演者の背景調査のあり方について、今後さらに議論が深まる可能性がありそうだ。




