「降伏しろ」「妥協は無理と決めつけるな」ジョージア出身の学者、日本の著名人による発信に「軽々しく言うな」

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ウクライナへ「降伏しろ」発言の愚かさ 露の隣国ジョージア人が激白 日本の著名人による発信に「軽々しく言うな」

記事によると…
・ロシア軍の侵攻から祖国を守ろうとするウクライナに対し、日本の影響力のある著名人から、ロシアへの「降伏」や「妥協」を求める発信が見られる。これにロシアの隣国、ジョージア出身で慶応義塾大学SFC研究所上席所員のダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏(38)が異を唱えている。

・ダヴィド氏
「ウクライナ兵は士気が非常に高い。そうしたなかで、降伏や妥協を求めるのはおかしい。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にも失礼だ。未来への希望も失われてしまう。軽々しく言うべきではない」

「事実上、侵略者のロシアを支持、容認することになる。降伏後も確実にロシアの抑圧でウクライナの被害は続く。その責任は『ロシアに折れろ』と呼びかけた人も共有することになる。倫理上、非常にまずい発信だ」

「仮に降伏して戦争は終わっても、今度はロシアの支配下での治安の悪化などで、戦闘中をはるかに上回る犠牲者が出る。ウクライナの降伏は、近隣諸国にも計り知れないほどの大打撃だ。ロシアは次にモルドバなどを狙い、同じことを繰り返す。ロシアと同様、好き勝手にやる国が出て、国際秩序は成り立たなくなる。合理的ではない」

「確かに、言論の自由はあるだろうが、ウクライナの大統領が決意を示すなか、『ロシアに降伏しろ』という発信は理解できない。ロシアのプロパガンダ(政治宣伝)にはだまされてはならない。ウクライナが敗北すれば民主主義が危機にひんする。いまはロシアを止めるため妥協せず、団結するときだ」

https://news.livedoor.com/article/detail/21828560/

ダヴィド・ゴギナシュヴィリ

ダヴィド・ゴギナシュヴィリは、ジョージアの学者。グルジア・ソビエト社会主義共和国の首都トビリシ出身。地元の大学で日本語を修めた後、慶應義塾大学に留学して修士号、次いで博士号を取得。博士となってからは古巣の慶應義塾大学SFC研究所で上席所員を務める。また、駐日ジョージア大使館専門分析員も兼任している。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・いや戦争おわらんやろ。 それが望みなら構わないけどな。

・そうですよ。負けたら今以上に悲惨なことになるんだから退けるわけがない。

・そこは口を出してはいけないと思う。ウクライナ人が決めることです。

・そんな奴に限り日本が侵略されたときに一目散に国外脱出する。

・橋下は少し変化してきた、テリーに間違いない。あの目が語る。

・テリー伊藤、橋本徹アンタ等だぞ!

・また橋下さん言われていますね😫

出典 https://sn-jp.com/

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