TBSが「政治系切り抜き動画が選挙に悪影響を与えている」と報じた件に対し、SNSでは「テレビこそ印象操作してきた」との批判が殺到しています。 ざっくりPOINT 「テレビが切り抜き批判するのは自己矛盾」と反発 過去のテロップ捏造や印象操作の事例が再浮上 「今さらネット批判しても説得力がない」と冷笑的な声多数 参議院選挙が始まりましたが、いま注目を集めているのが、ネット上の「政治系切り抜き動画」です。再生数に応じて収益が入る仕組みが内容の過激化やフェイクにもつながると指摘されていますが、一部のユーチューバーたちはチャンネル自体を売買していたことがわかりました。 【写真を見る】「YouTube専門のM&Aコンサルタント」と名乗る人物から送られてきたメール ■「面白ければ、つい見ます」急増する政治系切り抜き動画 6月の東京都議会議員選挙で、演説を撮影するユーチューバーたちがいた。 ユーチューバー 「3か所回りました。ここを含めて」 ユーチューバー 「これはほぼ趣味です。(収益は)ライブ配信を結構やっているんで、10万くらいにはなりますけど、ほとんどガソリン代と駐車場代で消えます」 その場で動画を切り抜き、字幕をつけて次々配信するユーチューバーもいた。 ユーチューバー 「戦略は、“下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる”。一日にアップする上限があるので、その上限まで毎日上げてる」 https://news.yahoo.co.jp/articles/27adbb3d97520c708bb8c7d496488930b9bf6506 切り取りってこういうやつですよね pic.twitter.com/yQJeZYqPeH — ほりとも@日本を取り戻す (@horitomos207) July 5, 2025
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