Day: June 12, 2023

YouTubeチャンネル『ANNnewsCH』より 概要欄 店長が逃走する26歳男を取り押さえ… 時計店強盗事件で現行犯逮捕(2023年6月11日) 11日午後1時ごろ、川崎市幸区の腕時計専門店に2人組の男が押し入りました。 男らはバールのようなもので腕時計の入ったガラスケースを割るなどしたとみられますが、何も奪えずに逃走しました。 そのうちの1人の男は走って逃げましたが、男性店長(35)に約200メートル離れた場所で取り押さえられました。 男性店員(43)が左手首をけがしました。 強盗致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは大阪府高槻市の八木貴寛容疑者(26)です。 https://www.youtube.com/watch?v=Z5z82SIAT7I 幸区 幸区は多摩川と鶴見川の間に広がるエリア。川辺の公園沿いに、ゴルフ場やランニング用のトラック、競馬場があります。東芝未来科学館では、昔の時計仕掛けのからくり人形から超最新の画像技術まで、東芝の歴史をすべて紹介。幸区には工場やオフィス、大学があるため、居酒屋や寿司店、ラーメン店など、仕事や学校帰りに気軽に立ち寄れる飲食店がたくさんあります。 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・取り押さえた犯人の顔面にケリぶっ込まない店長の優しさが五臓六腑に染み渡る… ・モザイクもないしマヌケ面を世界に公表してくれて店長グッジョブでしかない👏 ・日本にもこうゆう店長が増えると世の中が少しはましに成る😊😊 ・この様なふざけた行為は、罪が重く。無期懲役にして下さい。怪我人も出ています...
国会会期末(21日)が迫るなか、衆院解散をめぐる与野党の駆け引きが激化している。立憲民主党は、岸田文雄内閣への不信任案提出を検討しており、自民党幹部は「解散の大義になる」と牽制(けんせい)している。こうしたなか、「16日解散説」が急浮上してきた。天皇、皇后両陛下が17~23日に海外を訪問されるためだ。岸田内閣は、防衛力強化や少子化対策には前向きだが、増税など国民負担が増える政策が目立つ。LGBT法案の拙速な法制化や、レーダー照射事件を棚上げした日韓防衛協力、衆院選の候補者擁立をめぐる自民党と公明党の対立激化などの懸念もある。岸田首相が会期末に合わせて「伝家の宝刀」を抜いた場合、「自民党は惨敗する」と分析する識者もいる。 ◇ 「(内閣不信任案を)提出しない選択肢はない」 立憲民主党の幹部は、こう言い切った。党内には、会期末に合わせた不信任案提出が解散を誘発しかねないとの懸念もある。泉健太代表は国会最終盤の動きを見極める構えだが、検討が重ねられているのは間違いない。 11日午前のNHK「日曜討論」でも、自民党の井上信治幹事長代理と、立憲民主党の岡田克也幹事長が火花を散らした。 井上氏は「(不信任決議案提出は)国民に信を問う大義になり得る」「(解散は)首相の専権事項」「常在戦場で、それぞれの候補予定者が事前の準備を怠りなくやっていく」と語った。 岡田氏は「それなりの大義があって解散すべきだ。600億円という大きな税金も使われる」「そこをしっかり踏まえた上で解散するならしてください。受けて立つ」と牽制した。 こうしたなか、天皇、皇后両陛下が17~23日まで、国賓としてインドネシアを訪問されるため、会期末の解散日程について、「16日解散」「陛下外遊中の解散」「会期延長して解散」といった、いくつかの案が浮上している。 衆院解散は憲法7条で「内閣の助言と承認による天皇の国事行為」とされる。陛下の海外ご訪問中は解散詔書への署名・押印は得られないが、松野博一官房長官は9日の記者会見で、「(皇嗣の秋篠宮さまが)臨時に代行する国事行為に制限はない」と、関連法の解釈を説明した。 国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、「(両陛下の外遊前の)『16日解散』も念頭に置いて準備を加速したい」と述べた。 岸田首相が会期末に合わせて衆院を解散した場合、どういう結果になりそうか。 政治評論家の伊藤達美氏は「自民党は議席を減らす。単独過半数を確保するかが焦点だ。立憲民主党は、それ以上に議席を減らすだろう。馬場伸幸代表の日本維新の会は伸ばすだろうが、急速な勢力拡大で〝飽和状態〟だ。そもそも、統一地方選の年は、地方議員は動かない。自民党には公明党との連携の課題があり、明確な争点もない。理想的な選挙時期は9月あたりではないか」と語った。 岸田政権は、防衛力強化や少子化対策などの重要課題に取り組んでいるが、財務省の影響が色濃い安易な増税路線には批判が根強い。 さらに、党内外に批判が噴出したLGBT法案や、自衛隊機への韓国軍艦船のレーダー照射事件を棚上げした日韓防衛協力など、国益を逸脱するような外交・内政に世論の不信感が増している。 政治評論家の小林吉弥氏も「自民党の『惨敗』『過半数割れ危機』もあり得る。現状では、岸田自民党には『消極的な支持』しかない。東京選挙区での公明党との選挙協力の調整がつかず、全国に波及して、公明支持者の間で『自主投票』になるリスクもある。最悪の場合、大物数名を含む50~60人が危機に立つ」と指摘した。 ある自民党議員も「G7広島サミットで上昇した支持率は、首相の長男、翔太郎元秘書官の不適切行動や、LGBT法案をめぐる右往左往で霧散した。予想外の惨敗になりかねない」と語る。 少し違う見方もある。...
【パリ時事】テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、加藤未唯(ザイマックス)の打球がボールガールに直撃して失格となったことに関し、大会ディレクターのアメリ・モレスモ氏(フランス)は11日の記者会見で、「良いとか悪いとか言うつもりはない。グランドスラムのルールブックに書かれており、かなり明確だ」と述べた。  モレスモ氏はこの問題についての人々の見解は分かれているとし、「不公平と言う人もいれば、ボールガールを7、8分泣かせたのならそれは意味を持つ、との意見も聞いた」と語った。加藤がその後の混合ダブルスでの出場を認められ、初優勝を遂げたことに関しては「彼女の出場を継続させたのは大会側の判断。少なくとも彼女にはプラスに働いたと思う」と述べた。  今回、競技に関する責任者は映像を確認せずに失格と判断した。モレスモ氏は「他のスポーツで既に使われている物について、検討するのは間違いないだろう」との見解を示した。 
10日午前9時ごろ、那覇市寄宮にある保育園のスーパー施設内の指定駐車場にエンジンをかけたまま止めていた乗用車が何者かに盗まれた。後部座席には5歳の男児が乗車していた。車は約80メートル先にあったスーパーの施設内で見つかり、男児にけがはなかった。那覇署は窃盗事件とみて捜査している。  車の持ち主の男性(23)によると、車が盗まれた場所は保育園の指定駐車場でスーパーの施設内にある。当時、5歳の男児とは別の2人の子を近くにある保育園に送迎していたという。  炎天下で冷房を付けておくためにエンジンをかけたままにしており、車を離れた約5分の間に何者かによって盗まれた。車に乗っていた男児が泣きながら保育園まで来たことで、男性が駐車した場所とは違うスーパーの敷地内で車を発見し通報した。車は鍵が抜き取られたままで、乗り捨てられていた。  持ち主の男性は「子どもが連れ去られたと思って驚いた。今後気を付けていきたい」と話した。