河口湖で富士山の眺望確保のため樹木を無断伐採し逮捕された中国人、助成金の不正受給(3,800万円)も発覚… 初公判で「娘は日本の大学を受験。私も家族も日本国籍を取得したい」

河口湖のホテル経営者が富士山の眺望確保のため無断で樹木を伐採し逮捕された事件で、新型コロナ助成金3800万円の不正受給も行っていたことが明らかになりました。 ざっくりPOINT 富士山の眺望を遮る木を無断で23本伐採 助成金を受けつつ従業員は通常勤務、出勤記録も存在 伐採は器物損壊罪、旅館業法違反で営業停止の可能性も  山梨県の河口湖で富士山の眺めを遮る樹木が、所有者に無断で伐採された事件です。逮捕・起訴された中国人のホテル経営者は初公判で起訴内容を認めたうえで、日本国籍を取得したいと情状酌量を求めました。 【画像】無断で伐採された樹木 実行役に“厚みのある封筒”を渡す中国人被告 初公判…中国人被告「全責任は私に」  2020年に山梨県の河口湖畔に開業した「雲ノ上富士ホテル」。その2年後、ホテルから見える富士山の絶景を遮っていた、隣の敷地の樹木が所有者に無断で伐採されました。  実行役に犯行を指示したのは、ホテルを経営していた「秋山雅治」こと中国国籍の郭亜川被告(53)です。8日、甲府地裁で開かれた初公判。黒いスーツ姿で現れた郭被告は犯行をすべて認めました。 「すべての責任は私にある。一時的な衝動で判断を間違えてしまった」  裁判中、郭被告が証言台に立った女性と見つめ合い、2人同時にうなずく瞬間がありました。郭被告の妻です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/af0ecbd992e8466b7256ba7d9311a884891ece5f コロナ禍で多発した助成金の不正受給 新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた企業への支援策として支給された「雇用調整助成金」は、本来ならば休業中の従業員への賃金を補填する目的で支給されます。 しかし、実際には事業を継続しながら助成金を不正に受け取るケースが全国的に多数確認されています。 特に宿泊業界や飲食業界では、実態のない休業報告が目立ち、厚生労働省は過去に数百件の不正事案を公表しています。 こうした不正は制度そのものへの信頼を損ない、まじめに経営努力をしている事業者にも悪影響を及ぼします。 今回のケースもその典型例であり、不正が常態化していた可能性が指摘されています。 「富士山ビジネス」のモラル欠如が浮き彫りに 富士山を望む好立地に目をつけ、景観を売りにしたビジネス展開は観光業ではよくある手法です。 しかし、それが法律を無視して行われた場合、観光地の環境と住民との信頼関係を破壊しかねません。 河口湖周辺では、景観や自然保護のために厳しい条例が存在し、私有地であっても勝手な伐採は禁じられています。 今回の事件は、富士山の魅力を商売の手段としてのみ利用し、地域との共存を軽視した経営姿勢が露呈したものです。 国籍や居住地にかかわらず、日本の自然や文化を利用するすべての事業者に対し、法令遵守と地域社会への敬意が求められます。

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【クルド問題】埼玉・大野元裕知事「移民、入管政策は国の所管。国にしっかり責任を持ってもらえる政策が必要だ」

