【動画】タクシー運転手、ブチギレ…「なに調子乗っとんじゃコラ!舐めんなコラ!早よ降りろコラ!」

実業家として知られる春木開さんが、2025年8月15日にXへ投稿した内容が注目を集めています。 春木さんはポストの中で、前日に乗車したタクシーでの体験について綴っています。停車後に乗車するまで時間がかかったことが原因なのか、運転手から怒りをぶつけられたと感じた場面を回想しています。 投稿では「タクシーの運転手=自分の鏡」と表現し、自身の態度を改めようと思ったと述べています。また、運転手側にもストレスが溜まっていたのではないかと推察し、自分にぶつけたことで他の人に優しくできるなら、それも良いことだったかもしれないと締めくくっています。 添付された動画には、タクシーの車内と思われる様子が映っており、実際の状況の一部を捉えたものと見られます。 話題のポスト =============================================== ===============================================

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石破首相、全国戦没者追悼式の式辞で13年ぶりに「反省」を復活させる…

石破茂首相が全国戦没者追悼式の式辞で、13年ぶりに「あの戦争の反省」という表現を用いたことが注目されています。 ざっくりPOINT 1994年に村山富市氏が「深い反省」を表明 2013年以降、安倍晋三氏や菅義偉氏、岸田文雄氏は「反省」に言及せず 2025年、石破茂首相が「反省」の語句を式辞に盛り込む 報道の詳細 ========================================== 式辞の「反省」復活に反発が集まる背景と国民感情の温度差 石破茂首相が戦没者追悼式で「あの戦争の反省」と明言した式辞が話題を呼ぶ中、X上では「なぜ今さら反省なのか」「謝罪を繰り返す必要はない」といった否定的なポストが数多く見られています。 これは式辞に込められた政治的意図や歴史認識への違和感を示すものであり、一部のユーザー層からは、石破政権に対する不満や不信と結び付けた声も上がっています。 世論調査でも、時事通信の8月の調査では内閣不支持率が支持率を大きく上回っており、石破内閣に対する期待感の低下がうかがえます。 もっとも、式辞の内容自体が直接の不支持要因であるかは明確ではなく、X上での否定的反応が必ずしも国民全体の声を代表するものとは言い切れません。 ただし、SNS上の動向は国民感情の一端を映す鏡として無視できず、特に歴史問題や戦争責任に関する表現は、時代や社会の空気によって大きく受け取られ方が左右される傾向にあります。 こうした反応の背景には、戦後80年を迎えた今の日本社会における歴史認識の揺らぎ、そして首相の言葉に対する敏感な受け止め方があると考えられます。 政治指導者による歴史への言及は、単なる個人の見解にとどまらず、国家の姿勢を国内外に示すものとして、引き続き厳しい目が注がれていくでしょう。 ========================================== 石破首相、式辞に13年ぶり「反省」復活 全国戦没者追悼式  石破茂首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、「進む道を二度と間違えない。あの戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まねばならない」と述べ、先の大戦に対する「反省」の語句を13年ぶりに復活させた。 【写真まとめ】全国戦没者追悼式の現地の様子  1994年に村山富市氏が「深い反省」を表明してから、2012年の野田佳彦氏まで歴代首相は「反省」に言及してきたが、13年の安倍晋三氏の式辞以降、「反省」という言葉は消え、アジア諸国への加害責任に明確に触れることはなくなっていた。その後の菅義偉、岸田文雄両氏も言及しなかった。  「教訓」の語句については、岸田氏が22~24年の式辞で、安倍政権下で閣議決定された戦後70年談話を踏襲して「歴史の教訓を深く胸に刻む」と述べていた。今回、石破首相が使った「反省」はより踏み込んだ表現で、「石破カラー」が一定程度、反映された格好だ。  石破首相周辺は「反省」の語句について、アジアへの加害に限ったものではなく、戦争に至った経緯や戦後の文民統制(シビリアンコントロール)のあり方なども含めて振り返って考えることを意味するとの認識を示しつつ、「(式辞の中で)石破首相が力を入れた部分だ」と解説した。  「戦争の惨禍を決して繰り返さない」との表現は、歴代首相とおおむね変わらないが、石破首相は「この80年間、我が国は一貫して平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた」と強調。「悲痛な戦争の記憶と不戦に対する決然たる誓いを世代を超えて継承し、恒久平和への行動を貫いていく」との決意を表明した。【大野航太郎】 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b61de5c8a0079319b09c7851f2f6a416207aca0

