阿比留瑠比さんのツイート
知人から聞いた福岡県の某高校での話。
ロシアのウクライナ侵略を受けて教師があるクラスで「日本でこんなことが起きたらどうする?」と聞いたところ、全員が「逃げる」と答えたという。
教師は「逃げるって、どこに」と絶句した。
高台に一時避難すれば、侵略者が帰ってくれるわけではない。
知人から聞いた福岡県の某高校での話。ロシアのウクライナ侵略を受けて教師があるクラスで「日本でこんなことが起きたらどうする?」と聞いたところ、全員が「逃げる」と答えたという。教師は「逃げるって、どこに」と絶句した。高台に一時避難すれば、侵略者が帰ってくれるわけではない。
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) April 5, 2022
今までに余りない反応に少し驚きました。それ以上に、どうやってどこに逃げるのかという肝心の問題に全く関心がなく問題意識もない「逃げて当然論」に驚きました。日本はウクライナより逃げ場がないのに。 https://t.co/vAgvglDHf4
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) April 6, 2022
阿比留瑠比
阿比留 瑠比は、日本の政治部記者、産経新聞社政治部編集委員。
生年月日: 1966年3月4日 (年齢 56歳)
出生地: 福岡県 太宰府市
肩書き: 産経新聞編集委員
配偶者: あり
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・これが現実か…。隣国へ逃れるも全てが敵国である日本。本土防衛のみ生きる道。
・侵略者=ゴジラ 退治(or退散)しないと日常は還ってこない
・私も戦うべきと思うが、徹底した「刀狩り」をやった日本では警察・自衛隊や一部の競技・狩猟用免許所持者以外は銃の扱いも出来ず、ボウガンや公共の場での特殊警棒の所持すら認められない 仮に他国からの侵略があり、政府が民間人に銃器を供与するだろうか?銃器に加え弾薬も全く足らないのは明らか
・このようなことでは 日本滅亡しますね。🥶😢
・武器を持った侵略者と戦う術を教えていないのにどうやって戦えと言うのか。ウクライナとはベースが異なる。そして、彼のロシアは日本の隣の国であると言うことをふまえて、どうすべきかを複線的に考えさせるの教育だと思うが…答えはない
・足手まといにならないように逃げるのは正解じゃあ…?とりあえず福岡なら四国や近畿に…
・これ、海外に亡命してもそこで生活基盤を築くことがどれだけ大変かを説明してから、だからもし本気で逃げたいのであれば海外でも仕事ができるスキルと言語力を身に着けて、個人で海外にも生活拠点おけるくらいの能力を持つんだ、という方がいいんじゃないかとは思う。
出典 https://sn-jp.com/