コンビニ前で立ちションしてた外国人を注意した河合ゆうすけ氏、襲撃され負傷…

戸田市議の河合ゆうすけ氏は2025年7月2日、自身のXアカウントで「クルド人が戸田駅のセブンイレブン前で立ちションしてたので注意したら殴られました」とポストし、事件の様子を収めた動画も公開しました。

映像にはコンビニ前で複数人と河合氏が口論をしている様子が映っています。

その後、河合氏は「クルド人とおぼしき外国人に殴られて、青あざです」と述べ、負傷箇所と思われる腕の写真を公開しました。

さらに「いま警察の取り調べ中です」とも報告し、対応が進められていることを明かしました。

また別のポストでは「これがやられた痕です」とし、腕の赤い痕を指差す写真を再度掲載。

7月3日には「昨日私を殴ってきた中東系外国人が立ちションをしている模様です」と投稿し、「みんな怖くて言えないだけで、こんな外国人がたむろっていたら怖くてコンビニも入れません。しかし私は言います。治安のために、彼らをのさばせてはいけないからです」と強い調子で主張しています。

話題のポスト

現場の混乱に共感する声が拡大
河合氏の一連の発信は瞬く間に拡散し、SNSでは「よく言ってくれた」「議員として当然の行動だ」と支持する声が相次いでいます。

中には「同じ場所で同様の状況を見たことがある」「近隣の治安が悪化している」といった地域住民と見られるユーザーからの声も多く寄せられています。

実際、ポストに添えられた動画には、多人数の外国人男性が深夜に店舗前に集まり立ちションや騒ぎを起こしている様子が映っており、「子どもに見せられない」「注意すべきは当然」との意見が広がっています。

現場で起きた出来事を記録し、明確に発信した点が評価されているようです。

今後、議員による防犯パトロールや市民の安全確保に向けた活動が本格化する可能性があります。

治安維持への強い姿勢に注目
河合氏は今回の件について、終始一貫して「市民の治安を守るために声を上げる必要がある」との姿勢を貫いています。

警察による事情聴取を受けながらも、Xで逐一状況を共有し、市民に向けた説明責任を果たそうとする姿勢が支持を集めています。

現場で実際に暴力を受けたにも関わらず、それを記録し公表することで問題提起を行った河合氏に対し、「臆せず行動してくれた」「自分には真似できない」と感謝の声も届いています。

現場の混乱や外国人グループの振る舞いに対して不安を抱えていた住民にとって、今回の発信は大きな支えとなっているようです。

今後の警察の調査結果が注目されますが、今回の出来事は地域の防犯意識を高める契機となるとともに、議員としての果敢な行動が市民の信頼を強めたことは間違いありません。