蓮舫氏が安倍内閣の責任追及「対ロシア大盤振る舞い外交方針はプーチン大統領を助長させた」
記事によると…
・立憲民主党の蓮舫代表代行は17日の参院予算委で、ウクライナを侵攻しているロシアに対しての過去の安倍晋三内閣の姿勢について、安倍内閣で外務大臣も務めた岸田文雄首相に見解を問いかけた。
・蓮舫氏は「特に安倍政権時代の外交を振り返りますとね、ソチ五輪、ロシアの人権問題、大変、アメリカでヨーロッパで大きな問題になって、オバマ大統領を始め英国やフランスのトップも大会への出席を見合わせたのに、安倍総理は出席をしました。その翌月、ロシアはウクライナのクリミア半島を軍事併合しました。各国が制裁を科す中、日本は経済協力を続けてきた」と話した。
・さらに、「安倍総理は、新しいアプローチとして4島ではなく歯舞、色丹の2島、返還交渉を進めるとして、地元山口にプーチン大統領を招いて歓待をした。2019年、『ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまでふたりの力で駆け抜けよう』と呼びかけましたが、これゴールにたどりついたのでしょうか」と、19年にウラジオストクで行われた東方経済フォーラムでの安倍氏の発言を例に、対プーチン大統領への対応に疑問を投げかけた。
岸田首相は「ゴールまでたどりついたか、という質問でありますが、わが国はロシアとの関係において、北方領土問題を解決して、平和条約を締結する、という目標を立て、努力をしてきました。残念ながら、その目標は達成されておりません」と返答。蓮舫氏は「ゴールどころか、ずいぶん後退したと思ってるんです」と皮肉を込めつつ、2020年にロシアが憲法を改正して主張する領土の割譲を禁止したことを「これまでの日ロ交渉をほごにした」と指摘。さらに今回の侵攻で、日本がロシアから「非友好国」のひとつに指定されたこともあげ「安倍内閣の『対ロシア大盤振る舞い』外交方針は、プーチン大統領を助長させちゃったんじゃないですか」と厳しい姿勢を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32abe6f028cf709e0b0f7a39bb9d97842eb17690
蓮舫
蓮舫は、日本の政治家。参議院議員、元タレント。元夫・村田信之との婚姻中の氏名は、村田 蓮舫。 菅直人内閣で内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官。
生年月日: 1967年11月28日 (年齢 54歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・何様だよ 自分のやったことの反省、謝罪も出来ないくせに
・蓮舫さんいい加減アベガー止めたらどうですか。当時の立憲はロシア外交を批判しましたか?究極の後出しじゃんけんですよ。ロシアは日本には関係なくウクライナを侵攻したはず。もっと国際情勢を見てください。
・ハッキリ言って、日本が何をしようとしまいとロシアはウクライナに侵攻した。何の関係もないよ。日本が核武装していれば話は別だが、ロシアは核武装強国しか主権国家と認めていない。となるとインド、中国(プーチンが挙げた)、米国に、英仏が入るかどうか。
・な、なにをいっているんだ。立憲民主党なんかに96議席も与えてしまっているから、蓮舫さんを増長させちゃってるんじゃないですかw
・蓮舫よ!過去の事を言って何になる?お前も過去のことは触れられたくないだろ!建設的な意見を述べよ!それが国会議員の仕事だ!
・これは、国民の誰もが知りうるところ。プーチンを持ち上げ、カネを上納し、挙げ句北方領土は全てロシアのものという、ロシアの憲法により奪われた。この責任は安倍・岸田の外交が起こした、日本の悲劇。
・まだアベガーしてて草。しょせんウクライナ情勢ですら政局に利用する蓮舫。これは次の選挙でいよいよ落選ですね・・!
出典 https://sn-jp.com/