【東京都議選】れいわ新選組、全員落選

東京都議選では、れいわ新選組が初の議席獲得を目指しましたが、叶いませんでした。 ざっくりPOINT れいわの苦戦と敗因 東京都議選が参院選の前哨戦 自民の歴史的大敗、都民ファ復活 参院選をにらんだ都議選の構図 今回の都議選は7月の参院選に向けた「前哨戦」として注目されました。 政党別では、自民党が21議席と前回を下回り大きく後退し、都民ファーストが31議席で第1党に返り咲きました。 参院選に向けて勢いをつけたい野党勢力にとっては失点となり、特にれいわ新選組は、世田谷・杉並・練馬に候補を立てたものの、短期間の浸透不足と既得権益構造の壁を痛感しました。 これにより、野党内の再編や選挙戦略の見直しがより重視される流れとなっています。 また、投票率が47.59%と前回を5ポイント上回ったことから、政策への関心の高まりも伺え、参院選に向けた有権者の動向も変化する可能性が高まっています。 れいわ新選組、次なる闘いに向けて れいわ新選組は都議選の敗北を「新しいスタート」と位置づけています。 櫛渕万里共同代表は、参院選では生活の経済的安定や人間の尊厳の守られた社会を目指すと明言し、「与党も野党も茶番」とする現国会の打破を掲げ、れいわこそ国民のために戦う政党と主張しています。 今後は政策訴求力の強化や浸透戦略の練り直しを急ぎ、全国区の参院選での議席獲得と勢力拡大を目指しています。 有権者に届くメッセージや組織力をどれだけ改善できるかが、れいわの鍵となるでしょう。 =================================== ======================= 【都議選】れいわ新選組は議席獲得できず「誠に残念」も「今日が新しいスタート」と櫛渕共同代表  れいわ新選組は22日に投開票された東京都議選(定数127)で、目指した都議会での初の議席獲得を達成できなかった。 【写真】山本太郎氏と握手する櫛渕万里氏  同党は23日までに櫛渕万里共同代表名のコメントを発表。「世田谷区・杉並区・練馬区に公認候補3名を擁立したものの、残念ながら惜敗の結果となりました。ご支持、ご支援をいただいた都民の皆さま、応援をいただいた支持者、ボランティアの皆さまに、心より御礼を申し上げます」とした上で「3人による必死の訴えは多くの有権者に届きましたが、活動期間が短く浸透しきれなかったことや自民党の裏金問題に象徴される既得権益の壁に阻まれる結果となったことは誠に残念です」とつづった。  その上で「しかし、今日が新しいスタートです」として、7月の参院選に向け「あなたが明日の生活を心配しなくていい経済的安定を手に入れ、誰もが人間の尊厳を守り、幸福を追求できる暮らしを実現する国を目指していきます」などと決意を表明。「野党多数なのに内閣不信任案を提出しない『与党も野党も茶番』国会に楔を打ち、れいわ新選組こそが国民のために闘う政党である、と選挙戦を通じて訴え、国民の支持のもと、議席を大きく伸ばして政権を担う覚悟で戦っていく決意です」と訴えた。  今回の東京都議選は参院選の前哨戦と位置づけられ、23日未明に全議席が確定した。自民党が、過去最低だった2017年の23議席を下回る21議席と歴史的大敗を喫して第1党の座を失い、小池百合子都知事が特別顧問を務め、今回31人が当選した都民ファーストの会が、17年都議選以来の都議会第1党に復活した。国民民主党、参政党が都議会に初の議席を獲得する一方、これまで1議席を持っていた日本維新の会は、議席を失った。参院選と都議選が12年に1度重なる「巳(み)年選挙」は、波乱の幕開けとなった。  投票率は47・59%で、前回21年の42・39%を5・20ポイント上回った。

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「作戦は成功した」トランプ大統領、イラン核施設3カ所を攻撃

