衆議院山口4区の補欠選挙が23日に行われ、立憲民主党から立候補した有田芳生氏は落選が確実となった。NHKが投票締め切りの午後8時からほどなく、自民党の新人で公明党が推薦する吉田真次氏の初当選が確実と報じた。 有田氏はジャーナリストとして活躍し、2007年、新党日本副代表に就任。その後民主党に移籍し、2010年参院選に比例区から立候補し初当選。改選となった16年の参院選も当選したが、昨年の参院選は比例代表で出馬も、3選を逃していた。 安倍元総理の死去に伴い、新人5人で争われた山口4区。昨年の参院選後は統一教会を巡る報道で度々メディアに登場。全国区の知名度を誇る中の出馬で、選挙戦では世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を掲げた。安倍氏を含めて自民党と旧統一教会の関係を批判し、支持を訴えたが及ばなかった。 (よろず~ニュース編集部)
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徳光和夫「カミさんより長く生きて看取ってから逝きたい」82歳の思いに田中律子、早見優は感涙
フリーアナウンサー徳光和夫(82)が23日、テレビ朝日系「路線バスで寄り道の旅」(日曜午後3時20分)に出演。3月に誕生日を迎え、今の思いを語り、田中律子、ゲストの早見優を感涙させた。 チョコレートショップでサプライズで誕生日を祝ってもらった徳光は、82歳の抱負を聞かれ「1日1日が一大事だと思って過ごしたい。滑舌とかろれつが回らなくなるまでこの仕事は続けようかなと思う」と話した。 さらに「絶対にカミさんより先に死のうと思ってたけど、こいつを残していけないと思った。1日でもカミさんより長く生きて、看取ってから逝こうかな」と言うと、田中、早見2人とも涙をぬぐっていた。
Read more“金持ちの国”日本人はなぜ海外旅行をしないのか=報道に韓国ネット「個人が貧しくなったから」
2023年4月20日、韓国・韓国日報は「韓国をはじめとする海外からの観光客が日本に押し寄せているが、日本人の海外旅行規模は回復が進んでいない」と伝えた。 日本政府観光局(JNTO)の発表によると、先月の訪日外客数は181万7500人だった。コロナ前の2019年3月と比較すると65.8%水準に回復した。訪日外国人を国・地域別に見ると韓国が46万6800人で最も多く、台湾(27万8900人)、米国(20万3000人)と後に続く。19年3月と比較して2けたの訪日者数増加率を記録したのはシンガポール(20.6%)、米国(15.0%)、ベトナム(11.9%)となっている。 一方、先月の出国日本人数は69万4300人で、19年3月の36.0%水準にとどまった。1月、2月の出国者数も19年同月と比較すると30%台となっている。JTBが今年のGW(4月25日~5月5日)の1泊以上旅行者需要を調査した結果によると、国内旅行者はパンデミック前と同水準の2450万人に達したが、海外旅行者はパンデミック前(50万~60万人)より少ない20万人にとどまると推計された。 記事は「日本人が海外に行かないのは、パンデミック後も続く円安とインフレ、低賃金などの経済事情が原因」だと指摘している。日本旅行業協会(JATA)が実施したアンケート調査では、海外旅行をしない理由に対する答えで最も多かったのは「旅行費用の上昇」だったという。 また、朝日新聞の報道を引用し、「JATAが人口当たりの年間出国者比率を算出した結果、18年基準で米国28.4%、韓国52.1%、英国は107.9%に達したが、日本は15.3%にとどまった」「日本人は他の先進国に比べ海外旅行を好まない」と伝えている。日本の旅行業界は「沖縄から北海道まで国内旅行の選択肢が広いため」だと分析しているという。 この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本は観光すべき場所が多いから」「日本は19世紀半ばまで封建社会が維持されていた特性から、各地方の地域色が強く、特産品や観光商品がよく開発されている。鉄道、航空、港湾インフラも極めて優秀。旅行するには最適だ」「日本人はもともとあまり海外に行かないでしょ」「日本人が海外に行かないのはなぜか?貧しいからだよ。理由なんかない。韓国人も貧しくなれば行かなくなる」「個人個人が稼げなくなったからというだけ。バブル時代は日本人もどんどん海外に行っていた」などのコメントが寄せられている。 また、「日本の回復が遅いんじゃなく、韓国人が身の程を考えず海外に遊びに行ってお金を使ってるだけじゃないの?」「韓国の国内旅行は海外旅行に比べると、費用面でも内容面でもメリットがないからな…」「韓国の国内旅行は高く付くから、そのお金で海外に行くほうがいい」「済州(チェジュ)島なんかに行くより日本に行くほうがずっといい」という声も多く見られた。(翻訳・編集/麻江)
