大手格安レンタカーチェーン「ニコニコレンタカー」を巡り、車両の傷や破損に対する請求金額をめぐる投稿がインターネット上で大きな議論を呼んでいる。
- ニコニコレンタカーで借りた車両の社外製ホイールキャップの損傷をめぐり、約7万円の高額請求がされたとするSNS投稿が波紋を呼んでいる。
- ネット上では「部品代に対して高すぎる」との批判や疑問の声が相次ぎ、大きな議論に発展した。
- これを受けて公式アカウントが謝罪と詳細調査の方針を表明し、今後の対応に注目が集まっている。
発端となったのは、ユーザーであるペペロンチーノ氏が2026年3月17日に投稿したX(旧Twitter)の内容だ。

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数千円の部品に対し「7万円請求」にネット騒然
投稿では、社外製の安価なホイールキャップの損傷に対して「70,000円の請求」をされたと明かされており、その高額さに驚きと疑問の声が広がった。
ペペロンチーノ氏は「部品代は数千円、作業時間は3分。ホイールキャップの傷で70,000円はちょっと考えられないですね」と指摘している。
さらに、当該のホイールキャップがネット通販などで手に入る安価な製品であったことから、SNS上では「鍛造ホイールが買えてしまう」「保険ではなく実費負担なのはおかしい」といった批判的な意見が相次いだ。
格安レンタカーのフランチャイズ運営の構造に言及する声もあり、店舗ごとの対応の差異や事前の口コミ確認の重要性を指摘するコメントも寄せられている。
こうしたSNS上の大きな反響を受け、ニコニコレンタカーの公式アカウント「ニコニコレンタカーのニコちゃん」が同日中に反応を示した。
ニコニコレンタカー本部が謝罪と調査を表明
公式アカウントは「この度は車両の傷の請求に関する件で、多くの方にご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
続けて、「現在FC本部で詳細な状況の確認および調査を進めており、店舗を含む関係各所と連携しながら適切に対応してまいります」と表明している。
レンタカー利用時のキズや破損を巡るトラブルは、利用者と店舗の間でしばしば大きな問題に発展することがある。
今回の件は、SNSの拡散力が企業の迅速な調査対応を引き出した一例と言えるが、請求の妥当性や今後の本部による調査結果がどのように示されるのか、引き続き世間の高い関心が寄せられている。