「茶番は終わりだ」グレタさんが乗った船、イスラエル軍に捉えられる… 活動家らを拘束

イスラエル軍がスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんら12人を乗せた英船籍ヨット「マドリーン号」を国際水域で拿捕し、ガザへの接近を阻止しました。 ざっくりPOINT イスラエル軍、ガザ封鎖突破を試みた支援船を拿捕 グレタ・トゥンベリさんら12人は無事、イスラエル港へ移送 イスラエル政府は「宣伝目的」と批判し、封鎖の正当性を主張 グレタさんらのガザ支援船、イスラエルが拿捕 「セレブのショー終了」 [エルサレム/アシュドド 9日 ロイター] – イスラエル軍は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんらを乗せて物資を届けるためにパレスチナ自治区ガザに向かっていた支援船に乗り込み、拿捕(だほ)した。運航する親パレスチナ団体「自由の船隊連合(FFC)」が9日未明に明らかにした。 英国船籍の「マドリーン号」は6日にイタリアのシチリア島を出発し、9日にガザに到着する予定だった。FFCは船が拿捕されたとテレグラムで発表した。イスラエル外務省はその後、船がイスラエル軍の管理下にあることを確認した。 外務省は「『セレブ』たちの『セルフィーヨット』は無事イスラエル沿岸へ向かっている。乗客はそれぞれの母国へ帰国する予定だ」とXに投稿した。 乗客全員が無事で負傷者はいないとし、「サンドイッチと水が提供された。ショーは終わりだ」とコメントした。 FFCが拿捕を明らかにする前、イスラエル外務省は海軍が拡声器でマドリーン号に進路変更を促す動画をXに投稿していた。 イスラエルのカッツ国防相は8日、「私は国防軍にマドリーン号をガザに到着させないために行動することを命じた。反ユダヤ主義のグレタとイスラム組織ハマスのプロパガンダを広める彼女の仲間たちに向かって私ははっきりと言う。ガザには決してたどり着けないのだから、引き返すのが得策だと」と語った。 グレタさんは、イスラエル側の反ユダヤ主義者という批判を一貫して否定している。 ヨットにはコメや粉ミルクなど少量の支援物資が積載されていた。イスラエル外務省は「ヨットに積載され、『セレブ』が消費しなかったわずかな支援物資は、正規の人道支援ルートを通じてガザ地区へ輸送される」と記した。 イスラエルは2007年にイスラム組織ハマスがガザを実効支配した後、沿岸地域に海上封鎖を実施。カッツ氏は、海上封鎖についてハマス殲滅を進めるイスラエルの国家安全保障上不可欠な措置だと主張。「イスラエルはガザにおける海上封鎖を突破することを何人たりとも認めない。封鎖の主要な目的は、ハマスへの武器搬入を阻止することにある」と説明した。 カッツ氏は2023年10月7日にハマスがイスラエルを攻撃した際の残虐行為の映像を船の乗員に見せるよう指示したと語った。 ハマスは拿捕を「国家テロ」であると非難し、グレタさんらの行動を称賛すると述べた。 背景と関連情報 6月1日にシチリア島カターニアを出発した「マドリーン号」は、前回の支援船がドローン攻撃を受けた後に新たに出航した船であり、母親的な象徴を込めて名付けられました。 積載物は離乳用ミルクや子供用医療品など、象徴的支援にとどまりましたが、イスラエル政府はこの航行を「ハマスへの武器輸送を阻止するための封鎖突破プロパガンダ」と位置づけています。 一方で、国連の関係者や欧州議員などは封鎖によるガザの人道危機を強調し、支援船の意義を擁護しています。 ガザ封鎖は2007年から続き、国際社会ではその合法性や人道的影響について継続的に議論が行われています。 緊張の中で揺れる人道支援

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千葉県が公費で購読している「しんぶん赤旗」、120部 → 24部に…