川口市でトルコ国籍のクルド人グループと地域住民の間に軋轢が表面化し、大野元裕知事が国に移民・入管政策の責任ある対応と治安対策の強化を求めました。 ざっくりPOINT 移民・入管政策が参院選の争点に急浮上 川口市でクルド人との地域トラブルが顕在化 大野知事が国に治安支援と責任ある対応を要請 埼玉県川口市でトルコ国籍のクルド人の一部と地域住民の軋轢が表面化している問題に関し、大野元裕知事は15日の定例記者会見で、20日投開票の参院選で外国人問題が争点に急浮上していることについて「移民、入管政策は国の所管であり、国の方向性を大きく左右する課題。人口減少の中でとても大切な議論だ」と述べた。 大野氏は外国人の受け入れについて、自身の海外経験を引き合いに「人口減少の中で外国人をどう活用していくか、グローバル化にどう対応するかといった問題は必ずしもいいことばかりではない。欧州でも中東でも、外国人を必要とするよい側面と、負の側面の両方がある」と指摘。 「県の所管ではないが、結果として川口市で不安があおられるような状況や、自治体がさまざまなしわ寄せを受ける状況は決してよい話ではない。国にしっかり責任を持ってもらえる政策が必要だ。これまで警察や国にさまざまな要望をしているが、治安対策などでの国の支援は不可欠だと考えている」と述べた。 https://www.sankei.com/article/20250715-PH4TR5PUR5EGHKM26H5K4A5JBE/?outputType=theme_election2025 広がる批判と自治体の責任 大野知事が「移民、入管政策は国の所管であり」と述べたことに対して、「逃げるな」「責任持てないのに色々やってたよね?」「表彰してたのでは」といった批判がXなどで広がっています。 かつて川口市がクルド人関係団体を表彰した経緯がある中で、今回の知事の発言に対し、責任転嫁との印象を持った市民も多くいます。 こうした背景には、地域でのトラブルや騒音、治安の問題が積み重なり、住民側の不安が限界に達している現状があります。一方で、外国人コミュニティ側にも言い分があり、国や自治体が仲介役としての役割を果たすべきだという声も上がっています。 自治体として、ただ国に対応を求めるだけではなく、地域の声を受け止めながら中長期的なビジョンを持って多文化共生社会を築いていく責任があることが、今改めて問われています。 国と地方の連携が問われる局面に 今回の問題を通じて浮き彫りになったのは、移民政策や治安対策における国と地方自治体の責任分担の不明確さです。 国が制度を作っても、実際に対応するのは自治体であり、住民の不安や軋轢は現場で発生します。これに対し、自治体がどこまで責任を持ち、どこから国が支援するのかという体制整備が急務となっています。 さらに、多文化共生の観点からは、教育・就労・地域交流といったソフト面での支援も必要であり、単なる治安対策にとどまらない包括的なアプローチが求められます。参院選を通じてこうした議論が深まり、国政レベルでの方向性が明確になることが期待されます。 今後は国が責任ある政策を打ち出し、地方と連携して制度を運用する体制づくりが進められるべきです。地方自治体も受け身ではなく、住民の声を起点にした能動的な施策で信頼を回復する必要があります。川口市の事例は、今後の日本全体の外国人政策の試金石となる可能性があります。

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制度アナリスト・宇佐美典也さん「社会保険料が高すぎるんだわ… 子育て中の世代から額面の30%持って行くとかどうかしてるよ」