アメリカのトランプ大統領は21日、自身のXの投稿で、イラン国内にある3カ所の核関連施設に対して空爆を実施したことを明らかにしました。 対象となったのはフォルドゥ、ナタンズ、イスファハンの各施設で、投稿では「非常に成功した作戦だった」としています。 トランプ大統領によると、フォルドゥには爆弾を完全搭載した上で攻撃を行い、すべての米軍機はイランの空域を離れ、現在は安全に帰還中であると述べました。 また、「偉大なアメリカの兵士たちに祝意を表す」とし、「この任務を遂行できるのは世界でアメリカ軍だけだ。今こそ平和の時だ」と強調しました。 これまでアメリカは、イスラエルによるイランへの軍事行動には直接関与してきませんでしたが、今回の行動でその方針を転換し、前面に立って軍事作戦を遂行しました。 これにより、中東地域における緊張はかつてないほど高まっています。 特に、イランが今後報復行動に出る可能性が高く、アメリカ軍の中東拠点が標的となる懸念もあります。 これに先立ち、トランプ政権はイランの核兵器開発を交渉によって阻止しようと、4月12日から5回にわたる協議を行ってきました。 しかし、イラン側は核活動が平和目的であると主張し、ウラン濃縮活動の全面停止には応じませんでした。 そのため、今回の空爆は、外交交渉が決裂した末の軍事的選択と言えます。 話題のポスト イラン核施設の軍事攻撃がもたらす国際的波紋 アメリカによるイラン核施設への空爆は、単なる軍事行動にとどまらず、国際政治に大きな波紋を広げています。 イランの核開発は長年にわたり国際社会の懸念の的であり、2015年のイラン核合意(JCPOA)により一時的に抑制されていましたが、トランプ政権は2018年に一方的に合意を離脱しました。 その後、イランは核活動を再開し、濃縮ウランの生産量を増加させてきました。 今回の攻撃は、その活動を実力で止めるというメッセージでもあります。 フォルドゥは山中に建設された地下施設で、外部からの攻撃に強いとされていました。 そのため、米軍による攻撃成功のアピールは、抑止力の強化を目的としたものと見られます。 しかしながら、これがイランの反発を招き、報復や地域の不安定化につながる可能性も否めません。 国連安保理や国際原子力機関(IAEA)の対応、また他国の反応も今後の展開を大きく左右することになります。 軍事行動の代償と求められる外交的再構築 今回の空爆はアメリカにとって軍事的な成功であったとしても、それが長期的な平和や安定を保証するものではありません。 イランが報復に出れば、再び軍事衝突が激化し、地域全体の安全保障環境が悪化する恐れがあります。 特に中東に駐留する米軍や同盟国への攻撃リスクが高まることは避けられません。 外交交渉が失敗に終わった今こそ、国際社会の協調による新たな交渉枠組みが求められています。

