加藤失格は「規則通りで明確」=大会ディレクターのモレスモ氏―全仏テニス

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【パリ時事】テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、加藤未唯(ザイマックス)の打球がボールガールに直撃して失格となったことに関し、大会ディレクターのアメリ・モレスモ氏(フランス)は11日の記者会見で、「良いとか悪いとか言うつもりはない。グランドスラムのルールブックに書かれており、かなり明確だ」と述べた。

 モレスモ氏はこの問題についての人々の見解は分かれているとし、「不公平と言う人もいれば、ボールガールを7、8分泣かせたのならそれは意味を持つ、との意見も聞いた」と語った。加藤がその後の混合ダブルスでの出場を認められ、初優勝を遂げたことに関しては「彼女の出場を継続させたのは大会側の判断。少なくとも彼女にはプラスに働いたと思う」と述べた。

 今回、競技に関する責任者は映像を確認せずに失格と判断した。モレスモ氏は「他のスポーツで既に使われている物について、検討するのは間違いないだろう」との見解を示した。 

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