元ユーチューバーで実業家のへずまりゅう氏が8日、自身のSNSを更新し、地元である山口県内の山林を購入する計画を明らかにした。
- へずまりゅう氏が地元の山口県内にある山林を購入する方針を自身のSNSで発表した
- 中国人が購入予定だった土地であり、水源や土砂崩れを防ぐ「保安林」を守るため阻止に動いたという
- メガソーラー設置などの開発を防ぐ狙いもあり、ネット上では称賛と今後のトラブルを懸念する声が上がっている
発端となったのは、地元で購入を予定していた中国人の存在を関係者から知らされたことだった。
へずまりゅう氏は「地元山口の山を中国人が買おうとしていると連絡を受け阻止することにしました」と強い危機感を表明している。

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中国人の買収計画から地元山林を守る決意
購入を決断した最大の理由について、同氏は「この山の近くには保安林と呼ばれる土砂流出防止や水源を守る為の山林があるので絶対に死守しなければなりません」と強調した。
森林法に基づく保安林は、水源の涵養や土砂崩壊の防止など、地域の公益を守るために伐採や形質変更が厳しく制限される極めて重要な森林である。
海外資本による日本の森林買収や、それに伴う環境破壊、メガソーラーパネル設置などの開発懸念が高まる中での今回の決断に、注目が集まっている。
購入手続きを進めるにあたり、へずま氏は現地に戻って関係者と話し合いを行い、お互いの条件が合致したため契約に至る流れとなったという。
妻である「へずま嫁(しーちゃん)」氏もSNS上で立ち会いの様子を報告し、「優しい人で良かったですね」と現地の雰囲気を伝えている。
山林の所有において大きな負担となる固定資産税についても、同氏は「数千円で済むみたいで良かったです」と安堵の表情を見せた。
一方で、地元住民からは「山を売りたくても売れない話を聞いていた」「うちも固定資産税は安いが、倒木や枝葉の管理など手入れが大変」といった現実的な声も寄せられている。
固定資産税の負担や今後の活用ビジョンとネットの反応
購入後の活用について、へずまりゅう氏は「メガソーラーパネル阻止できたと考えると気持ちがいいです。自分はこの場所に畑とか作りたいです」と意欲を示している。
ただし、同氏自身が杉アレルギーを抱えているため、「長時間は滞在できないかもですが」とも付け加えている。
SNS上では「素晴らしい決断だ」「日本の自然を守ってくれてありがとう」といった賛同の声が相次ぐ一方で、「へずま狙いの連中が嫌がらせに来そう」「今後の管理やトラブルに気をつけて」と治安や安全面を心配する意見も散見される。
個人のSNS発信から始まった今回の山林買収劇は、日本の森林保全や外国資本による買収問題という、現代社会が抱える根深い課題の一断面を改めて浮き彫りにしている。