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寺門ジモンさん、青汁を毎日5リットル飲んで尿路結石に…

有吉弘行さんがラジオ番組で、先輩芸人の寺門ジモンさんが青汁を大量に飲んで尿路結石になったというエピソードを明かしました。 ざっくりPOINT 青汁の飲みすぎが尿路結石の原因に? 芸人たちの“石”トークにスタジオ騒然 ジモンさんの健康マニアぶりが裏目に 過剰な健康志向がもたらす意外なリスク 青汁は野菜不足を補う健康飲料として知られていますが、飲みすぎには注意が必要です。 特に原材料に含まれるシュウ酸は、カルシウムと結合することで尿路結石を形成しやすくなるとされています。 ほうれん草やケールといったシュウ酸を多く含む食材を使った青汁を1日何リットルも飲むことは、腎臓に大きな負担をかける可能性があります。 寺門ジモンさんは健康志向で知られ、過去にも極端な食生活が話題になったことがあります。 今回のエピソードは、過度な健康習慣がかえって健康を損なうケースの一例と言えるでしょう。 健康情報の“鵜呑み”にご用心 近年はインターネットやSNSで多くの健康情報が手に入りますが、それが必ずしも正しいとは限りません。 とくに「体に良い」とされるものでも、摂取量を誤ると逆効果になることがあります。 青汁やサプリメントなどの健康食品も同様で、適量や相性、体質を考慮せずに過剰摂取するのはリスクを伴います。 有吉さんの発言は一見バラエティ的に笑える内容ですが、裏を返せば「正しい知識をもとに行動すべき」というメッセージとして捉えることもできます。 健康意識が高まる時代だからこそ、冷静な判断とバランス感覚が必要です。 =========================== 有吉弘行 青汁飲み過ぎで尿路結石…先輩芸人の実名暴露「医者が象じゃねえんだからって」  有吉弘行が15日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。青汁の飲み過ぎて尿路結石になった先輩芸人を暴露した。  リスナーから「父が尿路結石になった」というメールが届くと、有吉は「痛いっていうよね。何が原因なんだろうな。カルシウム? ほうれん草とかね」と首をかしげた。  続いて「(寺門)ジモンさんが毎日青汁を5リットルとか飲んでたんだよね。そしたら石ができちゃって、それで病院行ったら『そんなもん、象じゃねえんだからよ』って『象が飲む量だよ』って」と明かした。  これにマシンガンズ・滝沢秀一は「トラック4台分でしたっけ?」とニヤニヤ。相方の西堀亮は「話聞くと怖いんだよな。出てきた石も凶悪な形してるんですよね」と声を震わせた。  有吉は「なんか角があって尖ってて金平糖みたいな」とうなずくと「誰のでももらえるとしたら、誰の尿路結石が欲しいですか? (1)ジモンさん (2)サンドウィッチマン (3)和田アキ子」とムチャぶりし、マシンガンズの2人を困惑させていた。 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/348521

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石破茂首相「SNS、なぜ悪口ばかりを言うのか!」

石破茂首相は都議選最終日に党公認候補の応援に入り、コメやエネルギー価格の引き下げに向けた政策を訴えるとともに、人情と個人の尊重を重んじる姿勢を強調しました。 ざっくりPOINT 首相初応援で経済政策訴え コメ価格対策は備蓄米放出が軸 SNS社会への疑問と共感重視の姿勢 首相、最終日に初の都議選応援 コメ価格「下げていく」と訴え 東京都議選の選挙戦最終日、街頭演説で支持を訴える自民党総裁の石破首相=21日午後、東京都葛飾区  石破茂首相(自民党総裁)は21日、東京都議選最終日に初めて党公認候補の応援に入った。葛飾区と墨田区で街頭演説に立ち、高騰するコメ価格について「皆さんのため、必ず下げていく」と訴えた。備蓄米放出などの取り組みを小泉進次郎農相と共に進めると強調。ガソリン価格の引き下げや夏の電気代負担軽減もアピールした。  農業政策を巡り、生産調整(減反)を続けた結果、コメが足りない事態が起きたと指摘した。交流サイト(SNS)での発信の在り方を巡り「なぜ悪口ばかりを言うのか。下町のような人情があり、一人一人が大切にされる日本をつくりたい」と語った。 https://nordot.app/1309086803004162369 高騰する食料価格と政策対応の背景 近年、国内のコメ価格は需給の不均衡や輸送コストの増大などにより上昇傾向が続いています。 特に生産調整政策として長年続けられてきた減反が影響し、流通量の低下と市場不安を招いています。 加えて、国際的な異常気象による輸入品の不安定化や円安も価格高騰に拍車をかけました。 石破首相が言及した備蓄米の放出は、即効性ある価格抑制策として知られており、過去にも類似の状況で活用された実績があります。 ただし、中長期的には国内農業の生産力強化や、流通の効率化が求められており、単発の政策では対応しきれない課題も山積しています。 農相の小泉進次郎氏と連携し、構造的な改革に踏み込めるかが注目されます。 Toru Kitamura @kitamura_toru · フォローする 返信先: @himuro398さん 石破には褒める所が全く無いからです。

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【話題】超潔癖症の妻と暮らす在宅勤務の父、室温34.6度でもエアコン使えず幼児と耐える日々…