制度アナリストで作家の宇佐美典也さんがXに投稿した社会保険料への不満が、多くの共感を集めています。 宇佐美さんはポストで「社会保険料が高すぎる」「子育て世代から額面の30%を持っていくのはおかしい」と述べ、家計への過重な負担に強い懸念を示しました。 この投稿に対して、子育て中の親世代を中心に「本当にその通り」「手取りがどんどん減っている」「子供を増やすどころか育てる余裕もない」など、多数の共感の声が寄せられました。 ポストは瞬く間に拡散され、社会保険制度の見直しを求める声の高まりを象徴するものとなっています。 宇佐美さんはこれまでも制度改革に関する鋭い指摘をしてきた人物であり、今回の投稿も多くの人々の切実な現実を代弁する形となりました。 話題のポスト 子育て世代に重くのしかかる社会保険料の現実 日本の現行制度では、給与から天引きされる社会保険料(健康保険、厚生年金、介護保険など)は、企業と労働者が折半しています。 しかし、実際の負担感は「手取り収入」の減少という形で顕在化しており、特に子育て世代にとっては生活費や教育費を圧迫する要因になっています。 2024年度の厚生年金保険料率は18.3%、健康保険料率も10%前後に達しており、合計で約30%近い負担となっています。これに住民税や所得税を加えると、額面収入に対する手取りの割合は大きく削られます。 さらに、少子高齢化によって現役世代の負担は今後も増加が見込まれています。制度の持続可能性を維持するためには、徴収と給付のバランスを再検討しつつ、若い世代が安心して生活できる制度設計が求められています。 子なし共働きが最適解になってる。2人でフルタイムタイムで稼いで旅行に贅沢。あの人らの年金を我が子が稼がないとならないのつら。もうちょい子育て世帯に現在してよとおもう。 — 遊歩 (@_ironman_28) July 16, 2025 現場の声を反映した制度改革の必要性 宇佐美典也さんのポストが広く共感を呼んだ背景には、多くの人々が現行制度に対して疑問や不満を抱いている現実があります。とくに子育て世代にとっては、将来への希望が持ちにくい経済状況が続いており、「働いても生活が苦しい」という声が頻繁に聞かれます。 こうした状況を打開するには、一部の専門家や政治家だけでなく、当事者の声を制度設計に反映させることが重要です。実際に負担している人々の声に耳を傾け、現実的で公平な改革を進めることが求められます。 社会保険制度は本来、国民の生活を支えるためのセーフティネットですが、それが逆に生活を圧迫していると感じさせるのであれば、制度の根本的な見直しも避けて通れない段階に来ているといえるでしょう。 社会保険料に関していうと、収入毎に掛金が高くなるのが納得できない 自動車保険のように保険使用頻度の高い人の方が掛金高くなるようにすれば納得がいく 今の図式だと、健康で高収入の人が不健康で低収入の人の医療費を支えている状態

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自民・河野太郎氏「日本の選挙にも、外国、とくにロシアの干渉が広がっていると言われている。『右とか左の両極端をどっちも支援する』ことにより分断を引き起こす」

自民党の河野太郎議員がXで、日本の選挙に対して外国勢力、特にロシアによる干渉が広がっていると警鐘を鳴らしました。河野議員は「右とか左の両極端をどっちも支援することにより分断を引き起こし、あらゆることに疑問を抱かせ、そこに付け込んでフェイクニュースを流す手法」が使われていると指摘しています。 この投稿は、国際政治学者の細谷雄一氏が投稿した動画の内容にも関連しており、日本の参議院選挙前にSNS上での情報操作が活発になっていることに注目が集まっています。特に、意図的に極端な意見を両側から流し、社会の分断を煽るという情報戦術は、民主主義に深刻な影響を及ぼすと警戒されています。 SNSの影響力が年々増す中、外部勢力による選挙干渉のリスクはもはや対岸の火事ではありません。河野議員の投稿は、日本国内における情報リテラシーと安全保障の重要性を再認識させる内容として、多くの反響を呼んでいます。 詳細は動画 ロシアによる情報戦と日本の選挙防衛体制 ロシアによる選挙干渉は、アメリカの2016年大統領選をはじめ、各国で既に実例が確認されています。彼らの戦略は、単に特定の候補を支持するのではなく、社会の分断を深め、民主主義そのものを弱体化させる点にあります。右派にも左派にも偽情報を拡散し、政治的信頼を揺るがせるのが特徴です。 日本でも、2020年代に入りSNS上の誤情報や陰謀論が拡散される事例が増え、ロシアや中国といった外国勢力の関与が懸念されています。しかし日本の選挙制度は、ネット情報の監視やフェイクニュースへの対処が欧米に比べて後手に回っているのが現状です。国際的なサイバーセキュリティの枠組みにおける日本の連携強化が求められる中、政府や総務省による対策の強化が急務となっています。 民主主義を守るために必要な「情報の目」 河野太郎議員の警告は、単に外国勢力の脅威を伝えるだけでなく、私たち自身がどのように情報を受け取り、判断すべきかを問いかけるものでもあります。選挙が「公平」で「公正」であるためには、外部からの情報操作を防ぐ制度的な枠組みと、個々人のリテラシーの両立が欠かせません。 民主主義における最大のリスクは、投票行動が意図的に操作されることです。ロシアが行っているような「分断」を狙った情報戦に対抗するには、まず国民が情報を批判的に読み取る力を養う必要があります。同時に、プラットフォーム企業や報道機関の責任も重く、誤情報や煽動的な投稿に対する監視と対応も強化されるべきです。 選挙のたびに繰り返される情報戦の現実。今回の河野太郎議員の発言は、その危機感を国内で共有するための一石を投じたといえるでしょう。

