Day: August 2, 2023

ついに“仲間内”である自動車業界専門誌による“告発”記事が飛び出した。 テレビや新聞によって連日報じられている、中古車販売大手『ビッグモーター』(BIGMOTOR)の保険金不正請求問題に関した、“元従業員”による様々な“告発”。その中で8月1日、ついに核心をつくような衝撃的な記事が配信された。 【ビッグモーター保険不正 2006年に社長みずから会議で指示 「客にはわからんじゃろ」】とのタイトル記事を掲載したのは、株式会社ACJマガジンズが運営するWeb版『オートカー・ジャパン』。 1895年創刊の「世界最古の自動車雑誌」と称される、イギリスの自動車雑誌『オートカー』の日本版として2003年に創刊された専門誌。雑誌自体は2015年3月号をもって休刊するも、国内外の新型車試乗記事や自動車に関する多種多様なニュースや社会問題を取り上げる、“ガチ勢”の愛読者を抱える骨太な自動車情報メディアサイトだ。 そんな業界情報を網羅する専門誌が『ビッグモーター』問題を取り上げ、しかも不正は「社長みずから会議で指示」とする内幕を報じたのだ。この「社長」とはもちろん、7月25日の会見で引責辞任を発表した兼重宏行氏のこと。 同会見では不正問題について、「不正は板金塗装部門が単独で行い、他の経営陣は知らなかった。これは事実。天地神明に誓って知らなかったと言えます」などと自身の関わりはないと主張し、「個々の工場長が指示してやったんじゃないかと」と現場責任とするような発言も。 「客はわからんじゃろ」兼重氏が指示か 関連するビデオ: 幹部来店「猛ダッシュで出迎え」がマスト ビッグモーター…元店長「不正口コミ」も証言 (日テレNEWS) ところが、『オートカー・ジャパン』記事内に登場した「情報提供者」によると、2006年に全国の店長や工場長が集まった店長会議にて、車体を保険修理した際に、部品を新品ではなく中古品(リユース品)を使ったことで利益が上がった事例の報告がなされたようだ。 すると報告を聞いた兼重氏はうれしそうに、 《「請求は(新品として)保険でやればいい。お客様にはリユースだろうが新品だろうがきれいに色を塗って仕上げればわからんじゃろ。どんどん、リユース部品、リビルト商品を使いなさい」》 と、率先して不正請求を指示するような、さらには「わからんじゃろ」と顧客を軽視する、騙すような物言いがあったと情報提供者は明かしている。 この兼重氏の指示以降、修理時には新品ではなく中古部品を使用することが日常化され、工場長が中古パーツの販売サイトや『ヤフオク!』で部品を探しては「パソコンとにらめっこ」する姿をよく見かけるようになった、とある。 相次ぐ“元従業員”を名乗る情報提供者...
話題の画像より 関連ツイート ビッグモーターってメルカリでいろいろ売ってるのね🙄 pic.twitter.com/358NCmap0L — ZAKU (@zaku_kazu) August 1, 2023 ビッグモーター 株式会社ビッグモーターは、中古車の売買を中心にした中古車販売会社。 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・ちょっと悪質やなこれは ・肝が据わっているな。昔の夏の定番と言えば肝試しだけど、仕事中にするものではないよ。 ・犯罪すれすれやん...