エアコンなしの生活を続ける投稿者が、現在の室温が34.6度に達し、3歳の子どもと共に過ごす中で「限界に近い」と心情をつづっています。 投稿者の妻は、購入から3年経過したエアコンに発生したカビを嫌い、家中のエアコン使用を禁止しているとのことです。 また、外気にはPM2.5が含まれているため、窓を開けての換気も認められていません。 そこで急遽スポットクーラーを購入したものの、排熱を屋外に逃がせず、逆に熱がこもってしまい部屋は冷えない状態が続いているといいます。 話題のポスト s @sss_mmm_ · フォローする クーラなしの生活。今の部屋の温度34.6度。3歳の子供と一緒にいるが限界に近い🥵 妻3年目のエアコンのカビが嫌だと言うことで家中のエアコンは使用禁止に。そして外はPM2.5が入るので窓を開けることも禁止。 急遽スポットクーラーを買ったが外に出せない排熱が暑すぎて部屋は冷えない 過酷な在宅環境と健康への懸念 このような状況では、特に幼児や高齢者にとって深刻な健康リスクが懸念されます。 気温が30度を超える環境下では、体温調整機能が未熟な子どもが熱中症を発症するリスクが高まります。 さらに、投稿者は在宅勤務中であり、家族と同じ空間で長時間を過ごすため、ストレスや体調不良にもつながりやすい環境です。 スポットクーラーは本来、排熱ダクトを屋外に出す設計となっており、適切な設置がされていない場合は室内温度をかえって上げてしまうこともあります。 PM2.5対策としては高性能の空気清浄機の導入も一案で、換気と安全性の両立を図るための対策が必要です。 家族内の意思と生活環境のバランスが鍵 エアコンや窓の開閉といった家庭内のルールが健康や生活の質に直結するこの投稿は、多くの共感と議論を呼んでいます。 特に、投稿者のプロフィールには「完全妻ルール」と明記されており、妻の意向が家の方針を強く左右していることがうかがえます。 こうした家庭内の力関係が、快適な生活環境の整備を難しくしている可能性も否めません。 気候変動により酷暑が常態化する中で、住環境の見直しと家庭内での建設的な対話が、今後ますます重要になるといえます。 感情だけでなく科学的・衛生的な観点から話し合い、現実的な折衷案を探る努力が求められます。 https://x.com/sss_mmm_/status/1936313414609256779?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1936313414609256779%7Ctwgr%5E991d4eaff118c2adf187c2aec80f601601f89848%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsn-jp.com%2Farchives%2F243008

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【!?】日本政府「バス運転手の人手不足が深刻?では、外国人運転手大量追加します!日本語得意じゃない人には“日本語サポーター”同乗させます!」

バスやタクシー業界での外国人労働者受け入れに伴い、日本語力の要件を緩和し「サポーター」同乗制度を設ける案に対し、ネット上では人件費増加や制度の非効率性を指摘する声が相次いでいます。 ざっくりPOINT 人手不足解消のための外国人受け入れ案 日本語力不足を「サポーター」で補う新制度 ネットでは「コスト増」「非効率」と批判殺到 ■サポーターが運転すればええやん ■すげー無駄な事してんなあ。 ■その程度なら標識も理解できてないだろ 止めとけよ ■我が国、日本人への殺意が凄い ■賃上げが起こらない原因。 ■20年後には飲食店の猫型ロボに手足付けてAIが運転する感じになるんかな。 ■人件費が増えてて草 ドライバー不足と制度の現実 今回の制度案は、深刻な運転手不足を背景にしています。 国交省の試算では、令和10年までに最大2万4500人の外国人運転手の受け入れを見込んでおり、これは労働力の補填というよりも業界維持のための“延命措置”です。 ただし、N4レベルの日本語力にとどまる外国人に対しては「日本語サポーター」の同乗が義務化されることで、賃金や雇用体系の複雑化が生じ、結果的にコスト増を招く構造になっています。 この制度設計に対し、ネット上では「人件費が倍増する」「意味がない」といった批判が殺到。 特に一部ポストでは「だったら最初から日本人を雇えばいい」といった本質的な問いかけも出ています。 制度は誰のためかが問われる段階に 制度そのものが、業界の即時的な人手不足を補うことに重点を置いているのは明らかです。 しかし、サポーターを同乗させることで補うという手法は、長期的な効率性や運営合理性に欠ける点が否めません。 むしろ現場レベルでは、研修や調整などの負担が増え、管理コストや人件費の増加を招く懸念が現実味を帯びています。 また、利用者側から見たときにも、安心や安全の観点でどう感じられるかという検討も不足しています。 この制度設計が誰の利益を考えているのか。 今後の人手不足対策は、単なる補填ではなく、構造改革と並行した政策設計が求められる局面に差し掛かっています。