千葉県が公費で定期購読している共産党機関紙「しんぶん赤旗」の部数が、過去最多だった120部から今年4月時点で24部にまで減少しました。 ざっくりPOINT ピーク時から8割減少、税金投入への疑問強まる SNSでは「公費で購読すること自体が問題」との声 全国の自治体でも同様の見直し議論が進行中 千葉県、公費で「しんぶん赤旗」を24部購読 7年前の最多120部から8割減 千葉県の各部局が公費で定期購読している共産党機関紙「しんぶん赤旗」の部数(今年4月時点)が24部まで減少していることが9日、分かった。47都道府県の中で購読部数が最多だった平成30年4月時点の120部に比べて8割減となった。中村実県議(自民)の同日の県議会一般質問に対し、県側が明らかにした。 県によると、24部の内訳は日刊紙16部、別建ての日曜版8部。中村氏はこれまで公費による購読について「税金で特定政党を支援している」「公務員の中立・公平性の観点から(購読の)必要性を考慮すべきだ」と問題視してきた。 https://www.sankei.com/article/20250609-ZMECCED4E5J2DBZMD3TJDDMMUM/ 公費による政党機関紙購読の是非 今回の件は、行政機関が税金で特定政党の機関紙を購読していることに対して、政治的中立性や公平性を疑問視する声が強まっていることを示しています。 特に「しんぶん赤旗」は共産党の機関紙であり、政党との直接的な関係が明確なメディアです。 中村実県議が指摘したように、税金での支出が公務員の中立性に影響する可能性や、行政が特定政党に便宜を図っているとの誤解を生む懸念があります。 他の自治体でも同様の議論があり、実際に購読を中止または削減する動きが相次いでいます。 こうした流れの中、千葉県の購読部数減少も、より広範な見直しの一環と捉えられます。 世論の反応と今後の課題 今回の報道に対して、Xでは多くの批判的なポストが見られました。 特に「税金で買うこと自体が問題」「全自治体でやめるべき」といった意見が目立ち、県民の税金の使い道への関心が高まっていることがうかがえます。 過去には、赤旗に限らず、他の政党系媒体や週刊誌なども行政資料として購入されていた事例が報告されており、今回の問題はより広範な「情報の公費購入」全体への見直しにつながる可能性があります。 情報収集の必要性と公平性のバランスをどう取るかは、今後の行政にとって重要な課題となるでしょう。 削減というよりも、公費で買っている事自体が問題。 — 外野ゴロー (@6WkF2vnNHlOHDZf) June

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共産党県議団が反対していた『宇都宮ライトレール』開業、1億9千万円の黒字に

宇都宮ライトレールは共産党の反対を受けつつも開業し、2024年度決算で1億9000万円の黒字を計上し、利用者数は想定を上回りました。 ざっくりPOINT 「赤字になる」との予想を覆す黒字決算 広告収入や観光目的の利用も貢献 共産党県議団は開業時に「極めて残念」と声明 ライトレール成功の鍵は地域密着と実用性 宇都宮ライトレールの黒字化の背景には、路線設計の的確さと地域住民の実生活に根差した利便性があります。 JR宇都宮駅を起点に、大型商業施設や教育機関、工業団地、自動車メーカーなどをつなぎ、通勤・通学需要をしっかり取り込んでいます。 さらに、中心市街地の渋滞緩和効果や、ラッピング広告などの副収入も黒字化に寄与しています。 富山や岡山のLRTと異なり、観光よりも通勤・通学を主軸に据えた導線設計が功を奏した格好です。 また、利用者の声にも「車より快適」「飲み会帰りに便利」といった評価が多く、ライフスタイルにフィットした点が成功の要因となっています。 交通インフラの見直しと今後の期待 宇都宮LRTの成功は、地方都市における新しい公共交通の可能性を示す事例となりました。 自動車中心の社会からの転換を目指す中、都市計画と一体化したインフラ整備が重要視されるようになっています。 一方で、導入にあたっては初期投資や政治的対立、既存交通との調整といった課題も多く、今後は他都市での展開に際して、宇都宮の事例をいかに再現できるかが焦点になります。 今後の利用状況や収益動向、延伸計画の進捗も含めて、LRTのような交通モデルが地方都市の未来をどう形づくるか、引き続き注視されるべきでしょう。 LRTの開業「極めて残念」 共産党県議団が声明 26日に開業を迎えるLRT拡大する 26日に開業を迎えるLRT  共産党県議団、同党宇都宮市議団は24日、次世代型路面電車(LRT)の開業に関する声明を発表した。  「LRT駅東側コース開業にあたって」として、安全性、事業費の大幅増額などを指摘。「問題点が解決されないまま開業に至ったことは極めて残念」とした。  JR宇都宮駅西側の延伸事業についても「延伸ありきでなく、自治基本条例に基づいた住民投票で決するよう強く働きかける」とした。 これまじで成功だわはやく駅西も繋げてくれ — 芋レイヴン@アーマードコア6

