注目のトピック
ざっくりPOINT
熊谷俊人氏(千葉県知事)が許可外0.9ヘクタール伐採判明を公表
10月下旬に残置森林伐採発覚し事業者へ工事一時中止要請
無許可伐採が計2.4ヘクタールに拡大し行政指導を実施
復旧って苗木植えたら終わり、育つまで工事停止にしないとね。
— Shinji Watanabe (@ShinjiWata86905) December 17, 2025
こんな日本の風景は望んでない
地滑りしそう
地方自治体で解決できないなら高市政権期間中に国で規制強化してほしいよ— zonic (@summer_zonic) December 17, 2025
もうさ違法開発者なんだから、現状復帰で契約の最初に戻って無効を主張すべき
— 猫ぱんち (@boukendesyo) December 17, 2025
熱海の土石流をお忘れ?
— わしわし (@k1right) December 17, 2025
復旧って苗木植えて終わりじゃないよね?元の木のサイズで復旧して貰わないと。何年かかるかな?
— Zoo (@Zoo59112002) December 17, 2025
復旧などは言葉では簡単だが、実際に復元するとなれば百年の歳月でも足りない話。ソレなりの科料を科し再発を防ぐことが肝要。最低でも50億円くらいの損害請求すると良い。
— aprilaegeansea (@aprilaegeansea) December 17, 2025
中止じゃなくて指導ってどんだけ腰が引けているんだ?
— takamin@🎌 (@takamin39hi) December 17, 2025
メガソーラー建設で許可外の森林伐採が新たに判明 千葉・熊谷知事「前例のない規模」遺憾
千葉県鴨川市で建設中の大規模太陽光発電所(メガソーラー)に関し、千葉県の熊谷俊人知事は17日、開発許可を得ていない山林約0・9ヘクタールの伐採が新たに判明し、事業者に原因究明を求めて行政指導したと明らかにした。既に分かっていた約1・5ヘクタールと合わせて計約2・4ヘクタールに達し、熊谷知事は「前例のない規模で、大変遺憾だ。確実な復旧と徹底した原因究明に向けて厳しく指導する」と述べた。
県は10月下旬、残すべき残置森林の伐採が判明したとして事業者の「AS鴨川ソーラーパワー合同会社」に工事の一時中止を要請。その後に事業者の調査で新たに11カ所が判明した。
建設工事は中断しており、熊谷知事は「開発行為は森林の復旧や、原因の究明なくして認めるわけにはいかない」と強調。メガソーラーの規制強化に向けて、独自の条例制定を検討する考えも示した。
https://www.sankei.com/article/20251217-HACVNCKU3FLSVJBIOOFTP7R3XY/