再選の京都府知事、多文化共生推進&感染症対応強化の部署新設へ

京都府の西脇隆俊知事、多文化共生推進、感染症対応強化の部署新設へ 新体制5月スタート

西脇隆俊知事は24日の定例記者会見で、4月の知事選に伴い5月1日のスタートとなる令和8年度執行体制の概要を説明した。総合政策環境部に外国人との共生を推進する「多文化共生社会推進室」を新設するほか、10月に「京都府防災航空隊」と「京都版CDC(感染症予防管理センター)」(ともに仮称)を立ち上げるための体制構築などが柱となる。

多文化共生社会推進室は8人体制。国際課から6人を分離して新設する。留学生や技能実習生などのさまざまな問題や、高度技能人材の受け入れ体制の整備といった課題に対応する司令塔の役割を担うという。西脇知事は「多岐にわたる課題を整理して横串を入れる」と狙いを説明した。

京都府防災航空隊は大規模災害時の航空受援体制強化、京都版CDCは感染症対応力強化がそれぞれ目的。ともに京都市と連携して進める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/353d93d314f111dc04a3916d5284e81803d83ce2