5月3日の憲法記念日、都内で行われた憲法9条改正に反対するデモ行進において、K-POPグループ・KARAのヒット曲「ミスター」が使用されたことが波紋を呼んでいる。
公開された動画では、大音量で流れる楽曲に合わせて、参加者らが「ケンポー改悪ゼッタイハンタイ!」「センソーハンタイ!」といった独自のフレーズをラップ調で唱和する様子が確認できる。
- 5月3日の憲法記念日に行われたデモで、KARAの楽曲「ミスター」がBGMとして使用された。
- デモ参加者が楽曲に合わせて独自の歌詞を唱和する様子がSNSで拡散され、物議を醸している。
- 著作権や楽曲の政治利用を巡り、ネット上では批判的な意見が相次いで投稿されている。

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この異例の光景はSNS上で瞬く間に拡散され、多くのユーザーから驚きと困惑の声が上がった。
憲法9条デモで響くK-POP 異例の演出に批判の声
特に、人気楽曲を政治的な主張のバックグラウンドとして使用することに対し、「楽曲のイメージを損なうのではないか」「著作権上の使用許可は取れているのか」といった疑問が呈されている。
あるSNSユーザーは「なぜバックにKARAの『ミスター』を使ったのか」と指摘し、楽曲の選定理由に対する違和感を露わにした。
また、別のユーザーからは「K-POP自体が韓国の国策的な側面を持つ」といった指摘もなされ、デモの主張と楽曲の背景との整合性を問う声も上がっている。
ネット上では、デモ参加者の行動に対する批判的な投稿が相次いでおり、中には過激な言葉で非難する書き込みも見受けられる。
今回のデモにおける楽曲使用は、単なる演出の枠を超え、著作権や政治的表現のあり方という観点からも議論を呼ぶ形となった。
「政治利用」と「著作権」 ネット上で議論が過熱
楽曲の権利元がこうした政治的なデモでの使用を許諾しているのか、現時点では詳細は不明である。
過去にも政治活動における楽曲使用は度々議論の対象となってきたが、今回のように特定の海外楽曲が前面に出るケースは珍しい。
憲法記念日という政治的に重要な日に、あえてポップカルチャーを融合させた手法は、賛否両論を巻き起こす結果となった。
今後、こうしたデモ活動における著作権管理や、楽曲の政治利用に関するルール作りが改めて問われることになりそうだ。