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フジテレビ・清水社長が被害者女性に直接謝罪 → 中居正広さん側が衝撃のコメント発表…

中居正広氏の性暴力認定を受け、フジテレビ社長が被害女性に謝罪した一方、中居氏側は「双方の人権尊重」を求めるコメントを発表しました。 ざっくりPOINT 第三者委員会の評価と法的見解の違い 加害・被害双方の人権論への注目 テレビ局と出演者の責任の在り方 メディアと芸能人の関係に問われる説明責任 今回の件は、テレビ局が所属・出演タレントに関する問題にどのように向き合うべきかを改めて問いかけています。 かつて芸能界では、問題を「なかったこと」にする傾向が強かった一方、昨今では透明性や説明責任を求める声が高まっています。 特に、性暴力という深刻な人権侵害が関わる事案では、企業側の対応が社会的信頼に直結します。 フジテレビ社長による謝罪は、その点で一歩踏み込んだ対応と見る向きもあります。 一方で、中居氏側が主張する「双方に同じ人権がある」という立場は、世論の分断を引き起こす可能性もあり、今後の対応次第で騒動が長期化することも考えられます。 企業と個人の関係性、メディア報道の責任の重さがあらためて浮き彫りとなっています。 ——————— 社会に問われる「加害者とされる側」の人権とは 中居氏の代理人が発した「双方に同じ人権がある」という言葉は、現代社会における人権論の難しさを象徴しています。 被害を受けたと訴える側の保護や支援の重要性は当然ですが、加害者とされた側にも推定無罪や名誉の保持といった人権が存在します。 このバランスをどう取るかは、マスメディアだけでなく、視聴者や社会全体に課せられた課題です。 SNSなどで断定的な批判が広がる中、冷静かつ法的手続きに則った判断が必要とされます。 今回のように報道と法的評価にギャップがある場合、慎重な情報発信と受け止めが求められ、事実に基づく議論が必要です。 芸能人という公共性の高い立場にある人物に対しても、人権を保障する社会的成熟が今、試されています。 —————– フジ社長が被害女性に謝罪受け 中居氏側がコメント「双方に同じ人権がある」  第三者委員会が中居正広氏の性暴力を認定したことをめぐり、フジテレビの清水社長が被害女性に直接謝罪したことを受けて、中居氏の代理人がコメントを発表しました。 【映像】中居氏代理人のコメント(全文)

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【冤罪事件】警視庁副総監、謝罪の場で謝罪相手の名前を間違える大失態…

