石破総理の辞任に、日本保守党・百田尚樹氏「石破首相は自民党が掲げる『増税及び再エネ・移民促進』政策の遂行者」「石破降ろしは国民の批判の目を逸らしたいだけの猿芝居だ」

日本保守党(@hoshuto_jp)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。

このポストは、同党代表の百田尚樹さんによるもので、石破茂首相の辞任を受けて、自民党および今後の政権運営に対する厳しい見解が述べられています。

百田さんはまず、石破首相について「自民党が掲げる『増税及び再エネ・移民促進』政策の遂行者にすぎない」とし、石破氏個人に責任を集中させる動きに疑問を投げかけました。

続けて「自民党内の石破降ろしは国民の批判の目を逸らしたいだけの猿芝居」であるとし、党内の動きは真の変化を伴うものではないと批判しています。

さらに、「次の総理も同じ路線であることは間違いない」と述べ、政権交代があっても基本的な政策方針は維持されるとの見通しを示しました。

日本保守党としては、「日本を豊かに強く」することを目標に掲げ、「減税」「再エネと移民政策の見直し」を一層強く主張し、その実現に向けて尽力していくとしています。

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【石破首相辞任へのコメント】

石破首相は自民党が掲げる「増税及び再エネ・移民促進」政策の遂行者にすぎない。つまり自民党内の石破降ろしは国民の批判の目を逸らしたいだけの猿芝居であり、次の総理も同じ路線であることは間違いない。日本保守党は「日本を豊かに強く」するため、「減税」「再エネと移民政策の見直し」を一層強く主張し実現に尽力していく。
(百田 尚樹)

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