大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、迷惑行為をした客の少年(17)に運営会社が約6700万円の損害賠償を求めていた裁判で、調停が成立したことが1日、明らかになった。SNS上では“すしテロ”に対して「少年に厳重なペナルティーを科すべき」との声が上がっていたが、なぜ、運営会社は調停を受け入れたのか? そこにはスシロー側の深い事情が見え隠れする。 問題となった“すしテロ”事件は、今年1月に客の少年が岐阜市内の店舗でしょうゆ差しや湯飲みなどをなめまわした動画がSNSに拡散したことで発覚。その結果、衛生面を心配する客の声が多数上がり、一時、運営会社の株式時価総額が約168億円も目減りする事態に発展していた。 こうした事態を受けて、スシローは約6700万円の損害賠償を求め提訴。訴状でスシロー側が「迷惑行為によって全店舗で客が減り、衛生管理への信用を失った」と主張したのに対し、少年側は「客が減ったのはほかの回転ずし店との競合によるもの」と、争う姿勢をみせていた。 それが一転、なぜスシロー側は調停を受け入れたのか? 回転ずし評論家の米川伸生氏は、深い事情をこう解説する。 関連するビデオ: スシロー“しょうゆボトルなめ”少年への損害賠償取り下げ「責任認めたので和解した」 (テレ朝news) https://www.youtube.com/watch?v=tQwH5MmWxOI 「スシローは昨年10月に値上げしてから、客足がガクンと落ち込み、ずっと業績はよくなかった。そういう意味で他社との競合に負けて客足が減ったという少年側の主張は、一部、真実を突いている。だから、これを争点にされて大々的に報じられると、他社に負けたスシローというイメージが客に刷り込まれ、さらに客足が遠のく火種になりかねない。そこで裁判は続けず、調停という形で決着をつけたとみられる」 業界トップのスシローは昨年10月の値上げ以降、業績が悪化し続けている。皮肉なことに1月の事件を受け、多くの著名人がSNSでスシロー支援を打ち出したことで2月こそ業績はV字回復したが、以降、再び右肩下がりだ。 一方、低価格路線を維持した競合他社の業績はおおむね順調で、少年側が来客減の原因は「他社との競合」と主張するのも、あながち間違いではない。そのためこのまま裁判を続けると、自らの“傷”に塩を塗ってイメージを落とすという判断が働いた可能性が高いというワケだ。 スシロー側が調停を受け入れたことで、SNS上では「これでよかったの?」「抑止力を放棄したのか?」といった声が相次いだ。なかには「徹底的に戦って模倣犯を許さない前例を作るべき」という声もあったが、弁護士法人・響の古藤由佳弁護士は今回の調停成立を「勝訴できる見通しがあれば、スシロー側が調停=和解に応じるメリットはない。調停に応じたということは、約6700万円という損害額の立証が難しかったか、裁判継続によるデメリットがあったということでしょう」と分析。その上で少年側の支払額について「一般的に調停が成立すると、支払額は大幅に減額される」とした。 今回、両者ともに支払金額を明かしておらず、調停内容について守秘義務条項が付されているとみられている。少年側の支払金額がわからないことで、逆にスシロー側は今後の模倣犯抑止につなげられたとみることはできるが、一方で少年側に痛いところを突かれて調停に持ち込まれてしまったことは、大きな“誤算”だったのかもしれない。
「だから不倫ちゃうて」仏研修で炎上の今井絵理子を交際中の元神戸市議が徹底擁護「おれならブチ切れる」 記事によると… (前略) ・さらに今井氏を擁護し続ける人物もーー。それは’17年7月に、「週刊新潮」で今井議員との“手つなぎ不倫疑惑”が報じられた橋本健元神戸市議(43)だ。 「橋本さんは不倫疑惑が報じられた当時は妻帯者でしたが、後に離婚しています。’18年10月には、今井さんがブログで交際を宣言。橋本さんの夫婦関係は破綻していたと明かし、『不倫も不法行為もありません』と否定しました。いっぽう橋本さんといえば、政務活動費の不正受給が発覚し議員を辞職。’