Day: August 22, 2023

夏野菜としてお馴染みのズッキーニ。 あっさりとした味をしていて、シンプルに焼いてオリーブオイルと塩をかけたり、イタリアの煮込み料理『ラタトゥイユ』に入れたりして食べるとおいしいです。 しかし時々、「やたらと苦い」ズッキーニに当たることがあるようです…。 青果部がズッキーニについて注意喚起 「強い苦味のあるズッキーニは…捨ててください!」 2023年8月20日、スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、SNSでこんな注意喚起をしました。 テツさんいわく、ズッキーニには『ククルビタシン』と呼ばれる毒素が含まれており、摂取量次第で下痢やおう吐、腹痛などの食中毒を起こすリスクもあるそうです。 店で売られるズッキーニのほとんどは、『ククルビタシン』の含有量がわずかなため、問題ありませんが、まれに多く含まれているものがあるといいます。 この『ククルビタシン』は、加熱しても成分が消えることはないので、万一、苦みを強く感じた場合は廃棄するようにしましょう。 ズッキーニを購入した際、切って切り口を触ってなめてみると、すぐに判別できますよ。 投稿には、驚きの声などが多数上がっています。 ・一度だけ当たったことがあります。尋常じゃなく苦くて、泣く泣く捨てました。 ・全然知らなかった。これはマジで危ないですね。 ・本当に気を付けたほうがいい。以前食べてしまい、リバース祭りになりました…。 ・ヒィッ!前にめちゃめちゃ苦いやつを食べちゃいました…。大丈夫だったけど、気を付けます。 苦みの強いズッキーニに当たることは、多くありませんが、念のため調理前に確認したほうがよさそうです。 もし味に違和感を覚えたら、捨てるのはもったいない気もしてしまいますが、食べるのをやめておきましょう!...
DJ SODAが声明「原因はセクシーな服装ではなく、加害者である」「これは日韓問題ではない」幼少期の性暴力被害を初告白 記事によると… ・韓国出身のDJ SODAさんが8月21日夜、Twitter(現X)で声明を発表し、「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない」「原因はセクシーな服装ではなく、加害者である」と訴えました。 ・また、「私が6歳の時、両親は共働きで、家に1人でいた私は強盗に性暴力を受けた」「その時の衝撃で場面緘黙症(ばめんかんもくしょう=学校などで声を出して話すことができない症状)にかかり、今までこの事実を誰にも話さず、隠しながら生きてきた」と告白しました。 2018年、韓国のフェスに遊びに行った際、VIPにいた男性にセクハラを受け、加害男性を探していたところ、男性カメラマンの知り合いから「あなたはいっぱい稼いでいるじゃないか。最近me too運動がひどくなってきてるのに、あなたまでそういうことをしていると、俺たちは飯代も稼げない」といわれなき非難を受けました。海外のDJたちに性的な発言をされた時も謝罪されることはなく、「『冗談だった』という言葉しか聞くことができませんでした」とつづり、セクハラ加害者を非難する投稿も消すよう「イメージが悪くなるから」と当時の事務所から求められたといいます。 DJ SODAさんは「しかし、もうこれ以上逃げたり隠れたりしない」と宣言し、「これ(性被害の二次被害)を無視することは、また別の人が被害者にならざるを得ないからだ」と強調しました。 また、反日運動の一環として性被害を訴えている、という誹謗中傷に対しては、「これは日韓問題でも、男女問題でもない」と説明します。「私は日本が好きで、昔から日本で公演もしてきたし、日本旅行にも言ったし、日本の友達も多く、日本の化粧品も食べ物も好き」「私は特定の国を非難するためにこの事件を公論化させたのではない」と反日運動説を否定しました。 「意図的に胸の中に手を入れたことは、私が今まで受けてきたファンとの触れ合いとは全く異なる。私が万が一、他国でこのことが起きていたとしても、全く同じ対応をしていていただろう」 また、性被害者に繰り返し投げつけられる「お前が悪い」という自己責任論に対し、「なぜいつも被害を受けた人は、自身に注がれる非難と悪影響を受けながらも、何十回も考えて話さなければならないのか?」と疑問を投げかけ、「原因を被害者に向けるこの社会が非常に悲しい」「私の小さな声が被害者に少しでも力になればと思う。私みたいな人がこういう方法でも少しでも声を出せば、いつか社会の認識が少しでも変わるのではないか」と締めくくりました。 2023年8月22日 0時23分 https://news.livedoor.com/article/detail/24841313/ DJ...
関係者によりますと先月30日、北海道・釧路町でハンターに駆除されたクマ1頭がOSO18であると判明したということです。 ハンターはOSO18と知らずに駆除したとみられ、道が体毛をDNA型鑑定したところ、このクマがOSO18であることが特定されました。OSO18は、標茶町や厚岸町などで2019年から少なくとも牛66頭を襲ったとされています。 ことしも標茶町で乳牛1頭が死ぬ被害が確認されていましたが、警戒心が強く捕獲が難航していました。 (2023年8月22日放送)