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【物議】戦争経験者「戦争は本当に楽しかった。もう一度起きねえかな。鉄砲抱えてまた行きたい」

X上では、戦争経験者やその家族が語るエピソードについて複数のポストが投稿されています。 名無しの政治将校さんは、テレビで「戦争を経験した方から話を聴くことが難しくなった」と繰り返し伝えられる一方で、現在も「最新の戦場を経験している人たち」がいるのだから、もっと取材すべきだと述べています。 りうさんは、自身の祖父母について紹介しています。 祖父は「戦争は本当に楽しかった、もう一度起きないかな、鉄砲を抱えてまた行きたい」と語っていたとし、祖母も「食べ物に困らなかった」と話していたといいます。 また祖父は、捕虜にタバコを渡して喜ばれたことや、捕虜時代に穴を掘って書類を埋め戻す作業をしたこと、ダイナマイトを食べた話、前線での火の取り扱いに関するエピソードなどを語っていたと記しています。 さらに、パラオの美しさや人々の温かさ、米軍の施設でジャズを聴きながら働くことの楽しさも話していたとしています。 くまやんさんは、似たような話を聞いたことがあるとし、食料不足は都市部だけで深刻だったという証言もあったと述べています。 そして「戦争は悲惨だ」という意識だけでなく、戦争が必要だったのか、その経緯や回避策などについても考える必要があるとしています。 りうさんは、この意見に賛同し、日本では当然とされる「戦争=邪悪」という感覚も、海外ではそうではない国があると指摘しています。 そのうえで、各国が戦争による損失の大きさを理解し、少しずつでも戦争を避ける努力を続けてほしいと述べています。 話題のポスト ================================================ 仰る通りで、リプでも多くを占める「戦争=邪悪」の意識、これが日本では当然の感覚でも海外ではそうでもない国も多分あって、やはりそれでも、甘々な戯言を言いますが各国が戦争など失うものが大きすぎる、という確証を持って僅かずつでも戦争に近寄らない努力への協調を願っています。 — りう (@riririri_riu) August 14, 2025 「パラオは本当に美しくて良い人達だった、また行きたい」「俺は戦争に行きたいだけでアメリカ人は好きなんだよ。米軍のパントリーでジャズを聞きながら働くのは本当に楽しかった」 等も戦争経験者の生の声には違いないのでここにこっそり記しておきます。 — りう (@riririri_riu) August

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【ご乱心】前川喜平氏「差別に抗議する人を「非国民!」と呼ぶ奴らは、人間とは言えないので、「人非人!」と言い返してやりましょう。「犬畜生!」でもいい」

前川喜平氏がXに投稿した内容に、多くの批判が寄せられています。 前川氏はポストの中で、差別に抗議する人々が「非国民」と罵られた場合には「人非人」と言い返すべきだと主張しました。 「犬畜生でもいいが犬がかわいそうだから、犬畜生にも劣る奴と言ってやろう」とも記し、過激な表現で反論の正当性を訴えました。 この投稿に対し、X上では多数のユーザーが反応しています。 話題のポスト =========================================== ========================================= 汚い言葉には、汚い言葉で応じていいと思います。差別に抗議する人を「非国民!」と呼ぶ奴らは、人間とは言えないので、「人非人!」と言い返してやりましょう。「犬畜生!」でもいいのですが、それでは犬がかわいそうなので、「犬畜生にも劣る奴!」と言ってやりましょう。 汚い言葉には、汚い言葉で応じていいと思います。差別に抗議する人を「非国民!」と呼ぶ奴らは、人間とは言えないので、「人非人!」と言い返してやりましょう。「犬畜生!」でもいいのですが、それでは犬がかわいそうなので、「犬畜生にも劣る奴!」と言ってやりましょう。 — 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) August 14, 2025 =======================================

