参政党の参議院議員はじかのひろき氏がXに投稿し、南京大虐殺を否定する発言を行いました。 氏は日本軍が「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を守った世界一紳士な軍隊だったと主張。 これに対し、「南京事件」研究の第一人者で都留文科大学名誉教授の笠原十九司氏は強く反論しました。 笠原氏は、極東国際軍事裁判で中支那方面軍司令官の松井石根氏が三戒を守らせず、日本軍の蛮行を放任した不作為の責任を問われて死刑となった事実を指摘し、日本はサンフランシスコ平和条約第11条で東京裁判の判決を受諾したことで独立が認められたと説明しました。 笠原氏は、現在の国会議員が南京事件否定の発言を広めることは、日本の国際的評価を損なう行為であると批判。 歴史の事実が不都合であっても、それを隠したり歪めたりしてはならないと訴えました。 話題のポスト ====================================================== ====================================================== 【世界一紳士な軍隊】最近もそんな表現を見たな。イスラエル軍だ。歴史的な大虐殺をして、人類史上最悪と言われてる軍隊だ。そんな軍隊と言うことが同じ。 — shiro_kuma_mon (@shiro_kuma_mon) July 28, 2025 流石に美化しすぎやろ。日本人にさえ優しくなかった日本軍が外国人に優しいわけない。 — ハラミブロック🍉 (@karukaruharami) July 28, 2025 流石に美化しすぎやろ。日本人にさえ優しくなかった日本軍が外国人に優しいわけない。 —
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