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河野洋平氏、中国共産党 No.2と会談「李首相がパンダを日本に連れてこられれば人気者になりますよ(笑)」

くつざわ氏がXで投稿した内容では、「何で引退して久しい今は一般人の河野洋平88歳が、中国共産党 No.2と会談できるんだって話。河野一族が中共に組み込まれてるからでしょうが」と述べられており、河野洋平氏の訪中に対する強い疑念が示されています。 このポストは、同氏が中国の李強首相と会談したニュースに対する反応であり、政界を退いた人物が中国の首相クラスと接触できることへの不信感を表明しています。 さらに、河野氏が会談中に李首相へ「日本の子どもはみんなパンダが大好き」「李首相がパンダを日本に連れてこられれば人気者になりますよ」と発言したことに対し、X上では「パンダは不要」といった否定的な声も広がっています。 国民感情と外交儀礼のズレが指摘される中、訪中の目的や発言の妥当性に疑問が集中しています。 詳細は動画 くつざわ 参院選全国比例立候補予定 日本改革党🇯🇵 @kutsuzawa55 · フォローする 何で引退して久しい今は一般人の河野洋平88歳が、中国共産党 No.2と会談できるんだって話 河野一族が中共に組み込まれてるからでしょうが 「河野洋平、李強首相と会談」 くつざわ 参院選全国比例立候補予定 日本改革党🇯🇵 @kutsuzawa55 · フォローする 何で引退して久しい今は一般人の河野洋平88歳が、中国共産党 No.2と会談できるんだって話 河野一族が中共に組み込まれてるからでしょうが

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小泉進次郎農相「コメの緊急輸入を含む輸入拡大案に慎重論?承知していない」「必要なことは何でもやる」

コメ価格の高騰を受け、小泉進次郎農相は「価格抑制のために必要なことは何でもやる」とし、輸入拡大や政府備蓄米の放出などあらゆる手段を検討する姿勢を示しました。 ざっくりPOINT コメの緊急輸入「慎重論は承知していない」 備蓄米は需要次第で「無制限で出す」姿勢 価格抑制へ「何でもやる」決意を強調 報道の詳細 小泉農相「コメ輸入慎重論は承知せず」 価格抑制へ「何でもやる」 記者団の取材に答える小泉農相(9日、東京都千代田区) 小泉進次郎農相は9日、コメの緊急輸入を含む輸入拡大案について「慎重論が出ているとは承知していない」と述べた。「価格の高騰を抑えるために必要なことは何でもやる」と強調した。農林水産省で記者団の取材に答えた。 関税ゼロで輸入するミニマムアクセス(MA)米のうち主食用の輸入時期に関して、前倒しを検討する案に改めて触れた。これまでの入札時期は9月が通例で「9月だから9月というのではなく、今の価格高騰に対して最大の効果を発揮できるあり方を模索したい」と語った。 自民党の森山裕幹事長は7日の党会合で「主食であるコメを外国に頼ってはいけない」との考えを示した。小泉氏は6日の記者会見で「聖域なく、あらゆることを考えて価格の安定を実現する」と話していた。 小泉氏は中小スーパー向けの随意契約での政府備蓄米の放出にも言及した。現在受け付けている申請量が6万トンの枠に達しない場合は「まだまだ求めている方にどう活用できるかも含めて、需要があれば無制限で出す姿勢は全く変わっていない」と述べた。 コメの卸間取引(スポット)価格が下がり始めていることについて、小泉氏は「いいニュースだが、今後の動向をしっかりと見ていきたい」と注視する考えを強調した。「必要な水準まで下がっているかと言えば、まだ始まったばかりで、スピードを緩めることはない」と説明した。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0927M0Z00C25A6000000/ 背景にあるコメ価格高騰と政府の危機感 今回の小泉進次郎農相の発言は、国内のコメ価格が高騰し、家計や流通業者に深刻な影響を与えていることを背景としています。 特に外食産業や小売業界ではコスト上昇が続いており、政府がどのような対応策を講じるかに注目が集まっています。 コメは生活必需品であり、価格の上昇はインフレ懸念とも直結します。 これまでは国内農業の保護や自給率の観点から、コメの輸入には慎重な立場が取られてきましたが、今回の発言は従来の枠組みを超えて価格安定を優先する意志の表れとも言えます。 実際にミニマムアクセス米の前倒し輸入など、具体策の検討が進められている点も注目されます。 今後の議論と求められるバランス 小泉農相の「価格抑制のためには何でもやる」という発言に対しては、X上でも賛否が分かれており、「国産米を守るべき」「輸入拡大で価格が安定するならやるべき」といった声が見られます。 一方で、自民党内からは「主食であるコメを外国に頼ってはいけない」とする意見も出ており、政府内でも方針のすり合わせが必要となるでしょう。 また、無制限の備蓄米放出に関しては、需給バランスや長期的な価格形成への影響が懸念されます。 短期的な価格抑制と農業政策の整合性、さらには消費者保護とのバランスをどう取るかが、今後の焦点となります。

