【オートロック問題】ひろゆき氏、公明党元議員に反論「推論 推論すらデマと呼ぶなら『創価学会は勧誘行為をしてない。発覚したら公明党として責任を取る』くらいの表明は必要」

いさ進一氏とひろゆき氏がXに投稿した内容が注目を集めています。

いさ進一氏は、公明党所属の前衆議院議員で、厚生労働副大臣や財務大臣政務官を歴任しています。

今回のポストでは、実業家のひろゆきさん(@hirox246)に向けて、自身の姿勢を示しました。

いさ氏は、「ひろゆきさん、何度も、しつこくてすいません。デマには徹底して戦う姿勢なので」と投稿しました。

この発言は、ひろゆきさんが行った内容に対する反応であり、事実誤認と捉えられる表現に対して抗議の姿勢を示したものです。

ひろゆきさんは「オートロックマンションの開錠システムに税金を使う必要ない。住人と運送会社が払えば良い」とした上で、「創価学会員の国土交通大臣が押し切るのは、別に理由があるのでは?←推論」と投稿。

さらに、「推論すらデマと呼ぶなら『創価学会は勧誘行為をしてない。発覚したら公明党として責任を取る』くらいの表明は必要。覚悟ないでしょ?」と述べています。

この発言の背景には、公明党が推進している「置き配」支援策に関する政策があります。

国土交通省は、配達員がマンションのオートロックを解錠できるよう、システムの共通化と導入支援を進めており、それに対してひろゆきさんが疑義を呈した形です。

いさ氏のポストは、こうした一連の流れを受けて、自らの立場を明確にするためのもので、ネット上では両者のやり取りに注目が集まっています。

話題のポスト