警視庁の冤罪事件に関連し謝罪に訪れた鎌田副総監が、謝罪相手の名前を間違えるという失態を犯し、関係者から不信と怒りの声が上がっています。 ざっくりPOINT 警視庁副総監、謝罪時に冤罪被害者の名前を誤認 東京地検公安部長も社名を誤称し信頼損ねる 社員らから「あり得ない」と強い反発 大川原化工機事件が示した捜査機関の課題 「大川原化工機事件」は、2020年に大川原化工機の社員3人が公安部によって不当に逮捕・起訴され、最終的に無罪となった冤罪事件です。 事件では、公務執行妨害や虚偽申告などの不適切な捜査手法が批判され、公安部の対応が厳しく問われました。 今回の謝罪はその信頼回復を図る機会でしたが、名前や社名の誤りといったミスが再び信頼を損なう結果となりました。 このような対応の軽さは、被害者や関係者に対する敬意の欠如とも受け取られ、警察や検察といった法執行機関の説明責任と真摯な態度が改めて問われる事態となっています。 形式的謝罪の限界と信頼再構築への課題 謝罪は被害者に対する敬意と信頼回復の第一歩であるべきですが、形式的で不正確な発言はかえって不信感を助長します。 今回のような名前や社名の誤りは、「誠意ある謝罪」が口先だけの対応であると印象づけてしまいます。 冤罪という深刻な人権侵害に対し、捜査当局が真摯に向き合っていないのではという懸念は払拭できません。 今後、再発防止策と共に、捜査過程の透明性、公平性の確保、さらには被害者との丁寧な対話を進めることが不可欠です。 信頼は一朝一夕に回復するものではなく、誠実な姿勢と継続的な努力が求められています。 警視庁公安部による冤罪(えんざい)事件「大川原化工機事件」で、大川原化工機の本社(横浜市)を訪れて謝罪した警視庁の鎌田徹郎副総監は20日、謝罪相手の名前を間違えるミスを犯した。続いて謝罪した東京地検の森博英公安部長も大川原化工機の社名を間違って呼んでおり、社員から「あり得ない」と怒りの声が上がる。 【図でわかる】大川原化工機を襲った「違法捜査」の実態  「大川原(社長)様、山本様、亡くなられた相嶋様およびそのご家族様、そして社員のみなさまに対して、多大なご心労、ご負担をおかけしたことを深くおわび申し上げます。まことに申し訳ありませんでした」  この日、鎌田副総監はそう言って30秒ほど、頭を下げた。  だが、公安部が逮捕した大川原化工機の社員に「山本」はいない。逮捕された元取締役の島田順司さんを誤って「山本様」と呼んだとみられる。  続いて謝罪した東京地検の森公安部長も、社名を「大川原化工機工業」と誤って呼んだ。【遠藤浩二】 記事に関する報告 この記事はいかがでしたか? リアクションで支援しよう

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【立憲共産党】立憲と共産、参院選協力で一致

立憲民主党の野田佳彦代表と共産党の田村智子委員長が参議院選挙での選挙協力で一致し、改選1人区を中心に候補者調整を進める方針を確認しました。 ざっくりPOINT 立憲と共産が候補者一本化で一致 SNSでは「合併」「地獄の組み合わせ」と賛否両論 支持層の分断や現場の混乱に懸念の声も 政党間連携の課題と過去の経緯 立憲民主党と共産党の選挙協力は今回が初めてではなく、過去にも衆議院選挙や地方選での候補者調整を行った経緯があります。 ただし、連携には常に賛否がつきまとっており、立憲内部には共産党との政策面での距離感を懸念する声も根強くあります。 また、連合など主要支援団体は共産党との協力に否定的であり、実際に過去の連携時には「共産と組むなら支援を見直す」といった反発も起きました。 今回の決定は、野党の票を分散させず与党に対抗する狙いがある一方で、組織内外での調整や不満の火種を抱えるリスクもあります。 特に改選1人区での勝敗は、今後の政局を大きく左右するため、協力体制の成否が注目されます。 SNS上の反応と世論の見方 SNSでは「立憲共産党でいい」「地獄みたいな組み合わせ」といった厳しい声が目立ち、現実味のある反応として「連合が激怒する」「ポスターも貼れない」といった現場の混乱を懸念する意見も多く見られました。 また、「共闘しても本当に信頼できるのか」といった声や「同じ穴のムジナ」と揶揄する投稿も拡散されています。 一方で「社民・れいわとも共闘すれば良い」と連携を歓迎する立場も一定数あり、立憲支持層の間でも温度差がある状況です。 こうした反応は、野党共闘が理論上有効であっても、現実の政治的信頼や支持の広がりには依然として壁があることを浮き彫りにしています。 【立憲共産党】立憲と共産、参院選協力で一致 いぬわん @2980Mtfk · フォローする 返信先: @47news_officialさん 落ち目の共産党に借りを作ってどうするんだろう。共産党を救済するための口実作りか? 午前4:56