Read more芦田愛菜、慶應大学入学で名誉教授も期待「将来は政治家も」…OGは「キャスターにピッタリ」とも
一般の女子高生と変わらない笑顔を浮かべ歩く愛菜ちゃん。しかし、たたずまいは凛としており、スターのオーラをまとっていた 子役から大人の女優へ脱皮しつつある芦田愛菜が、3月22日、慶應義塾女子高校(以下、慶女)を優秀な成績で卒業した。愛菜は2017年に慶應義塾中等部に入学し、2020年に慶女に進学していた。 4月1日、慶應義塾大学の学部入学式がおこなわれた。愛菜は学業優先の生活を貫き、みごと同大の文系最高峰の法学部政治学科への進学を果たした。政治学科とはどんな学びの場なのか? 中等部に進むと決まった当初、「医学部進学」が念頭にあるとの風評が立った。「噂を真に受けていた口でした」と苦笑するのは、同学科出身で元札幌テレビ社員、現在はフリーアナウンサーの小笠原舞子さん。噂に反して、愛菜が自身の後輩になったことを素直に喜んでいる様子だ。 「政治学科には出欠が厳しいゼミもありますが、私の所属したゼミはそれほどでもなく、芸能活動との両立は難しくないかもしれません」 政治学科のOB・OGのなかでも、女子アナは目立った存在だ。具体的には、以下のような元職や現職がいる。 NHK:田中泉、上原光紀、野口葵衣 日本テレビ:柴田倫世、徳島えりか、佐藤梨那 TBS:秋沢淳子、長岡杏子 フジテレビ:松村未央 テレビ朝日:竹内由恵、弘中綾香 テレビ東京:前田海嘉、秋元玲奈、中原みなみ 何より政治学科を女子アナ登竜門にした立役者は、元NHKキャスターで、現在は千葉商科大学国際教養学部長を務める宮崎緑だ。 また、政治学科ではジャーナリズムを学べるため、木村太郎、塩田潮、石川好、橋本五郎、後藤健生といった報道畑の人材やライターも多い。小笠原さんもそれら先達に続く立場だが、頼もしい後輩がニュースキャスターをこなす可能性を示唆する。 「視聴者にわかりやすく、しっかり報道の内容を伝えるには表現力が必要です。愛菜ちゃんがこれまでにお芝居で培ったスキルは、きっと報道現場でも活きるでしょう。愛菜ちゃんは読書家で知られていますから、その知的な面もキャスターにピッタリだと思います」 同学科出身で、ここで長らく教鞭を執った池井優名誉教授も、「『愛菜ちゃんがわれわれの後輩になる!』と、教え子たちから興奮ぎみのメールが届きましたよ」と目を細める。 池井教授は日本外交史や極東国際関係史を専門とするが、1998年、政治学科が創設100周年を迎えた際、大学出版会から刊行された記念本『慶應義塾大学法学部政治学科百年小史-師友人物記』の著者でもあり、まさに同学科の生き字引。同書では、元巨人の高橋由伸、俳優の加山雄三らが触れられている。 ほかにも、政治学科の出身者はキラ星のごとく。歌舞伎役者では市川右團次、タレントではミッツ・マングローブ、トラウデン直美、EXILEメンバーの岩田剛典らがいる。 そして、学科名のとおり、松野頼三元農相、橋本龍太郎元首相、田中直紀元防相、甘利明前自民幹事長、海江田万里衆議院副議長ら著名政治家も多く輩出。だからこそ、愛菜宰相待望論なども囁かれるわけだ。ちなみに、岸田文雄首相の長男・翔太郎も、一浪後、政治学科に進んでいる。 だが、慶応といえば経済学部が名高い。池井教授は、ややほろ苦い面持ちで、同学科が学生募集に苦慮した過去を回想した。 「かつては内部進学者と体育会系で占められ、一般入試での人気もなく、偏差値も低かったんです。そこで1970年代末、私をはじめ学科の教授陣総出で大改革に打ってでた。帰国子女や高校推薦枠を拡充し、入試制度も改めるなど、あれこれ奔走した結果、人気も急速に高まったんです」 池井教授らは、優れた業績をあげた教員たちを各大学からスカウト。慶応出身かどうかにはこだわらなかったという。そのため、現在の教授陣は、池井教授も太鼓判を押すほどの人材が揃っていると笑う。 そして、愛菜には「そうとう期待をかけている」と語る。 「今の時代、体力・気力・知力ともに女子学生のほうが勝ってますよ。愛菜ちゃんも、政治学科を選んだということは、国内や海外の政治的課題に目を開かれているのでしょう。ぜひ自分が関心を持ったテーマを探求できるゼミを選び、自らの足で資料を探し、しっかりした卒論を残してもらいたいですね」 優秀だと評判の愛菜は、女優業と二足のわらじを履きつつ、卒業生総代になれるかもしれない。さらに、将来的には政界進出も!?
