岸田首相の長男、ボーナス返納申し出も「返納できないからただのポーズ?」満額252万660円は“バカ息子”の手に
記事によると…
・松野博一官房長官は30日の記者会見で、6月1日付で辞職する翔太郎氏が「退職金やボーナスを受け取らない意向である」ことを明らかにしたのだが……。
「首相秘書官は国家公務員です。国家公務員のボーナス支給日は法律で定められていて、夏は6月30日・冬は12月10日に支給されます。それには<基準日である6月1日・12月1日に在職している職員に対して支給される>という条件が定められているんです」(政府関係者・以下同)
これに対しネット上では、「夏のボーナスをもらうために6月1日付けの辞職って丸わかり」「バカ息子に満額ボーナスあげてから辞任。どこがケジメだ」などの声であふれ返っている。
「翔太郎秘書官の給料は、月額が特別職第12号俸の58万6200円です。半年に1度の期末手当、いわゆるボーナスは秘書官の場合、月額の4.3か月分が支払われます。つまり、夏のボーナスは252万660円です。そして、支給自体を止めることはできないのです」
つまり、国民の税金から252万660円が翔太郎氏に支払われることは、止められない。
・支給されたボーナスは法的に返還できない
これに対し、テレビ局政治部記者はこう話す。
「ボーナスの支給は、6月1日に在籍している以上、勝手に振り込まれます。そして支給された手当は返還できない、というのが法で定められています。ボーナスを受け取らない“意向”であっても、その“意向”は叶いません。おそらく、
1.返納できない→そのままうやむや
2.返納できない→岸田関連団体に寄付→別の名目でキックバック
のどちらかとなるのでは。
5/30(火) 18:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c335175f06343b9d6b4857d13adb5e939c28f5e7
岸田翔太郎
生年月日: 1991年1月14日 (年齢 32歳)
両親: 岸田文雄
ネット上のコメント
・🙄へぇ〜そうなの
・今日辞めればいいやん。「明日だといろいろ面倒なことになるので本日付けにします」にすればいいだけやん…。
・今日付で辞職すると基準日にいないから返納も発生しないのにw
・はぁ!!??国民舐めすぎこの親子 扶養控除奪ったり様々な増税してこようとしてるのに 議員って何のために存在?
・まだ間に合いますよ。今日辞めればボーナスは受け取らずに済む。いやいや知ってたでしょ、返納するつもりなんてフリだけ。
・いや252万ぐらいくれてやるから、 岸田文雄も辞めろ。
・やはり返納できない仕組みを利用したポーズだったのか!