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【税金】小池都政、13億円投入事業で韓国企業などの誘致成功

東京都が約13億円の予算を投入し、韓国、台湾、オーストラリアの企業誘致に成功したことが発表されましたが、都民の税負担を背景にしたこの事業に対して、批判の声が上がっています。 ざっくりPOINT 約13億円の税金投入に対する都民の不満 成果が見えにくい海外企業誘致事業 地元中小企業への支援不足との指摘 小池百合子知事の東京都は、都民らの税負担などにより約13億円を投入する事業で、韓国企業などの誘致に成功したことを発表した。 東京都では、海外企業とのネットワークや外国との取引に係る知見・ノウハウを有する金融機関などと連携することで海外企業を効果的に誘致し、都内企業との取引拡大など都内産業の振興につなげることを目的に、「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」を実施している。 この事業は、海外企業の都内進出に係る経費の一部を東京都が補助し、金融機関等にはその実績に応じて成功報酬を支払う形式などにより運営されている。成功報酬額の算定方法は、「支援企業が都内進出に要した費用×3%」となり、上限は2,000万円となる。 今回は、この取り組みにより、韓国、台湾、オーストラリアの3社の登記が完了した。連携金融機関は、いずれも株式会社きらぼし銀行・株式会社きらぼしコンサルティングとなる。 韓国から進出した企業は、「MakinaRocks Co.,Ltd」となる。日本法人名は「MakinaRocks株式会社」となり、日本法人設立日は、令和7年4月28日となる。事業概要は、AIを駆使した製造業向けの異常検知や制御、予測分析サービスの提供などとなる。 台湾から進出した企業は、「Asia Pathogenomics Co., Ltd.」となる。日本法人名は、「APGアジア準訳ジャパン株式会社」となり、日本法人設立日は、令和7年4月24日となる。事業概要は、次世代トータルゲノム配列決定技術に基づいた感染性病原体検査サービスの提供などとなる。 なお、東京都の令和7年度予算によると、【金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業】に対して約13億円を投入することとなっている。 スポンサーリンク 海外企業誘致事業への批判とその背景 東京都が実施する「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」は、海外企業の都内進出を支援し、都内産業の振興を目的としています。 しかし、約13億円の予算が投入される中、都民からは「税金の使い道として適切なのか」との疑問の声が上がっています。 特に、成功報酬制度により金融機関に最大2000万円が支払われる仕組みに対して、「成果が見えにくい」との批判があります。 また、地元中小企業への支援が不足しているとの指摘もあり、都民の間で不満が高まっています。 今後の課題と対応策 海外企業誘致事業に対する批判を受け、東京都は事業の透明性と成果の明確化が求められています。 具体的には、誘致した企業の都内経済への貢献度や雇用創出効果などを定量的に示す必要があります。

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農業関係者「(小泉)親子そろってクラッシャーだから、農協も郵便局と同じように壊されてしまう」→ 国民・玉木代表「JAはもともと民営です」