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次期首相、高市早苗氏がトップ !小泉、石破が続く

高市早苗氏が次の首相にふさわしい人物として世論調査でトップとなり、自民党支持層では石破茂氏が最も支持されました。 ざっくりPOINT 高市早苗氏が次期首相候補で全体のトップ 自民党支持層では石破茂氏が支持率首位 内閣支持率は前月比で6.5ポイント上昇 報道の詳細 ========================================== 自民党内のリーダー選定に影響を与える世論調査の行方 今回の世論調査結果は、自民党内での次期リーダー選びに強い影響を与える可能性があります。 とくに高市早苗氏が全体の回答でトップに立ったことは、女性初の首相誕生への期待の表れとも受け取れます。 小泉進次郎氏や石破茂氏といった既に全国的な知名度を持つ政治家が上位に入っている一方で、自民党内の支持層では石破氏が首位に立つなど、一般国民と党支持者との間に支持傾向の違いが見られます。 また、今回の調査では内閣支持率が若干回復しており、これは一時的な要因か長期的な傾向かが今後の政治日程に影響を及ぼします。 自民党内では、次期総裁選を前倒しする動きも強まっており、今後の政局の流れ次第では予想外の展開もあり得ます。 支持率や世論調査の結果は、政治家の戦略に直結する材料であり、有権者の声がどのように反映されるか注視する必要があります。 ======================================== うーん、総裁選でまた高市と石破の決選投票になって、また高市が負ける気がする。 — コラムニスト-1.0 としどん (@tossiee) August 14, 2025 ======================================

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参政党議員「南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念。日本軍は世界一紳士な軍隊である」→ 識者「不都合でも歴史事実を誤魔化してはいけない」

参政党の参議院議員はじかのひろき氏がXに投稿し、南京大虐殺を否定する発言を行いました。 氏は日本軍が「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を守った世界一紳士な軍隊だったと主張。 これに対し、「南京事件」研究の第一人者で都留文科大学名誉教授の笠原十九司氏は強く反論しました。 笠原氏は、極東国際軍事裁判で中支那方面軍司令官の松井石根氏が三戒を守らせず、日本軍の蛮行を放任した不作為の責任を問われて死刑となった事実を指摘し、日本はサンフランシスコ平和条約第11条で東京裁判の判決を受諾したことで独立が認められたと説明しました。 笠原氏は、現在の国会議員が南京事件否定の発言を広めることは、日本の国際的評価を損なう行為であると批判。 歴史の事実が不都合であっても、それを隠したり歪めたりしてはならないと訴えました。 話題のポスト ====================================================== ====================================================== 【世界一紳士な軍隊】最近もそんな表現を見たな。イスラエル軍だ。歴史的な大虐殺をして、人類史上最悪と言われてる軍隊だ。そんな軍隊と言うことが同じ。 — shiro_kuma_mon (@shiro_kuma_mon) July 28, 2025 流石に美化しすぎやろ。日本人にさえ優しくなかった日本軍が外国人に優しいわけない。 — ハラミブロック🍉 (@karukaruharami) July 28, 2025 流石に美化しすぎやろ。日本人にさえ優しくなかった日本軍が外国人に優しいわけない。 —

