【値上げ】コーヒー『R』、120円 → 140円に… 「セブンカフェ」全品を価格改定

セブン-イレブン・ジャパンは、「セブンカフェ」全品の価格を7月7日から改定すると発表しました。

ざっくりPOINT
ホット・アイスともにレギュラーサイズで20円値上げ
原料高騰の影響で全品対象に価格改定
値上げ後に30円引きクーポン配布キャンペーン実施

ころろん
@nahadank
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セブンはちょっとしたものを買うところになったからなぁ
午後3:58 · 2025年6月30日
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櫻絢音|AIアーティスト講演家
@ayanesakura_sal
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返信先: @YahooNewsTopicsさん
値上げの前に従業員の賃上げはしてるのだろうか?


午後4:32 · 2025年6月30日
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シビル・デレラグレイ
@Civil_Gray
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返信先: @YahooNewsTopicsさん
おまいらがレギュラーサイズにラージ注ぎまくるから値上がりしたのか
午後4:18 · 2025年6月30日
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コーヒー豆高騰が招くコンビニコーヒー市場の変化
近年、世界的にコーヒー豆の価格が高騰しており、背景には気候変動や輸送コストの増加、そして世界的な需要の増加が挙げられます。

特にブラジルなど主要生産国の異常気象により、収穫量が減少していることが価格上昇に拍車をかけています。

日本国内でも大手チェーンが相次いで価格見直しを行っており、セブン-イレブンの今回の改定もその流れに沿ったものです。

他コンビニでも、ファミリーマートやローソンがすでに一部商品の値上げを実施しており、コンビニ業界全体で価格再編が進行中です。

今後は、価格だけでなく、味や香りのクオリティ、店内での提供体験など、消費者が求める価値の多様化にどう応えるかが、各社の競争力に直結する要素となっていくでしょう。
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値上げと消費者の受け止め方
今回の「セブンカフェ」価格改定は、原料費の高騰というやむを得ない事情があるものの、日常的に利用する消費者にとっては心理的な負担となる可能性があります。

とはいえ、味の維持やサービス品質の確保を前提とするセブン-イレブンの姿勢は一定の理解を得られるものでもあります。

特に、値上げと同時にクーポン配布というキャンペーンを行うことで、価格上昇による離反を最小限に抑える工夫も見られます。

また、レギュラーサイズのホットコーヒーが140円という価格は、依然としてカフェチェーンなどと比較すれば手頃であるため、一定の支持は維持されるでしょう。

今後の焦点は、この価格帯が消費者の「日常価格」として受け入れられるかどうかにありそうです。

「セブンカフェ」全品を価格改定 ホットコーヒーRが120円→140円 7月7日から セブン-イレブン・ジャパン

 セブン-イレブン・ジャパンは6月30日、「セブンカフェ」全品の価格改定を7月7日から実施すると発表した。

【写真】「セブンカフェ」同じ豆で「軽め」「ふつう」「濃いめ」の選べる3つの味わい

 コーヒー豆の価格高騰が続いていることを受けた動き。
 同社は「サプライチェーン全体を通じて原料調達や生産性の向上等を行うことで、商品価格への影響を小さくする努力を続けてきたが、今後もお客様ニーズにお応えする味・品質を維持してご提供するため」と説明する。

 価格改定の主な例を挙げると「セブンカフェ ホットコーヒー」(R)と「セブンカフェ アイスコーヒー」(R)は、税抜112円(税込120.96円)から税抜130円(税込140.4円)に改定する。

 「セブンカフェ ホットコーヒー」(L)は税抜167円(税込180.36円)から税抜204円(税込220.32円)に、「セブンカフェ アイスコーヒー」(L)は税抜195円(210.60円)から税抜232円(税込250.56円)に改定する。

 価格改定を実施する一方で、7月7日から14日にかけてキャンペーンを実施して需要を喚起する。
 キャンペーンでは対象の「セブンカフェ」を1杯購入すると、次回購入時に使える30円(税抜)引きクーポンを配布する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/393364a80f13ba10e049020d2b4020b8685bf61f

クレジット:https://sn-jp.com/