18年10月に詐欺罪で有罪判決が下されましたが、今井さんとの交際は続いているようです」(芸能関係者) ■「今井絵理子議員に批判が向かう理由がわからん」「だから不倫ちゃうて」 ’21年3月に「FRIDAY」で再婚の可能性が報じられ、昨年5月には骨盤を骨折した今井の車いすを押す橋本氏の姿も目撃されていた。献身的に今井氏を支える橋本氏だが、30日からX(旧・Twitter)を通じてユーザーと応酬を繰り広げているのだ。まず30日に、次のように投稿した橋本氏。 《今井絵理子議員はじめ党女性局の訪仏が批判されてるけど、なんなんこれ。タヒねDMまで登場して、狂ってるやん。まず、公金で行ってるわけでもないし、党の活動やし、自己負担もあるし、今井絵理子議員に批判が向かう理由がわからん。みんな勝手に知ったかぶりでボロクソに言うて恥ずかしないんかな》 また、《今井絵理子氏、自分がどう見られるか考えて投稿することはできなかったんかしらね》と疑問を呈するユーザーには、《今の日本国民の反応いちいち気にしてたら政治なんてできないよ》と反応。《今井絵理子他自民党の女共は国民の税金使ってフランスで楽しんでますけどね》と寄せられた声には、《だから、なんで税金って決めつけるんだろ》と返していた。 橋本氏は31日にも《今井絵理子に票入れたヤツ責任取って》と批判するユーザーに、《これ、今井絵理子のせいじゃなくね?正当な政党活動なんじゃないの?》と反論。別のユーザーが《必死の擁護やなぁ。不倫とフランス慰安旅行と国会議員になっても目立った活躍のない今井絵理子なんか国会議員になるべきやなかったんや》と苦言を呈すると、こう言い返していた。 《だから不倫ちゃうて。擁護も何もそもそも批判される話ちゃうからね。松川氏も今井氏も党務で派遣されてる立場やねんけどな。自腹まで切って。それで文句言われたらたまったもんじゃないやろな。おれならブチ切れるところやけど、お二人ともさすが国会議員ですわ。おれとは器が違う》 そして松川議員がXに投稿した釈明コメントには、次のように理解を示した。 《エッフェル塔の写真。ご飯の写真。どんどん撮ればいいよ。何も悪くない。すべての人に誤解を与えないなんて無理な話。文句言う奴は言う。理屈は通じない。自己負担があるならなおさら、按分で自由時間を作ってもいいくらいだよ。民間企業の出張に自己負担なんてないだろうよ》 いっぽう橋本氏は、メディアの報じ方にも敏感なようだ。毎日新聞の報道を引用し、《毎日新聞という3大新聞までもが、Twitterの論をコピペするだけの記事を書くのか。ほんと笑ってしまう。記者の矜持とかないのかね。そら日本国民は賢くなくなるわけだ。そんな記事しか書けないなら、記者なんかやめちまいなよ。って思う》と痛烈批判。 その後も東スポの「維新・音喜多氏 自民女性局のフランス研修写真にズバリ『アウトプットは稚拙すぎました』」と題する記事を引用し、日本維新の会の音喜多駿参院議員(39)をこう牽制した。 《音喜多くん、なんで君にアウトプットせなあかんねん。って思ってると思うでw 自民党の党活動に他党がいちいちしゃしゃり出てくんなって話やで。党内で実りあるものにすればそれでいいんやで》...
朝鮮学校への補助金継続 全国最大規模の兵庫県 記事によると… ・兵庫県の斎藤元彦知事は1日で就任から2年となるのに合わせ、産経新聞などのインタビューに応じ、全国で最大規模となっている朝鮮学校への県の補助金について、今後も支出を続ける意向を明らかにした。 北朝鮮による日本人拉致問題が未解決のまま、朝鮮学校の教育内容や運営実態を踏まえて支出を見直す自治体が広がる中、斎藤氏は「子供に罪はない」として、井戸敏三前知事時代からの支出方針を引き続き踏襲する考えを示した。 2023/8/1 18:40 https://www.sankei.com/article/20230801-LY2R2Z4N3BIGNE4YULQAE7JYIA/ 『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら 斎藤元彦 斎藤 元彦は、日本の政治家。元総務官僚。第53代兵庫県知事。 生年月日: 1977年11月15日 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・破綻してる ・県民の期待を大きく裏切る行為。...