Day: August 25, 2023

クリミア・プラットフォーム首脳会合 岸田総理ビデオメッセージ 記事によると… ・日本国内閣総理大臣の岸田文雄です。 ロシアによる侵略が継続する困難の中、引き続いてのゼレンスキー大統領のリーダーシップに敬意を表するとともに、ウクライナの皆様との連帯を改めて強調します。 私は、本年3月にキーウ、ブチャを訪れ、現地の惨劇の様子を直接目の当たりにしました。そして、ロシアによるウクライナ侵略が、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であるとの確信を強めました。 日本は、クリミアを含めたウクライナの主権及び領土一体性を一貫して支持しており、G7を始めとする国際社会と緊密に連携して、厳しい対露制裁と強力なウクライナ支援を今後も進めてまいります。 本年5月に私がG7議長として主催したG7広島サミットでは、ゼレンスキー大統領にも参加いただき、G7各国や招待国とともに、世界のどこであっても力による一方的な現状変更の試みは許さず、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くことが重要であるとの点で一致しました。 また、ロシアによる核兵器による威嚇、ましてやその使用はあってはならないというメッセージを、被爆地たる広島から、歴史的な重みを持って国際社会に発信しました。 日本は、これまでに表明した総額約76億ドルの各種支援を、ウクライナ側のニーズを適切に把握しつつ、着実に実施していきます。戦後の復興や、災害からの復旧など、日本が蓄積してきた経験や知見をいかしながら、「日本らしい」きめ細かな支援を切れ目なく進めていきます。 ウクライナの美しい大地に平和を取り戻すため、日本はこれからもウクライナの皆様と共に歩んでいきます。 令和5年8月24日 https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20230824message.html 岸田文雄 岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。 生年月日: 1957年7月29日...
Y.Aさんのツイート 『韓国女性DJのセクハラ被害、フェス主催者が声明を発表』 https://news.yahoo.co.jp/articles/710c38574371468088c72ec8ec34468220705143 DJ SODAがセクハラ被害を受けたフェスの主催者のTryHard Japanは中国系企業で、これまで1億円以上の公金が地元の大阪府泉南市から流れていたりと何かと問題点が指摘されている企業です。 『韓国女性DJのセクハラ被害、フェス主催者が声明を発表』https://t.co/GwmWVgc759  DJ SODAがセクハラ被害を受けたフェスの主催者のTryHard Japanは中国系企業で、これまで1億円以上の公金が地元の大阪府泉南市から流れていたりと何かと問題点が指摘されている企業です。 pic.twitter.com/uP2m8JJ8v0 — Y.A (@YA52832763) August 16, 2023...
次々と発覚する問題を目の当たりにして、ビッグモーターで車の買い取りを利用したことがある人は後悔しているかもしれない。しかし、資産1億円を貯められるようなお金持ちは違うようだ。ファイナンシャルプランナーの藤川太さんは「平均年収や最高年収を見れば、同社のビジネスは普通のやり方では数字が合わないことが明らか。お金持ちはそれに気づいて、避けていた人もいたはず」という――。 そもそも買い取りで高く売ろうという発想がない ビッグモーター問題が注目を集めています。過去に車の買い取りや修理を依頼したことがある人は「もしや自分も何らかの被害を受けていたのではないか」と心配になっているのではないでしょうか。 しかし、資産1億円を貯めるようなお金持ちで、ビッグモーターを利用している人に出会ったことがありません。そもそも、堅実なお金持ちは、車を買うと10年以上乗り続けて、乗り潰す人が多いので買い取りで高く売ろうという発想があまりない、ということがあるかもしれません。 それに、お金持ちが買い取りを利用しようと考えたとしても、ビッグモーターには車を持ち込まなかったはずです。それは、明らかに「おかしい」と思える点があったからです。 給与の2倍以上の粗利を稼がなければ成り立たない ビッグモーターは高額な報酬を大々的にアピールして人材を募集していました。大手求人サイトには「平均年収1109万円、入社2年目で2000万円以上、最高年収4600万円」と記載されています。 中古車販売業は他の業種と比較して、高い粗利率を稼げるビジネスとはいえません。ビッグモーターの社員が高額な給与をもらっているということを知ったとき、お金持ちは「どうやってそんなに儲けているんだろう」「自分の車を買い取りに出したら食い物にされるんじゃないだろうか」と考えます。 ビッグモーターのビジネスから考えて、直観的に数字が合わない違和感を覚えるのです。 一般的な企業の場合、給与の2倍以上の粗利を稼いでいなければ、経営が成り立ちません。粗利とは売り上げから原価を差し引いた金額です。企業経営に必要な人件費や販売管理費などの経費は、すべて粗利から支払われます。 たとえば、70万円で仕入れた中古車を100万円で販売すれば、粗利は30万円(粗利率30%)です。給与の2倍の粗利を稼ぐとするなら、年収4000万円の社員は年間8000万円の粗利を稼ぐ必要があります。仮に粗利率が30%とすると、年間売上は2億6000万円を超えます。300万円の中古車を売るなら、年間87台、月7台以上売らなければなりません。 ビッグモーターとは直接関係ありませんが、中古車小売業の一般的な経営指標を確認してみましょう。 中古車小売業の粗利率は約27% 2023年2月に公表された日本政策金融公庫のデータによると、中古車小売業の売上総利益率(粗利率)は平均27.1%です。100万円で中古車を販売すると約27万円の粗利が得られることになります。 一方で従業員1人当たりの売上高は約3300万円、従業員1人当たりの人件費は平均約350万円となっています。 関連するビデオ: ビッグモーター関連で相談件数増加...