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長谷川豊さん「今、参政党が伸びているダントツの理由が…」「あまりナメない方が良い。多分、今回とその次、参政党は相当に強いと思います」

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんがXに投稿した内容が注目を集めています。投稿では、参政党の支持拡大について、「対外国人政策がどうのと言っていますが、今、参政党が伸びているダントツの理由が『専業主婦でもいいじゃないか』という神谷氏の発言です」と述べています。 これまでの社会では、専業主婦という生き方が一部の働く女性たちに軽視される傾向がありました。しかし、神谷宗幣氏のこの発言が、多くの家庭の共感を呼び、参政党の支持層を広げる大きな要因になっていると長谷川さんは指摘しています。 また、子ども家庭庁や男女共同参画の廃止を掲げ、その予算で子ども一人当たり月10万円を支給するという政策にも触れ、「これはかなりバズっています。完璧に正しい意見なので、陰謀めいた過去のイメージを吹き飛ばすパワーがある」と投稿しています。 さらにTBSへの対応としてBPOへの訴えも例に挙げ、参政党の毅然とした姿勢を評価。「多分、今回とその次、参政党は相当に強いと思いますよ」と今後の影響力にも言及しています。 専業主婦支持の社会的背景と政策的インパクト 長谷川豊さんのポストが示す通り、「専業主婦」をめぐる価値観は今、大きく見直されています。平成期には共働きが理想とされる風潮が強まり、家庭に専念する選択が非効率や保守的とみなされることもありました。 しかし、コロナ禍や育児支援の不足が家庭の負担を浮き彫りにしたことで、専業主婦や主夫の重要性が再認識されつつあります。神谷氏の発言は、そうした背景に共鳴する国民の声をすくい上げた形です。 また、月10万円の子育て給付という具体策は、ただの理想論ではなく現実的な支援案として多くの家庭に響いています。抽象的な政策が多い中で、数字を伴う提案は説得力を持ち、政策としての実現可能性も注目されています。 参政党の台頭と政治への影響 今回の長谷川豊さんのポストは、参政党の躍進を単なる一過性の現象として見るべきではないという警鐘でもあります。家族、教育、そしてメディアに対する態度において、参政党はこれまでの政党とは異なる立場を鮮明にし、多くの支持を集めています。 特に「家庭重視」の姿勢は、これまで政治的に取り上げられることが少なかった層の支持を動かしている可能性があります。育児中の家庭や専業主婦層が「自分たちの声が届いている」と感じることは、投票行動にも直結するでしょう。 長谷川さんが指摘するように、参政党の今後の選挙での影響力は決して小さくありません。この動きを過小評価することなく、既存政党も対応を迫られる局面にあると言えます。家族の在り方を問い直す政治的ムーブメントとして、参政党の存在感は今後さらに強まっていくと見られます。 いつからか専業主婦を怠け者、兼業ママは偉いみたいな風潮になってたと思う。一生懸命子育てしてるんだから偉いよね。お金もらうに値すると思います。 — こはる (@txGKPlDvlX34524) July 15, 2025 これ多分子供の医療費無償化とか保育園無償化とかいろんな支援をなくしての10万って知らない人が多すぎるだけでは😭今の支援プラス10万だと思ってる人かなり多いと思う、、😭病気持ってたらアウトだし、保育園8万の無償化なくして10万だぁぁぁと言われても。。。😭 — 🍠 (@UJstpBinlg21849) July 15,

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【愛知】選挙権のない外国籍の高校生、期日前投票所で投票立会人を務めていた事が発覚…

