人気YouTuber「にんにくいれますか?」氏が、大手アパレルブランド「ZARA」の店舗で試着中に男児からカーテンを開けられる被害に遭ったとSNSで公表し、波紋を広げている。
同氏の投稿によると、被害は短時間の間に2度発生した。1回目は上半身を脱いで着替えを行っている最中にカーテンを開けられ、さらに別の男児によって2度目の侵入を許したという。
「上半身を脱いだ状態で…」相次ぐ被害と現場の混乱
「本当に辛いし、腹が立って涙が止まらない」と当時の心境を吐露。2回目の被害時には男児の身体を掴んで親を呼んだものの、保護者からの謝罪はなかったと明かした。
- YouTuber「にんにくいれますか?」氏がZARA試着室で男児にカーテンを開けられる被害を告発
- 警察は14歳未満の刑事罰の難しさを指摘しつつ、商業施設側と連携した調査を進行
- 店舗の防犯体制や試着室の構造上の脆弱性が浮き彫りとなり、SNSで議論が過熱
現場での対応についても不信感を募らせている。店員を呼んでも男性スタッフが通り過ぎるだけで助けに来なかったとし、店舗側の危機管理体制に強い疑問を呈した。

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この告発を受け、SNS上では「試着室のカーテンが閉まりにくい構造に問題がある」「親の監督不行き届きではないか」といった議論が噴出している。
事態を重く見た同氏は、警察への相談およびイオンモール、ZARA双方への問い合わせを実施した。
警察からは「14歳未満は刑事罰の対象外であり、証拠映像がなければ捜査は困難」との説明を受けたという。
一方で、民事上の争いを見据えた場合でも、被害届の有無が直ちに不利に働くわけではないとの助言があったことも共有された。
商業施設であるイオンモール側は、この問題に対して迅速かつ丁寧な対応を見せている。監視カメラの映像確認など、事実関係の解明に向けて動いているという。
警察・施設側の見解と問われる防犯のあり方
ZARA側も謝罪の意を示した。店舗内に防犯カメラが設置されていない現状や、当日の人員配置の不足を認め、再発防止に向けた人員調整を行う方針を伝えた。
今回の騒動は、単なるマナーの問題にとどまらず、商業施設のプライベート空間における防犯上の脆弱性を浮き彫りにした形だ。
「試着室は性善説で成り立っている」という指摘も上がる中、利用者が安心して買い物ができる環境整備が改めて強く求められている。
現在、関係各所による調査が進められており、今後の再発防止策の具体化が待たれる状況だ。