お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(45)が4日、音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」などを更新し、自身の月給額について赤裸々に語った。
- お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が4日、Voicyなどで自身の月給額が200万円であると明かした
- 「自分が5億稼ごうが10億稼ごうが月200万円」とし、この金額を15年間変えていないと語った
- SNS上では役員報酬や会社経営の仕組みを巡り、様々な意見や称賛の声が飛び交っている
その中で西野は、自身の現在の月収が「200万円」であることを明かし、大きな注目を集めている。

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「5億稼ごうが10億稼ごうが」月収200万円の真意
西野によると、この「月200万円」という金額は、なんと15年前からずっと変えていないものだという。
「自分が5億稼ごうが、10億稼ごうが、月の収入は200万円です」と断言し、巨額の利益を上げても自身の給与を上げない方針を示した。
さらに西野は「スタッフさんとかは給料上げて欲しい」と続け、組織を支える周囲への還元を最優先する姿勢をのぞかせた。
放送内では、表に出ない収益構造の仕組みについても具体的な例を挙げて言及した。
例えば自身の講演会料について、あえて“相場”の6分の1ほどに抑えていることを告白。
その代わりとして、自身が代表を務める「CHIMNEY TOWN」が立ち上げたチケット販売システム「チムチケ」を活用し、そこに手数料が入る仕組みを構築していると説明した。
「これがデカい。こっちは表に出ない。こういうものを、どれだけ抑えるかって言うゲームだと思うんです」と、独自のビジネス戦略を語った。
この西野の発言は瞬く間にネット上で拡散され、SNSやX(旧Twitter)を中心に様々な議論や反響を呼んだ。
SNSで巻き起こる報酬設定を巡る議論と仕組み
「月200万を思ったより少ないでしょ?みたいな感じで言ってるのがすげぇ」と驚く声が上がる一方で、「役員報酬が月200万円なだけ。会社に残すか自分の財布に入れるかの違い」と冷静に分析する意見も寄せられた。
また、「会社の経費で飲み食いできるし、服も買える、車や家も買える。200万円以上の報酬をとっても税金が増えるだけ」といった経営視点からのコメントも相次いだ。
組織のトップとしての発言の重みを受け止め、「5億、10億稼いだことがあって、それでも自分は月200万だったからこその発言。自分ひとりの力だけで稼いだわけじゃないとわかっているからだ」と称賛する投稿も見受けられた。
個人の口座に入れる金額をあえて抑え、会社側に利益を残すことで事業の拡大やスタッフへの還元に充てる西野のスタイルは、多くの起業家やビジネスパーソンからも熱い視線を集めている。
15年間変わらない「月収200万円」という数字の裏には、個人の贅沢よりも組織の持続可能性と戦略的なエコシステム構築を重んじる、西野ならではの経営哲学がしっかりと根付いているようだ。