X上では、戦争経験者やその家族が語るエピソードについて複数のポストが投稿されています。 名無しの政治将校さんは、テレビで「戦争を経験した方から話を聴くことが難しくなった」と繰り返し伝えられる一方で、現在も「最新の戦場を経験している人たち」がいるのだから、もっと取材すべきだと述べています。 りうさんは、自身の祖父母について紹介しています。 祖父は「戦争は本当に楽しかった、もう一度起きないかな、鉄砲を抱えてまた行きたい」と語っていたとし、祖母も「食べ物に困らなかった」と話していたといいます。 また祖父は、捕虜にタバコを渡して喜ばれたことや、捕虜時代に穴を掘って書類を埋め戻す作業をしたこと、ダイナマイトを食べた話、前線での火の取り扱いに関するエピソードなどを語っていたと記しています。 さらに、パラオの美しさや人々の温かさ、米軍の施設でジャズを聴きながら働くことの楽しさも話していたとしています。 くまやんさんは、似たような話を聞いたことがあるとし、食料不足は都市部だけで深刻だったという証言もあったと述べています。 そして「戦争は悲惨だ」という意識だけでなく、戦争が必要だったのか、その経緯や回避策などについても考える必要があるとしています。 りうさんは、この意見に賛同し、日本では当然とされる「戦争=邪悪」という感覚も、海外ではそうではない国があると指摘しています。 そのうえで、各国が戦争による損失の大きさを理解し、少しずつでも戦争を避ける努力を続けてほしいと述べています。 話題のポスト ================================================ 仰る通りで、リプでも多くを占める「戦争=邪悪」の意識、これが日本では当然の感覚でも海外ではそうでもない国も多分あって、やはりそれでも、甘々な戯言を言いますが各国が戦争など失うものが大きすぎる、という確証を持って僅かずつでも戦争に近寄らない努力への協調を願っています。 — りう (@riririri_riu) August 14, 2025 「パラオは本当に美しくて良い人達だった、また行きたい」「俺は戦争に行きたいだけでアメリカ人は好きなんだよ。米軍のパントリーでジャズを聞きながら働くのは本当に楽しかった」 等も戦争経験者の生の声には違いないのでここにこっそり記しておきます。 — りう (@riririri_riu) August
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