Read more宮迫博之、飲食店の閉店を決断「赤字が続いている」 苦渋の選択も店長の退職で決意
4月末で閉店することを発表 YouTuberでタレントの宮迫博之が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。東京・五反田に店舗を構える「みやたこです」を4月末で閉店することを発表した。 宮迫の実家は大阪のたこ焼き店。のれん分けをする形で2015年に「みやたこです」を開店させた。ちょうど8周年を迎えるタイミングでの閉店の決断となった。 理由について宮迫は「頑張っていたんですけど、コロナの影響が大きくて、コロナ明けでお客さんの流れが全然戻ってこなくて、赤字が続いているのもある」と説明。さらに、「メインでやっていた2人のバイトの子が諸事情で辞めることになってしまい、店長さんだけでは回していけない」と現状を明かした。また、店長も他の道に進むことを決断したようだ。 継続も考えていたようだが、「店長ありきで成り立っていたお店だった」とし、以前から知り合いだった店長が作るたこ焼きの味にほれ込んだことがきっかけでオープンした店であったと説明した。そのため、「他の人を(店長に)立ててやるのは違う」と、閉店の決断に至ったようだ。 一方で、東京・月島の「みやたこです。もじや」は営業継続を発表。コロナ明けのインバウンド効果で海外客も多く、「調子がよく頑張ってくれてます」と笑顔で営業継続を明かした。ENCOUNT編集部
Read more“子どもの声うるさい”苦情きっかけ「公園廃止」撤去工事終了 予定より早く元の更地に 土地返却へ
一部住民の苦情をきっかけに廃止が決まった長野市の公園を、元の更地に戻す工事が終わりました。 公園があった場所では20日夕方、工事が全て終わり、21日朝は遊具や植栽が撤去され、元の更地に戻っていました。 「子どもの声がうるさい」という一部住民の苦情をきっかけに、長野市が廃止を決めた青木島遊園地。 関連するビデオ: 「子どもがうるさい」公園存廃問題 ついに解体工事始まる (テレ朝news) 原状回復工事は4月17日に始まり、28日までの予定でしたが、大幅に作業が早まりました。 遊具の「うんてい」は、隣接する児童センターの敷地に移して再利用する予定です。 地元では存続を求める声もあがりましたが、地権者に後利用の計画があることから、廃止となりました。 市は4月末に囲いを撤去し、土地を返却します。
Read more玉川徹氏「はじめからコロナはたいした病気ではない」→ 批判殺到…
玉川徹氏「はじめからコロナはたいした病気ではない」 視聴者は「あんなに煽っておいて」 記事によると… ・テレビ朝日の玉川徹氏が4月19日、レギュラーコメンテーターを務める「羽鳥慎一モーニングショー」(同局系)に出演。「コロナはたいした病気ではない」と断言、ネット上をざわつかせた。 番組では、今年のゴールデンウィーク(GW)を特集。国内旅行者数は2450万人と予想され、コロナ禍前を上回ることなどを伝えた。 人出が戻ってきたGWについて、意見を求められた玉川氏は「水を差すようですけど、コロナの感染が終わってない。専門家も今回のGWが開けると感染が増える可能性があるのではないか、と。すでに第9波に入っているという専門家の分析もある」と警鐘を鳴らした。 続けて「もともと健康な人と若い人は、はじめからコロナはたいした病気ではない、結果的には。しかし、基礎疾患を持っていたり、高齢だったりする人は、最初から今でもやっぱり気をつけなければいけない」と、〝コロナはたいしたことがない〟と発言。だが、現在毎日行われている感染者数の発表がGW明けから週1回になることについては「非常に腹立たしい」と憤慨した。 ネット上では「コロナはたいしたことないって、あんなに煽っておいて…」「コロナを煽った筆頭の人間が今更何を言っているの?」と、一部視聴者からは不満噴出だ。 2023年4月19日 12:30 玉川徹氏「はじめからコロナはたいした病気ではない」 視聴者は「あんなに煽っておいて」 玉川徹 玉川 徹は、テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーター。かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた。 生年月日: 1963年 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・この国に生きる若者へ これが世の中 これが大人の世界です これからもどうか 悪い大人達に騙されないで生きて下さい ・うわあ超後出しジャンケンじゃん。結局こういう不誠実な男なんだよ。玉川徹は青春を棒に振った若者や玉川の先導でコロナ脳になってしまった人々に土下座して謝罪せねばならない。 ・ここまで恥知らずでいいのかw。 抗議の電話殺到だなw。 ・あれだけ煽ってた玉川がバックれはじめた。世間はみんな手のひらを返すが許してはならない。 ・あのね。。今ごろ言っても何の意味もないんよ❗️ ・もともと健康な人と若い人は、はじめからコロナはたいした病気ではない、結果的には。玉川のせいで一度しかない人生を台無しにされた人々は、全力で怒るべき案件ではないか。
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