愛知県あま市の参院選期日前投票所で、選挙権のない外国籍の高校生が一時的に投票立会人を務めていたことが判明し、市選管が確認不足を認め謝罪しました。 ざっくりPOINT 外国籍高校生が選挙権があると誤認して立会人に 立会人の資格確認に不備があり市外在住を見落とし 投票にトラブルや無効票はなし 外国籍18歳の高校生が立会人に 参院選期日前投票、愛知  愛知県あま市の参院選期日前投票所で、選挙権のない外国籍の高校生(18)が一時、投票立会人を務めていたことが15日、市選挙管理委員会への取材で分かった。市選管が主権者教育の一環として選挙権を持つ高校3年生を対象に、立会人を募集していた。投票でトラブルはなく、投じられた票は無効にはならない。  市選管によると、高校生は13日に立会人を務めた。本人が選管職員に「投票所入場券が届いていない」と話し、確認したところ、外国籍で選挙権を持っていないことが分かった。  公選法は立会人について「選挙権を有する者の中から選任する」と規定。高校生は日本育ちで、選挙権があると考え、応募したという。  市選管は立会人を選ぶ際、住民基本台帳システムで資格の有無を確認していたが、高校生は市外に住んでおり、在住自治体への確認を怠った。市選管は確認不足だったとして、高校生に謝罪。担当者は「今後は確認を徹底する」と話した。 https://www.47news.jp/12862376.html 主権者教育と制度運用のすれ違い 18歳選挙権の導入以降、高校生への主権者教育が強化される中で、実際の選挙現場に若者を関与させる取り組みが増えています。立会人として高校生を募集する試みもその一つで、政治参加への関心を育てる意義は大きいものです。 しかし、今回のように外国籍で選挙権を持たない生徒が誤って選ばれた事例は、制度運用の不備を浮き彫りにしました。立会人は公選法で「選挙権を有する者」と明記されており、住民票情報の確認だけでなく、国籍など基本的な資格条件を慎重に精査する必要があります。 特に自治体をまたいだ応募の場合、住民基本台帳だけでは情報が不十分となるケースもあり、今回の事例は確認プロセスの見直しと、教育目的とのバランスを取る難しさを示しています。 信頼される選挙運営に必要な視点 選挙制度の根幹には「公正」と「正確さ」が不可欠です。 今回のように、立会人の資格に不備があったことが後から発覚すると、投票そのものの信頼性に影を落とすおそれがあります。たとえ実害がなかったとしても、選挙運営のミスは有権者の不信感につながりかねません。 今後は、教育と制度運用の接点において、誤解や混乱を防ぐ丁寧な情報提供と、チェック体制の強化が求められます。 ゆるゆるじゃないか💢 — Lou (@Lou078117117572) July 15,

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TBSニュース『参政党・神谷代表「日本人ファーストは選挙の間だけ」』→ 反応「これは切り抜きと言われてもしょうがないぞ?」「ミスリードさせるタイトルw」

参政党の神谷宗幣代表が「日本人ファーストは選挙の間だけ」と発言した報道に対し、印象操作との批判が集まり、発言の真意を問う声が広がっています。 ざっくりPOINT 「日本人ファースト」は党員の声を反映したスローガン 神谷代表は排外主義に迎合しないと強調 報道の見出しが発言の意図とズレているとの声 皆さん、元動画を見てきてくださいね。印象操作の実態が分かりますから。 — 凛 (@rinrinrinstube) July 15, 2025 記事みたが、これは切り抜きと言われてもしょうがないぞ?明らかな意図を感じる見出し — 虚 (@1994kamen) July 15, 2025 参院選で勢いを増す参政党。神谷代表に「日本人ファースト」の訴えが、外国人への差別や排外主義を煽るリスクがないのか聞きました。神谷代表は「日本人ファースト」は「参院選のキャッチコピー」「選挙の間だけ」などと述べました。 【写真で見る】参政党・神谷代表「日本人ファーストは選挙の間だけ」「排他主義とか差別主義の人たち、ものすごく嫌い」 参政党・神谷宗幣代表 「極論の人もいるんですよ。まさに外国人に出ていってほしいという人もいらっしゃる。でも私たちはそういう党にしたくはないと思っている」 井上貴博キャスター 「そこを訝って見ている方一定数いると思います」

