国民・玉木代表「自公は関係確定してほしい」 国民民主党の玉木雄一郎代表が、自民・公明両党に対し与党関係の早期確定を求め、連携の前提条件とする姿勢を示しました。 ざっくりPOINT 玉木雄一郎代表が自民・公明両党に連立維持の意思確認を要求 「年収の壁」引き上げとガソリン税の暫定税率廃止の実現で信頼関係が深まると発言 自公関係の不透明さから連携に対する見通しを控える姿勢を表明 報道の詳細 政党間の連携と政策実現への影響 玉木雄一郎代表が指摘したように、政党間の連携において最も重要なのは、信頼できる基盤の存在です。現在、自民党と公明党の関係が揺れている状況では、第三党としての国民民主党が立ち位置を定めるのは困難です。とくに政策協議においては、与党内の合意が前提であるため、現段階で玉木代表が慎重な姿勢を取るのは現実的な判断といえます。 国民民主党はこれまでも現実路線を掲げ、部分的な政策協力を模索してきました。昨年合意された「年収の壁」の引き上げや、ガソリン税の暫定税率廃止といった経済・生活直結の課題についても、連携による実現可能性を追求する姿勢が強く見られます。こうした具体的な成果によって国民の信頼を得ることは、政党の存在意義にも直結します。 一方で、自公の関係に不安定さが生じれば、野党との連携も不安定になります。特に来年度の予算編成や税制改正の議論が始まる前に、与党内の体制が不明確なままであることは、政策決定プロセス全体に影響を及ぼす可能性があります。今後の展開次第では、国民民主党の動向が政局に大きな影響を与える場面もあり得ます。 玉木氏、自公は関係確定を 与党との協力巡り 国民民主党の玉木雄一郎代表は7日の記者会見で、自民、公明両党に対し、連立政権を維持するかどうかを早期に確認するよう求めた。与党との協力を巡り「自公の関係がどうなるかが分からなければ、われわれのコミットメント(関与)も定まらない。まずは与党の関係を確定してほしい」と述べた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/14cf0dc04f0ee34c18c254e34ec29bd74e2ed0a8 高市さんも「自民党はカルト宗教とは縁を切ります!」ってキッパリ言えばよろしい。 カルト宗教が連続で日本国の国土交通大臣になっているの恐ろしいわ。 — デンスケ (@YAMAHA_YPJ) October 7, 2025
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