“使命感に駆られている”石破首相「こんなでたらめを… だれがここまで自民党を駄目にしたんだ。自分のことしか考えていない」

自民党内で「石破おろし」が加速する中、石破茂首相は辞任を否定し、強い使命感をもって続投を宣言しています。

ざっくりPOINT
石破首相が続投を明言
党内で両院議員総会開催の署名が必要数に到達
党青年局が首相に最後通告
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続投宣言に対する世論の反発
石破首相の続投宣言と「でたらめをやられてたまるか」との発言に対し、Xや掲示板では批判的な投稿が相次いでいます。

中には「お前や!」「自己紹介かな」「古い自民党を煮詰めたような奴」など、皮肉や冷笑的な反応が目立ちます。

さらに「自分ファースト」「誰からも支持されず権力にしがみつく」といった批判も投稿され、今回の発言がかえって「自己正当化」と受け取られている様子がうかがえます。

過去の裏金問題や派閥の利害に対する批判も石破氏自身に跳ね返る形となっており、ネット世論との乖離が深まっています。

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正念場迎える石破政権への視線
石破首相が掲げる「古い自民党には戻さない」という主張は、党内改革を訴えるものですが、それが党員や国民にどう受け止められているかは別問題です。

ネット上ではその主張に対し「結局自分のことしか考えていない」「それはあなたの組織の話だろ」といった批判が噴出し、現実とのギャップを露呈しています。

特に今回のように強い言葉で自己の正当性を訴えた際に、世論の反発が集中する傾向は、リーダーとしての共感力不足を露呈するものとも言えます。

支持基盤が弱体化する中、石破氏がこれ以上強行姿勢を続ければ、逆に党内外からの孤立を深める恐れもあります。

世論との距離をどのように埋めていくかが、今後の政権維持におけるカギとなります。
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「誰が自民を駄目にした」世論頼みの首相、旧安倍派を逆手に打開狙う

 自民党内の「石破おろし」が加速するにもかかわらず、石破茂首相(自民党総裁)の続投への意欲が衰えない。25日には両院議員総会を求める署名が必要な賛同数に達し、党青年局も最後通告を突きつけたが、首相は野党党首らとの会談の場で「辞めません」と明言した。熱を帯びる首相の発言に側近は「総理はものすごく使命感に駆られている」と驚く。何が首相を突き動かすのか。

憤る石破氏「でたらめをやられてたまるか」
 「首相が退陣の意向を固めた」との一部報道が伝えられた23日夜、首相は周囲に「古い自民党には戻したくない」と強い口調で語った。

 首相が「古い自民党」として強く意識するのが、「石破おろし」を主導している面々だ。首相は「石破おろし」は本来は解散しているはずの派閥単位による政治行動であり、とりわけ派閥の裏金問題の震源地だった旧安倍派が活発に動いているとみているからだ。

 首相は周囲に「こんなでたらめをやられてたまるか。だれがここまで自民党を駄目にしたんだ。自分のことしか考えていない」と強い憤りを見せる。

https://www.asahi.com/articles/AST7T3FQBT7TUTFK01DM.html

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