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【韓国】不法滞在外国人、1.1万人超を大規模摘発 9525人が国外退去処分

韓国政府は今年4〜6月に出入国管理法違反の合同取り締まりを実施し、不法滞在外国人1万1253人と違法雇用者ら2289人を摘発したと発表しました。 ざっくりPOINT 国外退去処分は9525人、うち8592人が自主退去 違法薬物関与で27人を検挙、薬物も押収 雇用主らには計101億ウォンの罰金 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250714003400882 不法滞在問題と韓国の外国人労働政策 韓国は少子高齢化による労働力不足に直面しており、外国人労働者の受け入れを制度化しています。特に製造業や農業、建設業などの分野では、外国人労働者が欠かせない存在となっています。 しかし、その一方で滞在期限を超えたまま働く不法滞在者の増加が社会問題となっており、政府は定期的に大規模な摘発を行っています。 不法滞在者が薬物犯罪や不法就労と結びつくケースもあり、治安維持の観点からも摘発の強化が進んでいます。 また、雇用者側にも責任を問う制度設計となっており、違法雇用や就職あっせん業者への罰則も年々厳しくなっています。 適切な在留資格の管理と、労働者の権利保護を両立させる制度運営が、今後の政策の鍵を握るでしょう。 ============================ 摘発された不法滞在者のうち、9525人は国外退去処分、1728人は罰金処分をそれぞれ受けた。国外退去処分のうち8592人は自主退去となった。  法務部はまた、不法滞在者のうち違法薬物の販売や流通に関与した者や違法薬物が体内から検出された者を合わせて27人を検挙する一方、約2億4200万ウォン(約2600万円)相当の違法薬物などを押収した。  また外国人を違法に雇い入れた雇用者など2289人のうち、2263人には計101億ウォンの罰金を科し、違法な就職斡旋(あっせん)や入国斡旋などで摘発した26人のうち6人は逮捕した。 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250714003400882 取り締まり強化の社会的影響 韓国での不法滞在者摘発は、単なる入管政策にとどまらず、社会全体の安全や労働市場にも影響を与える取り組みです。 今回のような一斉取り締まりは、違法な在留や就労に対する抑止力となる一方、外国人労働者への風当たりが強まり、人権上の懸念も指摘されています。 現地の人権団体からは、厳格な取り締まりが労働者の生活権や基本的人権を脅かす可能性について懸念の声が上がっています。 政府としては治安や制度の秩序を保つ必要がある一方で、多文化共生社会の構築に向けたバランスある対応が求められています。 国際社会の視線も意識しつつ、透明性と公平性を備えた移民政策の整備が急務です。

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立憲民主党「日本が日本人ファーストと言ったら誰も日本に来なくなる!」→ フィフィさん「この発言はヤバい… ファーストしてあげなきゃ来ない外国人なんて、来なくていい」

