志位和夫(@shiikazuo)氏がXに投稿した内容が注目を集めています。
志位氏は、「全員に馬車馬のように働いてもらう」にものけぞった。人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない、と述べ、公明党の代表による発言に強い違和感を示しました。発言の表現に対し、人間を労働力として扱うような印象を与えると指摘し、人としての尊厳を欠いた言葉であると批判しています。
さらに志位氏は続けて、「ワークライフバランス」「馬車馬」発言の深刻な問題は、これらの言葉にこの発言をした人物の『労働観』『人間観』が剥き出しの形で現れており、その人物が政権与党の党首であるところにある」と述べました。発言の根底にある価値観を問題視し、単なる言葉遣いの問題ではなく、政治を担う立場の人物としての姿勢が問われるとする見方を示しています。
話題のポスト
こういうときは「日本語の意味をとり間違えました。私も日本のために馬車馬のように働きます。」って言えばいいんだよ。
— とーりあ (@oimotachi) October 6, 2025
国民審議中に泥のように眠っている人に言われたくない!
共産主義国家なら粛清されます! pic.twitter.com/p1KbfXvOZR— ひゅいごー (@takeshiyawata) October 6, 2025
国民の5倍は働けよ。 pic.twitter.com/QynDtOvEe8
— 🇯🇵HK 🍊 (@pgl5P07JsQ17952) October 6, 2025
「ワークライフバランス」「馬車馬」発言の深刻な問題は、これらの言葉にこの発言をした人物の「労働観」「人間観」が剥き出しの形で現れており、その人物が政権与党の党首であるところにある。 https://t.co/vy23xbPvRb
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 6, 2025