2025年6月5日、X上で国民民主党の玉木雄一郎氏が、小泉進次郎農林水産大臣に関連する報道に対して意見を述べました。 玉木氏は「いつも思うのですが、農政改革を正しく進めるためには、メディア側の農業や農政に対するリテラシーも高めないといけないのではないでしょうか」と前置きした上で、「小泉進次郎は禁断の“JA民営化”に手をつけるか」と報じた記事の見出しに言及しました。 そして、「JAはもともと民営です」と指摘し、報道の内容に疑問を呈しました。 この投稿は、メディアによる言葉の使い方や事実認識に対する政治家からの批判として注目を集めました。 話題のポスト いつも思うのですが、農政改革を正しく進めるためには、メディア側の農業や農政に対するリテラシーも高めないといけないのではないでしょうか。 「小泉進次郎は禁断の“JA民営化” に手をつけるか」と煽ってますが、 JAはもともと民営です。 https://t.co/n7s8D3JX1k — 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) June 5, 2025 「JA民営化」の誤解と制度の実態 JA(農業協同組合)は、あくまで民間組織としての位置付けを持ち、法律に基づいた公的な機関ではないことが前提です。 つまり、組織の形態としてはもともと「民営」であり、国家の直轄機関や地方自治体の組織とは異なります。 そのため「民営化」という表現は、厳密には不適切との指摘もあります。 今回話題となった報道は、JAに対する改革の方針を「民営化」という言葉で伝えたことが誤解を招いたとされ、玉木氏のポストはこうした表現のズレに対する注意喚起とみられます。 背景には、小泉氏の父である小泉純一郎元首相が郵政民営化を推進したこともあり、「小泉家=民営化推進」のイメージが重ねられていることも影響しているようです。 表現の精度と報道への期待 今回のポストは、政治家が報道のあり方に対してリテラシー向上を求める姿勢を示した一例といえます。 特に農政という専門性の高い分野では、表現の誤解が政策理解や世論形成に与える影響も大きく、報道側の慎重な姿勢が求められます。

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【話題】「人生初のカンピロバクターで体調もうダメ…食ってる時「チャーシューめっちゃ生じゃね???」とは思ったんだよな…(パシャリ)」

Xユーザーのホータンさん(@NCP0299)がポストした内容が話題を集めています。 最初の投稿では、「いい知らせ」として、2025年6月7日に横浜のKアリーナで開催されるライブ出演を報告。 しかし次の投稿では一転、「悪い知らせ」として、「人生初のカンピロバクターで体調が終わり散らかして現地行けるか怪しくなってきた」と体調不良を告白しました。 続けて、ホータンさんは「 チャーシューめっちゃ生じゃね??」と感じたことをきっかけに、食べた ラーメンの写真とともに、感染源と疑われる店の様子をポスト。 ラーメンの画像からもチャーシューがレアに見えることが確認できます。 さらに、別のユーザーであるUyaseaさんも同じ店で同じような経験を報告。 彼の投稿では「彼女が『生っぽいし胃が痛きたかも』って理由で残したのを食べたら腹痛に襲われた」とのことで、共通の症状が示されています。 その後、複数の反応が寄せられ、同様の体験や店への懸念を示す声が相次ぎました。 ホー夕ン @NCP0289 · フォローする いい知らせ 卒業公演Day1、アリーナ確定です✌️ いい知らせ 卒業公演Day1、アリーナ確定です✌️ pic.twitter.com/mLiSaEnKEh — ホー夕ン (@NCP0289) June 5, 2025

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【?】労働組合費4千万円横領のアナウンサー「地獄だった」

