奈良市議会議員の柿本元気氏がSNS上で展開した投稿をめぐり、有権者に対する侮辱ではないかと再び激しい批判が巻き起こっている。
発端となったのは、Xユーザーのいちかさんが6月21日に投稿した内容だった。
- 奈良市議の柿本元気氏がX(旧Twitter)上で、元ユーチューバーのへずまりゅう氏に投票した有権者を「お茄子」と表現した過去の投稿が再び大きな注目を集めている。
- 柿本氏はへずまりゅう氏を「奈良の恥晒し」と批判した上で、約8000人の支持者に対しても「お茄子が8000人いた」などと書き込んでいた。
- ネット上では「市民に対する侮辱」「議員辞職ものだ」といった批判や非難の声が殺到し、炎上状態が続いている。

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いちかさんは、柿本氏が元ユーチューバーのへずまりゅう氏を「奈良の恥晒し」と痛烈に批判しただけでなく、同氏に投票した市民を「お茄子が8000人いた」などと書き込んでいたと指摘した。
へずまりゅう氏の支持者を「お茄子」と表現
確認されている投稿によると、柿本氏は今年2月4日付のポストで、へずまりゅう氏を批判しつつ、投票した有権者についても「お茄子」と揶揄する表現を用いていた。
さらに、5月18日付の投稿でも、奈良市の「お茄子」が奇異な投票を行ったために現在の政治的状況を招いたとする趣旨の主張を展開していた。
こうした一連の発言に対し、SNS上では一般ユーザーから厳しい追及の声が上がった。
いちかさんの投稿によれば、柿本氏は以前の批判に対しても「全然馬鹿にしてないです。ちょっとお茄子にしてるだけです」と釈明していたという。
また、別の弁明では「きゅうりでもピーマンでも夏野菜ならなんでも」と述べ、自身の用いた「お茄子」という独特な表現の正当化を試みていた。
ネット上で広がる批判と辞職を求める声
しかし、こうした釈明がかえって火に油を注ぐ結果となり、市民からは怒りの声が相次いでいる。
「市民に対してまた侮辱極まりない発言を重ねている」「奈良市民として、こんな人を議員にしておいていいのか」といった憤りのコメントが続々と投稿された。
加えて、「有権者を公然と侮辱する危険な姿勢だ」「恥晒しは柿本氏自身ではないか」といった厳しい批判や、議員辞職を求める声も噴出している。
政治家による有権者への比喩表現をめぐるトラブルは、モラルや品位を問う問題として今後さらに波紋を広げる可能性があり、柿本氏の今後の説明や対応に厳しい視線が注がれている。
