岸田総理はカーボンニュートラルに150兆円投資を表明、家計金融資産も投資に
記事によると…
・岸田総理は、GFANZの日本支部が設立されるイベントが開催されることにともない、ビデオメッセージを発表した。
・岸田総理
「GFANZ日本支部の設立イベントにおいて、御挨拶する機会を頂き、ありがとうございます。脱炭素への移行を目的に設立されたGFANZの、国別の支部の設立は、日本が初めてと伺っています。GFANZは、人類共通の課題である気候変動問題に、金融の立場から挑んでいます」
「日本も、2050年カーボンニュートラルを掲げており、今後10年間で必要となる150兆円超のGX投資を官民で実現してまいります。こうした取組をアジア地域にも拡大し、アジア・ゼロエミッション共同体構想の実現に向け、日本がこれまで培ってきた水素やアンモニアなどの脱炭素技術や経験を活かしながら、プロジェクトを積み上げることで、アジアの脱炭素に貢献してまいります」
「私が掲げる資産所得倍増プランに基づき、半分以上が預金となっている2,000兆円の家計金融資産を投資に動かします。これによって、投資が社会課題を解決する力を最大限に引き出していきたいと思います」
2023年6月12日
https://portal-worlds.com/news/asean/31099
GFANZ
英語から翻訳-Net Zero のための Glasgow Financial Alliance は、グラスゴーで開催された COP26 気候会議中に結成されたグループであり、「経済の脱炭素化の加速に取り組んでいる主要な金融機関の世界的な連合」と自称しています。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・発言するだけで株価上がりそうだから良いだろ。
・置きっぱなしの貯金には課税するんだわ、覚悟せいや!ってことかもね
・全て増税の為の政策
・全ては増税に繋がっている
・所得ガタ落ち税搾取倍増計画
・岸田が勧めるから投資が余計にリスキーに思える。
・家計総金融資産2023兆円の内銀行預金1116兆円に資産課税して、投資にまわしたいのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=96kdCSCJlNU