倉田真由美(@kuratamagohan)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。
倉田真由美さんは、新総裁の会見場で撮影されたという動画に関して、「支持率下げてやる」「支持率下げることしか書かないぞ」といったマスコミ関係者とされる音声が入っていたと紹介しました。
この発言について倉田さんは、報道の現場では記者自身が「応援するか、けなすか」を普段から意識して報じているのだと述べ、メディアの姿勢に疑問を呈しています。
さらに、「私たちは報道というものを、『誰かが恣意的に描いた情報』だと意識して受け止めることが重要だ」と語り、視聴者や読者の側も情報を鵜呑みにせず、恣意性を含んでいる可能性を意識することの必要性を訴えています。
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記者である以上、公平性が求められます。
人である以上、完全な公平は難しいかもしれません。
けれど、公平であろうとする意志を失った瞬間、公共性を担う記者の資格は失われると思います。
この動画にあるのは、眩暈がする悪意だけですね。
— 黒めのタカコ (@okeydokey122365) October 8, 2025
「支持率下げてやる」
「支持率下げることしか書かないぞ」新総裁会見場のマスコミ音声が入った動画が出ている。記者だって応援するかけなすか、普段から考えて報じているということ。私たちは報道というものを、「誰かが恣意的に描いた情報」だと意識して受け止めることが重要だ。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) October 7, 2025