週間現代『世界的建築家 隈研吾の虚像 「海の家」のような代物』→ 建築エコノミスト「建築家や工務店、職人さんまで怒らせている…」

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週間現代『世界的建築家 隈研吾の虚像 「海の家」のような代物』→ 建築エコノミスト「建築家や工務店、職人さんまで怒らせている…」

建築エコノミスト森山高至さんのポスト

週間現代より。

世界的建築家 隈研吾の虚像

「海の家」のような代物

この件、これまで散々クマ批判し続けた私だけでなく、

木を愛する建築家や工務店、職人さんまで怒らせていますから、

国民運動にしましょう。

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隈研吾

隈 研吾は、日本の建築家、デザイナー。株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。東京大学特別教授。高知県立林業大学校校長。岐阜県立森林文化アカデミー特別招聘教授。一般社団法人日本ウッドデザイン協会会長。北九州市アドバイザー。 神奈川県横浜市出身。
生まれ: 1954年8月8日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・なぜ今までこういう記事が出なかったのか不思議。一体誰が「和の大家」などと持て囃してきたのか。記事中ひとつ気になったのは、ヒノキなら大丈夫みたいなこと書いてますが、あの使い方ではヒノキでも20年でしょう。ヒノキを過大評価し過ぎです。ヒノキの辺材は杉の芯材よりも腐りやすいです。

・隈研吾設計の兵庫県庁舎(時価1000億円)の計画を兵庫県斎藤知事が中止したのは英断だった

・オリンピックの国立競技場は、なぜ斬新で良いデザインだと思われたザハ案が覆されたのか。本当に、建築費が理由だったのか。せっかく造っても、また直ぐに建て替えが必要になるのなら、ザハ案でも良かったことになる。それに、湯水のようにオリンピックでは金が消えたのに不可解な話だ。

・私は職人ですが怒りは感じませんね。あれは嘲笑の対象です。日本の気候風土も材質の特徴も知らなければ雨仕舞いもできていない「建物っぽいなにか」を、高給公務員がこぞって持て囃す。無知と無知が織り成すこの一連の流れ全てが嘲笑の対象でしかない。

・最近個人的に思うんだけど、建築物と改修工事はセットじゃないかって。手抜き工事やって、何年か経ったらボロ出てくるからそれを改修工事して二重に金を取る。それが役所の職員も分かっていて、税金だから一般市民も何かおかしいなと思いながらも文句を言わないって構図。栃木県宇都宮の話

・「海の家のような」 なるほどね、日本の木造建築の伝統を踏みにじるような、掘っ立て小屋なのか そうやって眺め直してみるとたしかに酷いのばっか まさにクマ被害

・そもそもなぜこの方がネームバリューを持つまでに至ったのですかね?作品は酷いものかりだというのに。。請け負うとステイタスを持つ案件を取れているからでしょうけど、一体なぜ受注できるようになったのか?

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