米山隆一氏「例えば岸田総理が自分のお母さんとかを国葬にしたらどうするんでしょう? やっぱり『何の問題もない』と言うんでしょうか」

0 Shares

米山隆一氏のツイート

政府が勝手に一個人を国葬にして何の問題ないっていう人って、例えば岸田総理が自分のお母さんとかを国葬にしたらどうするんでしょう?

やっぱり「何の問題もない」と言うんでしょうか。

そして誰かが「欠席します」と言ったら「はしたない」「静かに送れ!」と言うんでしょうか?

私は法律で国葬の決定プロセスを法定するなり、最低限国会の決議を取るなりすべきだと思います。

それだけで、恣意的な運用は相当程度に避けられますから。

そしてそういう権力者・行政の恣意的運用を、法律や国会で回避する仕組みがあるのが法治主義であり、民主主義であると思います。

米山隆一

米山 隆一は、日本の政治家、衆議院議員、医師、医学者、弁護士。学位は医学博士。有限会社セイジロー代表取締役。元新潟県知事。
生年月日: 1967年9月8日 (年齢 55歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・「〇〇が死ねって言ったらお前は死ぬのか!?」レベルのたとえ話。

・…え?

・は?岸田総理のお母様は総理大臣でしたか?

・法的根拠も何等の基準も無く、時の政権が国葬を決めるとはそういうことだよね…。

・このツイート、ばかみたい。

・せめて例えはもうちょい政界にちかいほうが……。

・何を意味不明な事言ってんだ

出典 https://sn-jp.com/

0 Shares