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【衝撃】国分太一 さん、全番組降板申し入れ… (株)TOKIOも解雇  コンプライアンス違反で日本テレビが緊急会見へ

国分太一さん(50)がテレビ番組すべてからの降板を申し入れ、日本テレビはコンプライアンス違反に関する緊急会見を20日に開く方向で調整中です。 ざっくりPOINT 突然の全番組降板申し入れで各局に動揺 「ザ!鉄腕!DASH!!」に関する事案で日テレが緊急会見準備 株式会社TOKIOが国分さんを解雇する可能性も浮上 クリーンな印象の国分さんに何が 国分太一さんは、1994年にTOKIOのメンバーとしてデビューし、以降30年にわたりクリーンなイメージを築いてきました。 テレビの出演本数ランキングでは6年連続1位を記録するなど、高い好感度と安定した人気を誇ってきました。 特に「ザ!鉄腕!DASH!!」では地域活性や農業企画など、社会貢献的な番組内容で支持を集め、政府や自治体と連携する企画も展開してきました。 株式会社TOKIOでは副社長としてプロジェクト運営に関わり、地方創生や復興支援にも積極的に取り組んでいた存在です。 今回の件は、そうした人物像と大きくかけ離れており、コンプライアンス違反の詳細が明かされる会見に、世間の注目が集まっています。 衝撃の展開に今後の動向注目 今回の降板申し入れと会見の動きは、国分さん個人のみならずTOKIO全体に大きな影響を及ぼす可能性があります。 株式会社TOKIOは、メンバー自らが設立した芸能事務所として自立を象徴しており、その共同経営者である国分さんの解雇情報は、グループの将来にも直結します。 また、30年近く続いてきた「ザ!鉄腕!DASH!!」に対する視聴者の信頼や期待も揺らぐ可能性が高く、番組構成やメンバーの立ち位置の見直しも避けられません。 今後の対応次第では、芸能界全体に波紋を広げる事態となることも予想され、20日の会見を機にどのような説明と方針が示されるのかが焦点となります。 国分太一 (株)TOKIOが解雇も 全番組降板申し入れ コンプラ違反で日テレが20日会見 TOKIOの国分太一(50)が、テレビ各局に番組からの降板を申し入れていることが19日、分かった。スポニチ本紙の取材では、レギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を放送する日本テレビが、コンプライアンス違反に関する事案で20日に緊急会見をする方向で調整に入っていることも判明。国分に関する問題が起きているのは間違いない状況だ。また、会見後には副社長を務める株式会社TOKIOが、国分を解雇する仰天情報まで浮上している。 【写真あり】「株式会社TOKIO」として、3人体制となり初の3ショット  突然の申し入れに、テレビ各局に衝撃が走った。テレビ局関係者は「詳細な降板理由は聞かされていません。明日、詳しいことを発表すると聞いています」と明かした。  一方、スポニチ本紙の取材では日本テレビが20日、コンプライアンス違反に関しての緊急会見を開く方向だ。同局では国分がレギュラー出演している人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を放送中。関係者は「会見の中身が国分さんに関するものであることは間違いない」と話す。  同番組は1995年にスタートし、30年にわたりTOKIOの代名詞ともいえる存在。特に00年には「DASH村」企画が始まり、メンバーが汗を流しながらさまざまな作業に挑戦する姿勢が話題を呼んだ。他に「DASH海岸」「DASH島」など単なるコーナー企画にとどまらず、地方自治体や政府も関わる大型プロジェクトが増えており、その番組への影響は避けられそうにない。  さらに衝撃なのは、会見で詳細が明らかにされた後、自身が副社長を務める株式会社TOKIOが、国分を解雇するとの情報も持ち上がっていることだ。  同社は、城島茂が取締役社長、国分が取締役副社長・企画担当、松岡昌宏が取締役副社長・広報担当を務めている。21年4月に本格始動。22年5月に新プロジェクト「TOKIO―BA」を始動し、国分が関連会社「TOKIO―BA」の取締役社長、城島と松岡が取締役副社長に就任した。

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