【話題】『フェンタニルの件、テレビで一切見ないんだけど、なんで中国絡みのニュースだとこんなにも報道が遅いの?』
まっちゃんさん(@tettyann_slb)はこう問いかけます。
「フェンタニルの件、テレビで一切見ないんだけど、なんで中国絡みのニュースだとこんなにも報道が遅いんでしょうかね?誰に確認取ってるの?中国様?政府?どこの国のマスコミなんですかね?」
投稿は、フェンタニル(合成麻薬)に関する報道がテレビではほとんど見られないことへの疑問から始まります。
さらに、「中国絡みのニュースに報道が遅れる」として、その原因を「中国様」や「政府」への忖度(そんたく)に求め、マスメディアの立ち位置や報道姿勢そのものを批判しています。
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まっちゃん
@tettyann_slb
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フェンタニルの件、テレビで一切見ないんだけど、なんで中国絡みのニュースだとこんなにも報道が遅いんでしょうかね?
誰に確認取ってるの?中国様?政府?
どこの国のマスコミなんですかね?
午後5:19 · 2025年6月26日
3.9万
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fun@for smile
@FunHayashida
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返信先: @tettyann_slbさん
名古屋でも
一切触れず
午後9:48 · 2025年6月27日
3
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ぱおーん
@ajakongbaby
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返信先: @tettyann_slbさん
オールドメディアの偏向報道にはウンザリだな
何がSNSを疑えだよ
午後9:26 · 2025年6月27日
86
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中国関係の話題で報道が遅くなるとされる背景
フェンタニルは現在、北米を中心に重大な社会問題となっており、特にアメリカでは多数の死者が出て大々的に報道されています。
一方、日本のテレビでは、薬物報道全体が控えめであり、中国からの供給や関与に触れるケースはさらに少ないとされます。
これにはいくつかの理由があります。
一つは報道の慎重さです。
薬物問題は全国にパニックを引き起こす恐れがあり、また事実関係の確認にも時間を要します。
特に外国絡みで政治的あるいは外交的なセンシティブな問題に関しては、日本の報道機関は政府や外務省と一定の協調を取る傾向があり、「中国の顔色をうかがう」という指摘も出やすい状況にあります。
もう一つは、情報源や取材ルートの違いです。
アメリカなどでは連邦機関や警察が詳細なデータを公開しやすい一方、中国からの情報は制限があり、翻訳や裏取りの手間も大きくなります。
テレビ報道は速報性が求められるため、こういった手間が「遅れ」に見える要因となります。
政府・メディア・外交のバランスが問われる報道姿勢
投稿者が指摘したように、「誰に確認しているのか」「どこの国のマスコミなのか」という疑念は、報道の信頼性や独立性を問う声とも重なります。
日本の報道機関は政府やメディア規制の影響を受け、海外ネタや特に中国関連では慎重になりがちです。
もちろんそれは、根拠のない中傷や誤報を避けるための配慮でもあります。
しかし一方で、重要な国際問題を迅速に伝える義務もあります。
視聴者はマスメディアに対し、政治的圧力を超えて真実を追究する姿勢を求めています。
今後、国内外で社会問題を扱う際、情報源の明示や多角的な取材、専門家の見解を交えた報道がさらに重要になるでしょう。
報道への問いかけを通じて示す視聴者の期待
まっちゃんさんの投稿は、単なる批判にとどまらず、視聴者が報道に求める姿勢を明確に指摘しています。
「報道が遅い」と感じる声を受け、テレビ局や新聞社は、速報性・正確性・透明性のバランスを再検討する必要があります。
また、デジタルメディアの発展に伴い、SNSやネットニュースが先行して伝える時代でもあります。
その中で既存メディアは何を武器にするのか、今後の改革や情報戦略が問われるところです。
今回の投稿は、マスメディアに対するチェック機能としての「市民の声」の重要性を示しています。
報道をただ受け取るだけでなく、問いかけ、疑問を投げることが、より質の高い報道環境を育む第一歩となるでしょう。
フェンタニルの件、テレビで一切見ないんだけど、なんで中国絡みのニュースだとこんなにも報道が遅いんでしょうかね?
誰に確認取ってるの?中国様?政府?
どこの国のマスコミなんですかね?— まっちゃん (@tettyann_slb) June 26, 2025