自公連立解消に、立憲・小沢一郎氏「高市君は、かなり右に寄った考えの人。この国の統治はできない。自民党は決別すべきだ」

立憲民主党の小沢一郎議員が13日までにXとYouTubeを更新し、自民党と公明党による長年の連立関係が終わりを迎えたことについて言及しました。1999年に自由党党首として自民党、公明党との連立に関わった小沢議員は、公明党の離脱について「若干驚いた」と述べつつ、今回の決裂は自民党の統治能力の低下を象徴する出来事だと指摘しました。

小沢議員は、自民党が公明党を束ねることができなかった現実を厳しく捉えており、「統治の能力がなくなった」「著しく低下している」と言及しました。さらに、自民党は中道保守の政党としての体制を立て直すべきであり、「高市早苗新総裁のような、かなり右に寄った考えの人とは決別すべきだ」と踏み込んだ発言をしました。

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