徳光和夫「カミさんより長く生きて看取ってから逝きたい」82歳の思いに田中律子、早見優は感涙

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フリーアナウンサー徳光和夫(82)が23日、テレビ朝日系「路線バスで寄り道の旅」(日曜午後3時20分)に出演。3月に誕生日を迎え、今の思いを語り、田中律子、ゲストの早見優を感涙させた。

チョコレートショップでサプライズで誕生日を祝ってもらった徳光は、82歳の抱負を聞かれ「1日1日が一大事だと思って過ごしたい。滑舌とかろれつが回らなくなるまでこの仕事は続けようかなと思う」と話した。

さらに「絶対にカミさんより先に死のうと思ってたけど、こいつを残していけないと思った。1日でもカミさんより長く生きて、看取ってから逝こうかな」と言うと、田中、早見2人とも涙をぬぐっていた。

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