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【特区民泊】橋下徹氏、謝罪

橋下徹氏が大阪市長時代に推進した特区民泊による生活環境悪化問題を受け、生放送で謝罪しました。 ざっくりPOINT 大阪市内で外国人観光客による路上喫煙や騒音、ゴミ問題が発生 橋下徹氏が番組中に謝罪文に書き換え 橋下徹氏が当時の判断と対応不足を認め謝罪 報道の詳細 =========================================== 橋下氏 生TVで何度も謝罪→大阪民泊で外国人客の路上タバコ散乱、ゴミ騒音VTR見て蒼白「特区民泊推進した僕の責任です。申し訳ありません」 想定も対策不十分でした 大阪府知事・大阪市長の橋下徹弁護士が13日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。番組では橋下氏に聞きたい問題として、外国人観光客が急増する中、宿不足を解消するために始まった「特区民泊」制度で、万博開催も要因となって全国の約95%が大阪市内に集中する一方で、大阪の住宅街で外国人観光客によるトラブルが続出していることが特集された。  外国語での注意喚起の張り紙も無力で、路上にタバコの吸い殻が並べて捨てられ、深夜騒音、ゴミ問題などで住民が苦慮しているVTRが流れた。苦情が年々急増しており、大阪市が国に法改正を求めるなど、対応を迫られていることが伝えられた。  一方で大阪の特区民泊を推進した人物として、橋下氏が大阪市長時代に「これはやるべき」と語っている映像が流れ、肝入り政策として推進したことが紹介された。  スタジオでは東野幸治が、差別などの意図なしで住民の主張は当然とし「まさか作った当事者が横にいるとは!」と声を上げた。  これに橋下氏は、当初フリップに「想定内」と書いて示してから後で詳しく事情説明する段取りだったそうだが、VTRを見て慌てて裏側に「申し訳ございません」と書き直して、謝罪。「あれはダメ。想定内やとは言えません」とお詫びした。  橋下氏は、2015年当時は経済低迷し、外国人観光客を呼び込むために民泊を推進し、観光客が急増したのも事実とした。経済面などでプラス面もあったが、ただし詳細な地域選定なども必要だったとし「住民の皆さん、申し訳ないです。しっかり手当てができてなかった。僕が旗振りました」と頭を下げた。  一方で、大阪市職員からは2015年当時に「現在起こっている問題のリスクは全部僕は聞いてました」と明かし、そのうえで「でもやろうと。やって問題が出たら対応する。もし、ここでやらなかったら、ホテルも何もない状況で外国人観光客を受け入れない」との市長判断だったと説明。「やったうえで課題に対応しようと言ってたんですけど、そこが不十分だったのは申し訳ないです」とお詫びした。  東野が「やるのが遅くないですか?」と突っ込むと、「あの…これは本当に僕の責任です」と謝罪した。  青木源太アナが「橋下さんが番組で謝るってのは」と驚くと、東野も「初めて見ました」。  VTR中に橋下氏がフリップを書き直すために「マジック!マジック!」と言い出したことも明かされた。  対応を迫られる横山英幸市長、吉村洋文知事に向けても頭を下げ「僕の散らかしたのをしりぬぐいさせるのは、申し訳ないです」と述べた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/46ca360f085c52d01a689ff6860fde21e6049305 ========================================= 民泊制度の拡大と地域社会への影響 民泊制度は観光需要の拡大に対応するため全国的に広がり、大阪は特にその中心地となりました。 ホテル不足を補うための有効な手段として導入されましたが、住宅地での展開は住民生活との摩擦を招きやすく、現場では騒音やごみ問題などが深刻化しています。 特に特区民泊のように規制が緩和されたエリアでは、宿泊客のマナー問題が顕在化しやすい傾向があります。

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前川喜平氏「田久保市長の学歴詐称疑惑よりも、小池知事の学歴詐称疑惑の方が何倍も深刻だ」

前川喜平氏が自身のXアカウントで、伊東市の田久保市長に関する学歴詐称疑惑と東京都の小池百合子知事に関する学歴詐称疑惑について言及しました。 前川氏は、田久保市長の件よりも小池知事の疑惑の方が深刻だとする見方を示し、その理由として駐日エジプト大使館やカイロ大学を巻き込んだ隠蔽の疑いがある点を挙げています。 前川喜平氏は、元文部科学事務次官で教育や政治に関する発言を積極的に行っている人物です。 田久保市長は静岡県伊東市の市長で、近年は地元行政の課題や経歴に関する報道が取り上げられています。 小池百合子知事は東京都知事で、過去にはカイロ大学卒業を公称しており、その経歴を巡っては長年議論が続いてきました。 今回のポストは、この経歴問題を改めて注目させる内容となっています。 話題のポスト ============================================================ 伊東市の田久保市長の学歴詐称疑惑よりも、東京都の小池知事の学歴詐称疑惑の方が、何倍も深刻だ。駐日エジプト大使館やカイロ大学を巻き込んだ隠蔽の疑惑があるからだ。 — 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) August 14, 2025 ============================================================ ============================================================

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【夏休み】石破総理、安倍・菅・岸田元総理との“格の違い”を見せつける

