Day: March 15, 2022

外交部 日本の非核三原則に反する危険な声に懸念表明 記事によると… ・外交部の趙立堅報道官は14日の定例記者会見で、「このところ、日本国内で自国の非核三原則に反する危険な声が相次いで出ている。中国はこれに重大な懸念を表明するとともに、日本に言動を慎み、地域の平和と安定を守る面で責任ある態度を取るよう促した」と表明しました。 ・趙報道官は、一貫して、日本が核兵器不拡散条約(NPT)の締約国として、核不拡散の国際的義務を確実に履行すべきだと考えることや、核保有国が他国の領土に核兵器を配備することに一貫して反対する中国側の立場を示しました。また、趙報道官は、歴史的な原因により日本側の軍事安全保障分野における関連動向が高い関心を集めていると示しました。このところ、日本国内で自国の非核三原則に反する危険な声が相次いで出ていることについて趙報道官は、「日本が平和的発展の道を歩むことができるかどうか、アジアの隣国や国際社会に強い疑問を抱かせている」と指摘しました。 http://japanese.cri.cn/20220314/ced84c56-2ca0-c423-beda-a8c6a1fc1d77.html 趙立堅 趙 立堅は、中華人民共和国の外交官。長沙鉄道学院卒。2020年2月、中華人民共和国外交部報道局副局長に就任し、報道官として記者会見を行っている。 生年月日: 1972年11月10日 (年齢 48歳) 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・抑止力のために核保有が効くということが改めてハッキリした。 ・🇨🇳オメーには関係ねーよ!...
ウクライナへ「降伏しろ」発言の愚かさ 露の隣国ジョージア人が激白 日本の著名人による発信に「軽々しく言うな」 記事によると… ・ロシア軍の侵攻から祖国を守ろうとするウクライナに対し、日本の影響力のある著名人から、ロシアへの「降伏」や「妥協」を求める発信が見られる。これにロシアの隣国、ジョージア出身で慶応義塾大学SFC研究所上席所員のダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏(38)が異を唱えている。 ・ダヴィド氏 「ウクライナ兵は士気が非常に高い。そうしたなかで、降伏や妥協を求めるのはおかしい。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にも失礼だ。未来への希望も失われてしまう。軽々しく言うべきではない」 「事実上、侵略者のロシアを支持、容認することになる。降伏後も確実にロシアの抑圧でウクライナの被害は続く。その責任は『ロシアに折れろ』と呼びかけた人も共有することになる。倫理上、非常にまずい発信だ」 「仮に降伏して戦争は終わっても、今度はロシアの支配下での治安の悪化などで、戦闘中をはるかに上回る犠牲者が出る。ウクライナの降伏は、近隣諸国にも計り知れないほどの大打撃だ。ロシアは次にモルドバなどを狙い、同じことを繰り返す。ロシアと同様、好き勝手にやる国が出て、国際秩序は成り立たなくなる。合理的ではない」 「確かに、言論の自由はあるだろうが、ウクライナの大統領が決意を示すなか、『ロシアに降伏しろ』という発信は理解できない。ロシアのプロパガンダ(政治宣伝)にはだまされてはならない。ウクライナが敗北すれば民主主義が危機にひんする。いまはロシアを止めるため妥協せず、団結するときだ」 https://news.livedoor.com/article/detail/21828560/ ダヴィド・ゴギナシュヴィリ ダヴィド・ゴギナシュヴィリは、ジョージアの学者。グルジア・ソビエト社会主義共和国の首都トビリシ出身。地元の大学で日本語を修めた後、慶應義塾大学に留学して修士号、次いで博士号を取得。博士となってからは古巣の慶應義塾大学SFC研究所で上席所員を務める。また、駐日ジョージア大使館専門分析員も兼任している。 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・いや戦争おわらんやろ。 それが望みなら構わないけどな。 ・そうですよ。負けたら今以上に悲惨なことになるんだから退けるわけがない。 ・そこは口を出してはいけないと思う。ウクライナ人が決めることです。...