群馬県前橋市の小川晶前市長が、インターネットの経済メディア「ReHacQ」の生配信に出演し、市役所の当時幹部だった男性職員とラブホテルで十数回にわたり密会していたとされる一連の騒動について言及した。
- 小川晶前橋市長が動画配信で幹部職員とのラブホテル密会について弁明した
- 「会議室だと関係を疑われる」として受付記名不要のラブホを選んだと説明
- 男女間の関係は一貫して否定しているが、SNSや世論からは疑問の声が噴出
物議を醸しているのは、その密会の場所としてなぜラブホテルを選んだのかという理由である。

News22 Visual Archive • In-Depth Coverage
「会議室では関係を疑われる」異例の釈明の全貌
小川氏は番組内で、公務の打ち合わせや母親の死去に伴う感情面の相談を行うにあたって、庁内の会議室を利用することへの懸念を口にした。
会議室を借りて打ち合わせを行うと「かえってその職員との関係を疑われてしまう」という趣旨の発言を行い、周囲の目を避けるための選択だったと釈明したのだ。
さらに、ラブホテルを選んだ具体的な理由として、一般的な施設とは異なり「受付で名前を書いたりする必要がないから」と説明した。
この前市長の独自の論理に基づく説明は、配信直後からインターネット上で大きな反響を呼ぶことになった。
週刊誌報道をきっかけに発覚した今回の問題で、小川氏は男女間の関係について一貫して否定している。
しかし、公務や相談の場所として「ラブホテル」を選択したという事実は、同年11月の辞職劇につながる大きな要因となった。
広がる波紋と「逆効果ではないか」とのツッコミ
その上で、自身の辞職に伴い実施される2026年1月12日投開票の前橋市長選挙に再び立候補する意向を表明しており、今回の発言の是非も含めて選挙戦の行方に注目が集まっている。
SNS上では、この「会議室だと疑われるからラブホテルにした」という説明に対して、驚きや皮肉交じりのコメントが相次いで投稿された。
「大切な会議や相談はこれからラブホテルでやるのか」「ラブホテルのほうが疑われないどころか決定打になるのではないか」といった疑問の声が多数寄せられている。
また、「受付で記名しないからという理由が逆転している」「もはや市役所の会議室をラブホテルにしたらどうか」といったユーモアを交えたツッコミも飛び交い、トレンドワードを賑わせる事態となっている。
一連の騒動における釈明がかえって世間の好奇や疑問を刺激する形となっており、前橋市政の信頼回復や選挙戦に向けた有権者の判断にどのような影響を与えるのか、今後の動向が注視されている。