テレビ局アナウンサーの江田亮さんが、労働組合費約4000万円を横領し投資に使用していたことが発覚し、自主退職に至った事件の詳細が明らかになりました。 ざっくりPOINT 投資で得た利益は返還されず 社内から報道自粛への反発 組合費の管理体制に疑問の声 投資の失敗が招いた横領事件の背景 江田亮さんは、CBCテレビの人気アナウンサーとして活躍していましたが、労働組合の財務部長を務めていた際に、組合費約4000万円を横領し、個人的な投資に充てていたことが発覚しました。 初めは200万円を投資に使用し、その後も資金を増やし続け、最終的には約4000万円に達しました。 投資で得た利益は約1000万円とされていますが、これらの利益は返還されていません。 事件は、組合の役員交代時に通帳の提出を求められた際、江田さんが「破棄した」と回答したことから発覚しました。 会社側は事実関係を調査中であり、江田さんは報道当日に自主退職しました。 テレビ局アナによる「4000万円」横領の内幕…本人が告白、「地獄だった」投資の沼に落ちるまで 今から2年半前、テレビ局のアナウンサーによる労働組合費の横領が発覚した。その金額約4000万円。アナウンサーという華々しい仕事の裏で起きた不正は衝撃をもって受け止められた。彼はなぜ、「人の金」に手を付けたのか。本人が口を開いた。(デジタル編集部 文・古和康行、写真・秋元和夫 敬称略) 【写真】「名門野球部」に所属していた高校時代の江田亮・アナウンサー 横領を起こした「友達」  その人は、友達だった。  「人気アナウンサーが起こした『労働組合費』4000万円横領事件」 取材中、過去を思い出す時に江田は何度か口ごもった  2022年12月。写真週刊誌「FRIDAY」はこんな見出しで“事件”を報じた。テレビ局「CBCテレビ」(名古屋市)のアナウンサー・江田亮が、同社の労働組合員が積み立てていた4000万円を横領し、自身の投資に利用していたという内容だ。  記者と彼は13年にそれぞれの会社に入社し、同じ名古屋市内で働いていた。マスコミには“他社同期”というものがある。各社の入社同期がつるむことは珍しくなく、記者も彼とはよく遊んだ。約1年の勤務を終え、記者が岐阜市に転勤したあとは会わなくなった。  この報道からほどなくして、彼は同社を退社し、“雲隠れ”していた。そんな彼が今年4月、インスタグラムを更新した。肩書は「フリーアナウンサー」だった。  あの時、何があったのだろうか――。取材を申し入れると、受け入れてくれた。少しやせていたが、低く聞き取りやすい声は、12年前と変わらない。「久しぶり」。取材が始まった。 順風満帆だった人生  江田は「何でもできる人」だ。神奈川県川崎市で生まれ、幼い頃から続けてきた野球では、神奈川県内の強豪高校に推薦で進学した。だが、後にプロになる選手もいた周囲とはレベルの差を感じていた。そんな中、06年の「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で、松坂大輔とアナウンサーの上重聡が取材で再会するというニュースに触れた。「アナウンサーなら、仲間たちと一緒に仕事ができるかも」と考えた。  高校卒業後、「偏差値30くらい」から1年間の浪人生活を経て早大に進学。2013年4月には狭き門をくぐり抜けアナウンサーになった。「CBCは中日ドラゴンズの中継も多く、スポーツ実況を志した自分にはぴったりの会社だった」と感じた。

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品薄のはずの銘柄米、突然店頭に並びはじめる…

品薄のはずの銘柄米、突然店頭に並びはじめる… 全国的なコメの品薄が続くなか、備蓄米の販売開始に伴い銘柄米がスーパーに再び並び始め、価格下落の兆しも見えてきました。 ざっくりPOINT 備蓄米販売で銘柄米が急に棚に出現 価格は7月以降に下落の可能性 1キロパックの備蓄米は即完売の人気 備蓄米放出で変わるコメ流通と価格 2025年6月5日から政府備蓄米が大手コンビニで販売開始されたことを受け、コメ市場に変化が起きています。 これまで続いていた品薄状態が一部解消され、スーパーの棚に銘柄米が再び姿を現しました。 背景には、小泉進次郎農水大臣による随意契約での備蓄米放出決定と、それに伴う卸業者の供給調整の解除があると見られます。 卸が価格高騰を避けるために販売を抑制していた可能性が指摘され、今後の新米収穫期を見越した供給増により、銘柄米の価格は7月以降に5キロあたり200〜300円下がるとの見通しもあります。 さらに、スポット取引による価格下落も現れ始め、秋以降のコメ市場動向が注目されます。 備蓄米の効果と今後の課題 備蓄米の販売は、流通の改善と消費者への安心感につながる一方で、根本的な需給バランスの問題が残されています。 農水省の動きが迅速だったことで、短期的には供給が安定し銘柄米の価格下落も期待されていますが、生産者側には利益圧迫の懸念が生じています。 また、消費者は依然として高値の銘柄米に慎重であり、価格の完全な安定には至っていません。 加えて、地域や店舗ごとに在庫状況や入荷量にバラつきがあることも課題です。 8月以降には茨城県や千葉県産の新米流通が本格化し、さらなる価格変動が予想されるため、政府と市場がどのように対応していくかが重要となります。

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