大量の移民受け入れで治安が崩壊した、スペイン・バルセロナに12年住んだ男性(23)「多文化共生は無理」と断言

Xユーザーのゆうさんは、自身がスペイン・バルセロナに12年間在住していた経験をもとに、「大量移民受け入れで治安が崩壊した」とポストしました。

続けて「多文化共生は無理です」と断言し、受け入れ先の文化や価値観を尊重せず、自分たちの文化を押し付ける移民によって街が混乱状態に陥ったと述べました。

この投稿は自民党広報が発信した「外国人との共生社会実現に向けた提言」を引用する形で投稿され、反響を呼びました。

さらに、反論が相次いだことから、ゆうさんは犯罪統計を添えて補足投稿を行い、バルセロナにおける2024年の犯罪に関する外国籍者の関与率として、窃盗事件91%、強盗事件83%、性的暴行事件73%、住居不法侵入87.5%、逮捕者全体の78%(2022〜2023年)を挙げています。

Xユーザーのゆうさんは、自身がスペイン・バルセロナに12年間在住していた経験をもとに、「大量移民受け入れで治安が崩壊した」とポストしました。

続けて「多文化共生は無理です」と断言し、受け入れ先の文化や価値観を尊重せず、自分たちの文化を押し付ける移民によって街が混乱状態に陥ったと述べました。

この投稿は自民党広報が発信した「外国人との共生社会実現に向けた提言」を引用する形で投稿され、反響を呼びました。

さらに、反論が相次いだことから、ゆうさんは犯罪統計を添えて補足投稿を行い、バルセロナにおける2024年の犯罪に関する外国籍者の関与率として、窃盗事件91%、強盗事件83%、性的暴行事件73%、住居不法侵入87.5%、逮捕者全体の78%(2022〜2023年)を挙げています。

共感を呼ぶ声とその背景
ゆうさんの投稿には、多くのユーザーから共感の声が寄せられました。

彼の経験に基づく主張は、多文化共生に対する懐疑的な意見を持つ人々に響いたようです。

特に、移民が現地の文化や価値観を尊重せず、自らの文化を押し付けるとする点に、多くの人が共感を示しました。

また、提示された犯罪データが、移民による治安悪化の懸念を裏付けるものとして受け取られたことも、賛同の声が多かった要因と考えられます。

多文化共生への課題と今後の展望
ゆうさんの投稿は、多文化共生に対する懐疑的な意見が広がっている現状を浮き彫りにしています。

移民が増加する中で、受け入れ側の社会が安心して共生できるためには、文化的理解の促進や生活支援、治安対策を含む包括的な制度設計が求められます。

一方で、数字や個別の体験をもとに排他的な姿勢が広まることは、社会の分断を深める恐れがあります。

多文化共生の実現には、相互理解と現実的な政策の両立が不可欠であり、冷静で建設的な議論が求められます。