古舘伊知郎さんが、ハッピーセットに付属するポケモンカードの転売問題について持論を述べました。
古舘さんは、転売屋による買い占めは確かに悪いが、マクドナルド側に非はないとし、それ以上でも以下でもないと強調しました。
その上で、ポケモンカードが欲しくても手に入らない子どもを気の毒に思う声が多くあることに触れ、本当に子どものことを考えるのであれば、そもそもマクドナルドに行かせず、食品添加物を避けてオーガニック野菜で育てるなど、生活全体を見直すべきだと指摘しました。
また、今回の騒動で転売目的の大量購入によって食品が廃棄されるケースがあることにも言及しました。
食品ロスの問題は今回に限った話ではなく、日本では毎年約800万トンもの食品が廃棄されており、これはマクドナルドのパンケーキに限らない深刻な現実だと語りました。
コンビニでは賞味期限の厳格な管理によって多くの商品が破棄されており、その多くは堆肥化される一方で、多くは焼却処分されていると述べました。
古舘さんは、この問題は一過性の話題ではなく、食品ロスや少子化といった大きな国家的課題とつながっているとし、恒常的な対策の必要性を訴えました。
詳細は動画
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ネット上のコメント
■唐突な「参政党に投票」が意味わからなくて笑う
■マックに限らずこういう売れればそれで良いというのが多すぎる
■マックも悪いですよ。こんな売り方してるから。
■なんでマックの問題から参政党に投票する事になるの?
■もう警察呼ぶような迷惑行為したら強制送還でいいよ。
■こんなやつが今も日本で暮らしていると考えるとまじで腹立つ
■ハッピーセットは年齢制限を付けて来店した子ども限定にしたらいいと思う。
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