フィフィさん(@FIFI_Egypt)がX(旧ツイッター)で、立憲民主党の「日本が日本人ファーストと言ったら誰も日本に来なくなる」という主張に対し「ファーストしてあげなきゃ来ない外国人なんて、来なくていいですよ。日本の魅力を理解していないからそんな事が言える」と断言しました。 この投稿に対して、多くのユーザーから賛同のポストが寄せられています。中には「国を守る視点から大事な意見」「日本人優先は当たり前」という声や、「魅力を理解する努力もしない人に来てほしくない」との支持が広がりました。 話題のポスト 議論の背景と政策的潮流 日本では少子高齢化や労働力不足が深刻であり、外国人労働者や観光客の受け入れは経済成長や地域活性化に不可欠です。政府も特定技能制度や留学生の拡充、地域おこしへの外国人誘致など、受け入れ拡大へ舵を切っています。 一方で「日本人ファースト」という言葉は、日本の文化や安全、社会保障を守る主張として一定の支持を集めています。政治的には、野党や保守層が「自国優先」を掲げる場面も散見されます。フィフィ氏の発言は、こうした潮流と合致して支持を得る一方、多様性や国際協調を重視する層からは反論を呼び、政策と価値観のせめぎ合いが浮き彫りになっています。 また、SNSでは簡潔で強い表現が拡散力を持ちやすく、「ファーストしてあげなきゃ来ない外国人……」という言葉に共感・反発の両面からリアクションが集中し、本件がオンライン上で波紋を広げています。今後、国会やメディアでも政策論争や言葉選びの重要性が改めて議題となる可能性があります。 立憲民主党 「日本が日本人ファーストと言ったら誰も日本に来なくなりますよ。そんなんでいいんですか皆さん」 お前日本人に恨みあるのか? pic.twitter.com/FAb2lrwqNU — 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) July 15, 2025 立憲民主党「日本が日本人ファーストと言ったら誰も日本に来なくなりますよ。そんなんでいいんですか皆さん」 ファーストしてあげなきゃ来ない外国人なんて、来なくていいですよ。というか、日本の魅力を理解していないからそんな事が言えるんですよね?この発言はヤバいと思います。 — フィフィ (@FIFI_Egypt) July 15, 2025

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竹田恒泰氏「神谷宗幣さんとは皇位継承で一致しないので支持しない」→ 神谷代表「意味がわかりません。毎回上からものをいうのはあまりにも失礼」

竹田恒泰氏がXで、参政党の神谷宗幣氏との皇位継承に関する見解の違いを理由に「支持しない」と明言し、波紋を広げています。竹田氏は「神谷氏は男系継承を主張しつつ、女性天皇を容認しており、それは矛盾している」と主張しました。 この発言に対し、神谷氏は強く反論。「参政党としては一貫して男系男子継承を主張しており、私個人の過去の一部発言を切り取って否定され続けるのは理解できない」と投稿しました。さらに神谷氏は「参政党は私一人の党ではなく、党員の総意で政策を決定している」とし、党としての立場と個人への攻撃の分別を求めました。 両者の論争は、天皇制という国家の根幹に関わるテーマをめぐるものであるだけに注目を集めており、X上では多くのユーザーがそれぞれの主張に反応を示しています。 竹田先生参政党は皇位継承の会議でも公式に男系男子を主張し、女性天皇の主張など一切していないのに、選挙の度に私個人の過去の発言の一部をとらえて何度も何度も否定するのは何故ですか。意味がわかりません。参政党は私だけではないんですよ?党員の総意で政策を決めています。… https://t.co/fL5OPEKUTM — 神谷宗幣【参政党】 (@jinkamiya) July 14, 2025 参政党の神谷宗幣氏とは、皇位継承で意見が一致しないため、支持しません。他の点では意見の一致が多いので残念です。 神谷氏は男系継承を守ると言いつつも、女性天皇を容認すると述べました。女性天皇は女系天皇の入り口なので、彼の論は矛盾します。 詳細は↓https://t.co/jlfahvpVdv — 竹田恒泰 (@takenoma) July 14, 2025 男系男子継承をめぐる保守層の分裂 皇位継承問題は、長らく保守層の中でも意見が分かれるテーマの一つです。日本の皇室では、歴代の天皇のほとんどが男系男子によって継承されてきましたが、皇族の減少により制度の見直しを求める声も強まっています。政府内でも「女性天皇」や「女系天皇」の是非をめぐる議論がたびたび行われていますが、いまだに明確な方向性は示されていません。 竹田恒泰氏は、男系男子継承の厳格な維持を主張する論客として知られており、女性天皇容認論には一貫して反対の立場を取っています。一方で神谷宗幣氏は、過去に柔軟な発言をしたことがあるとされ、それが今回のような批判の対象になっています。 保守勢力内でも、皇位継承をめぐる温度差が表面化しており、今回の論争は単なる個人の対立にとどまらず、保守陣営における思想の方向性をめぐる深い亀裂の一端を示しています。 国の象徴をめぐる議論の成熟が求められる

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