Day: August 15, 2023

「映画館」の飲み物って高くないですか? 節約のために「持ち込み」はダメなんでしょうか? 記事によると… ・映画の放映時間は平均2時間前後です。映画館で映画を見るとき、何か飲み物が欲しいと感じる方もいるでしょう。 しかし、映画館の飲み物が高いと感じ、購入するのをためらう方もいるかもしれません。事前にスーパーマーケットなどで購入した飲み物を持ち込むと節約になりそうですが、果たして映画館への持ち込みは可能なのでしょうか。 飲食物の持ち込みはNG 映画館への飲食物の持ち込みは原則禁止となっています。大手映画館での持ち込みに関する見解を見ていきましょう。 某大手映画館の公式サイトには、「他店からの飲食物の持込はご遠慮ください」という記載があります。他の大手映画館に関しても、売店で購入した飲食物以外の持ち込みを禁止しているケースがほとんどです。 ただし、大手スーパーマーケットに併設している映画館などでは、飲食物の持ち込みを禁止していないケースもあります。 (略) 2023.08.15 https://financial-field.com/living/entry-226251 映画館 映画館(えいがかん、英: cinema, 米: movie...
日本人はなぜ中国に行かない? 日本メディアが明らかにした一つの原因―台湾メディア 記事によると… ・台湾メディアの聯合新聞網は12日、「日本人はなぜ中国に行かない? 日本メディアが明らかにした一つの原因」とする記事を掲載した。 日本メディアによると、中国政府は2020年春、新型コロナ禍を受けて、日本、シンガポール、ブルネイに対する短期の査証(ビザ)免除措置を停止した。中国政府は今年7月23日、シンガポールとブルネイに対するビザ免除措置を同26日に再開すると発表したが、日本に対しては停止したままで、中国人の訪日でも同様に免除する「相互主義」を要求している。現在、中国に短期出張や観光旅行に行くにはビザ申請が必要だ。 聯合新聞網によると、日本のダイヤモンド・オンラインが、中国本土に親戚がいるかビジネスで中国に行く予定の日本人数人にインタビューしたところ、全員が「ビザ申請手続きが複雑で、申請表に記入すべき情報が多すぎる」と口をそろえた。本人の情報だけでなく、中国側の受け入れ機関と関係者についても詳細な情報の記入が求められるという。 (略) 2023年8月14日(月) 18時0分 https://www.recordchina.co.jp/b918808-s25-c30-d0192.html 中華人民共和国 中国は広大な草原、砂漠、山、湖、川、14,000 km を超える海岸線を擁する人口の多い東アジアの国です。首都の北京は、複数の建物からなる紫禁城や、天安門広場などの史跡が近代建築と融合した街です。超高層ビルが林立する上海は、国際的な金融センターです。中国北部には、有名な城壁である万里の長城が東西に長く伸びています。 出典:Wikipedia ネット上のコメント...
韓国の人気女性アーティスト・DJ SODAが、8月13日に出演した大阪・泉南市の音楽フェス『MUSIC CIRCUS’23』でセクハラ被害を受けたと告白、日韓で大きな波紋を呼んでいる。ライブの終盤、観客の近くへ寄ったDJ SODAは、最前列付近の一部観客からセクハラ被害を受けたという。公演後、彼女は自身のX(旧ツイッター)で悲痛な叫びをあげた。 【写真】「水かけ祭り」でびしょ濡れ姿を晒したSODA 〈公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました〉 〈あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えています…その時、とても驚いて怖かったですが、一方で私を見て泣いて喜んでくれて好きと伝えてくれるすてきなファンの方々もいて、一旦最後までやりきろうと最大限平気なふりを頑張りました〉 海外での公演も多い彼女だが、〈DJをしてから10年たちますが公演中にこんなことをされたのは人生で初めて〉だといい、実際にもみくちゃにされていた時の「証拠写真」も投稿した。 彼女の告白は大きな反響を呼び、韓国の大手紙である中央日報や朝鮮日報がすぐさま記事化した。日本国内でも「日本の恥」「痴漢大国」がトレンドワード入りし、彼女への同情や日本の観客への怒りの声が広がった。 しかし、一方で彼女には「そんな服を着ているからだ」という心ない非難も届いたといい、〈私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない。私はいつかこの言葉を言いたかったです〉と反論の声をあげ、さらに紛糾する事態となっている。 みんなが見ている前で脱いだ DJ SODAが海外で受けた仕打ちについて告発するのは、今回が初めてではない。昨年4月にも、SNSに〈昨日ニューヨークで公演を終えてロサンゼルス行きの飛行機に乗ったが、出発直前に突然追い出されました〉と長文の書き込みを投稿したことがあった。彼女が着ていたレギンスに、「F***YOU」という言葉が書かれていたことが問題になったという。 〈これまでアメリカのブランドからプレゼントされたこのレギンスをはき、数か月間アメリカツアーを回りながら何の問題もなく飛行機に乗っていました。ビジネスクラスに座って出発直前にウェルカムドリンクも飲んでいたが、突然ある男性職員が来て理由も言わずにいきなり荷物を全部持って出ていけと言いました〉 職員と口論になった彼女は、最終的に〈切実な気持ちで皆が見ている飛行機の入り口でボトムスを脱ぐしかなかった〉〈ボトムスを裏返しに着た状態で飛行機に再び乗ることができた〉といい、〈8年間ツアーを回りながら、飛行機を追い出されたのは初めてで、みんなが見ている前でボトムスを脱いだことも初めてです。さらに個人の自由を尊重する国であるアメリカでこのようなことが起きたことが信じられません〉と批判した。 これには「人種差別ではないか」と批判の声があがり、その後、搭乗を拒否した航空会社から彼女宛に謝罪のメールが届き、和解に至ったという。彼女の勇気ある告発が、世界を変えていっているのかもしれない。