X上で、但馬問屋さんが安倍晋三元総理、菅義偉元総理、岸田文雄前総理の夏休みといえば別荘やゴルフ、バーベキューを挙げつつ、石破茂総理の過ごし方との違いに言及するポストをしています。 ポストには、石破総理が8月12日に事実上の夏休みに入り、千葉県勝浦市を訪れた後、東京・永田町の国立国会図書館で数冊の本を借り、首相公邸に戻ったとする報道記事が添付されています。 首相周辺によると13日と14日は公務の予定がなく、自民党内で首相退陣や総裁選前倒しを求める声が続く中、公邸で読書などをして英気を養う様子が見られるとされています。 安倍元総理は在任中、夏休みに別荘での静養やゴルフを楽しむ姿が報じられ、菅元総理も短い休暇を別荘で過ごすことが多く、岸田前総理も家族との時間やゴルフを楽しむ姿が見られました。 それに対し、今回の石破総理は国会図書館で本を借りるという過ごし方が紹介され、但馬問屋さんは「やっぱり違うな」と感想を述べています。 報道の詳細 ========================================================= 石破首相、夏休み入り 図書館で本借りる  石破茂首相は12日、事実上の夏休みに入った。この日は千葉県勝浦市を訪れた後、東京・永田町の国立国会図書館で本を数冊借り、首相公邸に戻った。首相周辺によると13、14両日は公務の予定はない。自民党内で首相退陣や総裁選前倒しを求める声がやまない中、公邸で読書などをして英気を養うとみられる。 石破首相、イージス艦事故の遺族弔問 防衛相在任時に発生―千葉・勝浦 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025081200881 ======================================================== 人とコミュニケーション取りながら楽しく過ごせるタイプではないだろ — ぴ (@GUBRRdteHWW8xur) August 13, 2025

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釧路湿原野生生物保護センターの隣にメガソーラー建設中、6000年以上かけて培われてきた貴重な湿原が大量の土砂で埋め立てられる… 猛禽類医学研究所代表「一刻も早く工事を中断すべき」

猛禽類医学研究所の齊藤慶輔さんが、Xにて釧路湿原野生生物保護センターのすぐ隣で進行中のメガソーラー建設について問題提起を行いました。 6000年以上にわたり形成されてきた貴重な湿原が、大量の土砂で埋め立てられている現状が報告されています。 この地域には以前からタンチョウのペアが確認されていましたが、事業者は工事前に現地調査を実施せず、地元NGOへのヒアリングだけで「影響がない」と判断したとされています。 しかし、工事現場のすぐ近くではヒナを連れたタンチョウの家族が連日確認されており、近隣に巣が存在することは明らかとみられています。 タンチョウ研究の第一人者である正富宏之さんは、タンチョウの繁殖には巣だけでなく、餌を確保できる広範な行動圏が不可欠であると指摘し、この開発を問題視しています。 齊藤さんは、工事を直ちに中断し、今年の営巣場所を把握した上で、タンチョウが今後も繁殖を続けられるような保全対策を行政と政治が主導して講じるべきと訴えています。 また、このメガソーラー建設を行っているのは株式会社日本エコロジー(大阪)であり、同社はかつてオジロワシの繁殖地でも同様の開発を進め、影響が問題視された過去があります。 全国的にもメガソーラー開発に対する懸念が広がっており、専門家からは法整備を求める声が上がっています。 話題のポスト ======================================================= ======================================================= 環境省釧路湿原野生生物保護センターのすぐ横で進められているメガソーラー建設の様子。 6000年以上かけて培われてきた貴重な湿原が大量の土砂により埋め立てられている。 この場所は以前よりタンチョウのペアが生息していることがわかっていたが、事業者による工事前の現地調査は行われず、地元のNGO(以下の動画にも登場)にヒアリングを行い、「影響が無いとのお墨付きを得た」と言っている。しかしながら、工事現場のすぐ近くにヒナを連れたタンチョウの家族が連日確認されており、工事現場の近くに巣があったことは明白。 タンチョウ研究の第一人者である正富宏之先生は「タンチョウの生存(繁殖)には、巣だけでなく、餌を確保できる環境(縄張り・行動圏)全体が必須。」と問題視されている。 一刻も早く工事を中断し、今年タンチョウがどこに営巣したかの把握や、同地で今後も繁殖し続けるための保全対策(中止を含め)を行政&政治主導で実施すべきだ。 ○HTBニュース特集(動画) ○HBCニュース特集(動画) ○同じ事業者によるオジロワシ繁殖地でのメガソーラー建設問題(動画) ○弁護士JP取材記事 全国で懸念広がる「メガソーラー開発」…釧路湿原で天然記念物“ワシ”の生育に「影響あり」それでも規制“後手” 専門家が求める法整備の“中身”とは(弁護士JPニュース) https://ben54.jp/news/2441 #シェア歓迎 #メガソーラー #釧路湿原

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